パタヤ新築ホテル情報を一新しました。
記事の構造を変えて、地図も追加。かなり見やすくなったと思います。
最新のホテル情報を盛り込んでいます。
せっかくのパタヤ滞在。予算が許すなら、なるべく綺麗で快適な部屋に泊まりたいところです。
現地で実際に確認したものと、そうでないものがあります。
ご利用の際は、リンク先をよく確認してからお願いします。
Agoda
Booking.com
Expedia
Hotels.com
それぞれにリンクを貼っています。
空室状況、最安値、条件が調べやすいかと思います。
ポイントなどを貯めている人は、それぞれお好きなサイトでチェックしてください。
大雑把に地区ごとに分けています。
参考価格は、ローシーズンでの価格を調べたもの。ハイシーズンはこれより高くなります。
各予約サイトによってバラつきがあります。
また、プロモーションや直前割引などで大幅に安くなるケースもあれば、満室間近で割高になるケースもある。あくまで目安としてお考えください。
【更新履歴】
2020年2月15日:ワン パティオ ホテル パタヤ、オゾ ノース パタヤを追加
2019年12月6日:サードロードにNakorn Siam Boutiqueを追加
2019年12月3日:ビーチロードにA.A.Pattaya Golden Beach Hotel追加
2019年11月29日:ソイブッカオにNalanta Pattaya(ナランタパタヤ)追加
2019年8月16日:ソイブッカオにホリデイ イン エクスプレス パタヤ セントラル追加
2019年8月16日:サウスパタヤにアルカディア ビーチ リゾート パタヤ追加
2019年6月28日:ソイブッカオにホテルアンバーパタヤを追加
2019年6月28日:サードロードにディープロムパタヤを追加
2019年5月2日:サードロードにグロウインサウスパタヤを追加
2019年4月3日:パタヤカンにバーンパクディ追加
2019年3月9日:ソイブッカオにSleep with Me Pattaya追加
2018年9月16日:ノースパタヤに、Grande Centre Point Pattaya追加
2018年8月10日:サウスパタヤに、ザ トゥン (The Tung)とアイ チェック イン サウス パタヤを追加
2018年5月15日:ノースパタヤにTホテルパタヤを追加
2018年5月6日:パタヤカンにメイホテルを追加
2018年4月6日:サードロードにルームズリパブリック追加
2018年3月25日:サードロードにCCR マネージド バイ AHA スマートステイ (City Center Residence)追加
2017年12月22日:ソイブッカオにアクアホテル追加
2017年11月5日:セントラルパタヤに、アットマインドエクスクルーシブを追加。
2017年9月20日:ノースパタヤにル バリ リゾーツ&スパを追加、パタヤタイにナルサバ ブティック パタヤを追加、ソイブッカオにPace Residence Pattayaを追加
2017年8月6日:ソイブッカオに、Pプラスホテル、ウィスパーホテルを追加
2017年8月6日:セカンドロードに、スヌーズゾテルを追加
2017年8月8日:パタヤタイに、ザ グラス サービスド スイーツを追加
目次
- 1 パタヤホテル地図
- 2 ビーチロードからセカンドロード付近
- 2.1 シーミースプリングツリー(Sea Me Spring Tree Hotel)
- 2.2 Deep Blue Z10(ディープブルーZ10)
- 2.3 メラ マーレ ホテル パタヤ (Mera Mare Hotel Pattaya)
- 2.4 E アウトフィッティング ブティック ホテル パタヤ
- 2.5 The Base Condo(ザ・ベース・コンド・パタヤ)
- 2.6 スヌーズゾテル (SnoozZotel)
- 2.7 A.A.Pattaya Golden Beach Hotel
- 2.8 ワン パティオ ホテル パタヤ (One Patio Hotel Pattaya)
- 2.9 オゾ ノース パタヤ (OZO North Pattaya)
- 3 ノースパタヤ(パタヤヌア)付近
- 4 セントラルパタヤ(パタヤカン)付近
- 5 サウスパタヤ(パタヤタイ)付近
- 5.1 アサナ ホテル&レジデンス(Asana Hotel & Residence)
- 5.2 ナルサバ ブティック パタヤ (Noursabah Pattaya)
- 5.3 ザ グラス サービスド スイーツ バイ アット マインド(The Grass Serviced Suites)
- 5.4 レ バス レジデンス (Le Bus Residence)
- 5.5 ピンツリー サービス アパートメント (Pintree Service Apartment)
- 5.6 ザ トゥン (The Tung)
- 5.7 アルカディア ビーチ リゾート パタヤ (Arcadia Beach Resort Pattaya)
- 5.8 アイ チェック イン サウス パタヤ (iCheck inn South Pattaya)
- 6 ソイブッカオ付近
- 6.1 ホリデイ イン エクスプレス パタヤ セントラル (Holiday Inn Express Pattaya Central)
- 6.2 ホテル アンバー パタヤ (Hotel Amber Pattaya)
- 6.3 Sleep with Me Pattaya(スリープウィズミーパタヤ)
- 6.4 Nalanta Pattaya(ナランタパタヤ)
- 6.5 アクアホテル(ACQUA HOTEL)
- 6.6 P プラス ホテル(P Plus Hotel)
- 6.7 ザ ウィスパー ホテル (The whisper hotel)
- 6.8 Pace Residence Pattaya
- 6.9 D ホテル パタヤ (D Hotel Pattaya)
- 6.10 センタラ アズール ホテル パタヤ (Centara Azure Hotel Pattaya)
- 6.11 センタラアヴェニューホテルパタヤ(Centra Avenue Hotel Pattaya)
- 6.12 ザ ムーンライト プレイス(The Moonlight Place)
- 7 サードロード付近
- 8 まだまだ新しいホテル
- 9 まとめ
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パタヤホテル地図
パタヤ新築ホテルとホテル宿泊レポートの一覧を地図で示しておいた。
ピンクのホテルマークが、レポート付きの新築ホテルの場所。
ピンクの吹き出しマークが、レポートなしの新築ホテルの場所。
青色のホテルマークが、詳細なレポートありのホテルの場所。
レポートありの場合、当該記事へのリンクを貼っています。まだ、代表してAgodaで詳細が見られるようにリンクを貼っています。
地図右上の四角いところをクリックすると、別枠で拡大した地図が見られます。
ビーチロードからセカンドロード付近
地理に不安のあるパタヤ初心者から、何度も訪れているパタヤリピーターまで、とにかく便利なのがビーチロードからセカンドロードにかけてのエリア。
特にソイ10にあるホテルは定番中の定番。完全なパタヤ初心者でも、まずはここに泊まっておけば大丈夫です。
シーミースプリングツリー(Sea Me Spring Tree Hotel)
ビーチロードソイ10に新規オープンした新築ホテル。開業は2016年9月2日。
部屋はぴかぴか。屋上プールは、かろうじてシービュー。
詳しい内部見学レポートはこちらから。
⇒【予約開始】オープンしたてのシーミースプリング3(SEA ME SPRING TREE)内部を見学してきた
参考価格:1600B
Deep Blue Z10(ディープブルーZ10)
ビーチロードのソイ10にビーチ寄りに完成した新築ホテル。2016年暮れにぎりぎりソフトオープンした。
部屋はもちろんぴかぴかだが、やや部屋は狭い。
高層階はオーシャンビューとなっている。
詳しい内部見学レポートはこちらから。
⇒オーシャンビューあり。ビーチロードソイ10の新築ホテル、Deep Blue Z10内部見学レポート。
参考価格:2000B
ソイ10には、新築ではないが、築浅で充分に綺麗なホテルがいくつもある。
⇒ページ 10 ホテル (Page 10 Hotel)
⇒ザ ステイ ホテル (The Stay Hotel)
⇒シー ミー スプリング ホテル (Sea Me Spring Hotel)
⇒シー ミー スプリング トゥー ホテル (Sea Me Spring Too Hotel)
これらの中から選べば、間違い無し。
メラ マーレ ホテル パタヤ (Mera Mare Hotel Pattaya)
2016年開業の新築ホテル。
ノースパタヤのハードロックホテル近く。ビーチは目の前。シービュールームあり。
宿泊棟手前のカフェレストラン、その上がスイミングプール。
高級な部類のホテル。
参考価格:2500バーツ
E アウトフィッティング ブティック ホテル パタヤ
セカンドロードソイ8の奥にある。セントラルフェスティバル目の前の好立地。2015年改築新装のブティックホテル。穴場的ホテル。部屋は清潔。緑の生い茂る敷地内はパタヤのオアシス。
詳しい宿泊レポートはこちらから
⇒センタン徒歩1分。E アウトフィッティング ブティック ホテル パタヤ (E-Outfitting Boutique Hotel Pattaya)宿泊レポート
参考価格:1200バーツ
The Base Condo(ザ・ベース・コンド・パタヤ)
セカンドロード沿い、ソイハニーとソイダイアナの間にある高層コンドミニアムを業者がホテルとして貸し出している。
2016年開業の新築コンドだ。部屋によっては見晴らし最高であろう。
業者によって予約先が異なる。
現状では、ブッキングドットコムで予約が可能。
参考価格:1500バーツ
⇒ザ ベース コンド パタヤ バイ マイパタヤプロパティ(The Base Condo Pattaya by Mypattayaproperty)
⇒ザ コジ― @ ザ ベース パタヤ
⇒ザ ベース アパートメント バイ ココ
スヌーズゾテル (SnoozZotel)
ソイ12のセカンドロード側。LKメトロもウォーキングストリートも徒歩圏内で便利な立地。2017年に改築しており、室内はぴかぴか。ただし、安いグレードの部屋には窓がなく狭いのが難点。
詳しい内部見学レポート⇒2017年改築新装オープンホテル、スヌーズゾテル (SnoozZotel)内部見学レポート
参考価格:750バーツ
A.A.Pattaya Golden Beach Hotel
ビーチロードのソイ12に2019年10月頃オープンした新築ホテル。
屋上にプールがあり、かろうじてシービュー。でもリゾート感はない。
完全新築で綺麗だが部屋はどこか古めかしく感じる。全体的にアパートのような雰囲気。
関連記事:ビーチロードの新築ホテル、A.A.Pattaya Golden Beach Hotel
参考価格:1,200バーツ。
現在のところアゴダなどでの取り扱いはなし。ウォークインかEメールで予約のこと。
ワン パティオ ホテル パタヤ (One Patio Hotel Pattaya)
ノースパタヤのティファニー横にオープンした新築ホテル。
2020年2月現在、パタヤでもっとも新しいホテルといえる。
セカンドロードから入っていく。老舗日本料理屋の姉御の脇といったほうがわかりやすいかも。
中庭のプールを取り囲むようにして部屋が並ぶ作り。部屋によっては直接プールへ行ける。
ビーチは至近で、ドリンキングストリートやターミナル21へも歩いてすぐ。
ノースパタヤとビーチロードを中心に行動するなら、立地条件は抜群。
参考価格:2,000バーツ
オゾ ノース パタヤ (OZO North Pattaya)
セカンドロードからドルフィンロータリーをまわりビーチへ抜ける道で建設中のホテル。
Amariホテルのそばだ。Amari敷地内といってもいいかも。詳しくは不明だがAmariと関係がありそう。
2020年2月時点では絶賛工事中。
プールはスプラッシュ系。つまりは大きな滑り台付きのようだ。
2020年6月1日オープン予定。
アゴダでも6月1日宿泊分より予約を受け付けている。
内装写真も見られるので興味がある人はどうぞ。
参考価格:2,100バーツ
⇒アゴダ
⇒エクスペディア
⇒ブッキングドットコム
ノースパタヤ(パタヤヌア)付近
ビーチロード付近以外のノースパタヤ地区にあるホテル。
ビーチロードロードからは離れるため、初心者にはやや不便となるが、日本人向けの施設や飲食店が多いエリアでもある。
Grande Centre Point Pattaya(グランデセンターポイントパタヤ)
新規オープンの大型ショッピングモールTREMINAL21の上に建つ高層ホテル。
このあたりの景色が一変するほどの大型ホテルだ
立地条件は問題なし。ビーチも徒歩圏内。
ホテル開業予定は2018年10月26日。
参考価格:4,300バーツ
ル バリ リゾーツ&スパ (Le Bali Resort & Spa)
ノースパタヤロードとサードロード交差点近くにオープンした完全新築の豪華リゾートホテル。
少し前に完成していたが、ようやく予約開始となった。
部屋はバスタブ付き。
ノースパタヤのバスターミナルへは近いが、夜遊びには少々不便かも。
参考価格:3500バーツ
グランドパラッツォ(Grand Palazzo Hotel Pattaya)
ノースパタヤの新しくなったビッグC(セントラルマリーナ)のすぐ裏手にある大型新築ホテル。
敷地入り口にセブンイレブンあり。ビッグC、セントラルマリーナと合わせて、買い物はとてつもなく便利。
ホテル前の道はディスコハリウッドへ通じている。徒歩数分。深夜までハリウッドで遊んでも千鳥足で歩いて帰れる距離。
Agoda情報によれば、一番下のグレードの部屋でも50平米ある。
プレミアスーペリアはバスタブ付きの模様。
雰囲気は高級ホテルのたたずまいだ。
参考価格:2200B
T PATTAYA HOTEL(Tパタヤホテル)
ハリウッド至近の場所にできた新築ホテル。2018年4月下旬オープン。ぴかぴかだ。
グレードにより部屋の大きさはかなり違う。バスタブ付きの部屋もある。
屋上プールはかすかにオーシャンビュー。
詳細な内部見学レポート⇒ハリウッドパタヤ近くの新築ホテル、T PATTAYA HOTEL(Tパタヤホテル)。屋上プールが気持ちいい。
参考価格:1500バーツ
ザ LD ブティック (The LD Boutique)
ノースパタヤのサードロード近くにある新築ホテル。2016年オープン。
部屋は広くて快適。キッチン付き。バスタブはないが、シャワーの温度調節がデジタルで可能。
レンタルバイクがあれば便利な立地。すぐ近くにゴルフの打ちっぱなし場がある。
マンスリープランが激安。
詳細な宿泊レポートはこちらから。
⇒ザ LD ブティック宿泊レポート。サードロードなら新築で広い部屋のホテルが700バーツ。
⇒アゴダ
セントラルパタヤ(パタヤカン)付近
パタヤカン(セントラルパタヤロード付近)にあるホテル。パタヤ中心部ともいえるが、大通りから少し中に入ったところにホテルがあるため、慣れないうちは移動が少しむずかしい。まったくの初心者は避けたほうがいいが、数回目のパタヤなら問題ない。
質が良く、価格も安めのホテルが多い。
アット マインド プレミア スイーツ ホテル(At Mind Premier Suites Hotel)
パタヤカンソイ12を少し入ったところにある新築のサービスアパートメント型ホテル。おそらく2015年完成、2016年開業。
アットマインドグループは施設やサービスに定評あり。スイミングプール、フィットネスジム完備。サウナもある。
部屋には洗濯機、キッチン、電子レンジもあり、さらにテレビは日本語放送対応。日本のTVがリアルタイムで見られる。朝食は味噌汁付き。
詳細な宿泊レポートはこちらから。
⇒新築で清潔!洗濯機付き!日本語TV放送でオリンピックも見れる!アットマインドプレミアスイーツホテル宿泊レポート@パタヤカン
参考価格:1100バーツ
アット マインド エクスクルーシブ パタヤ (At Mind Exclusive Pattaya)
2017年11月頃オープンの新築ホテル。上掲のアットマインドプレミアスイーツと同じソイ12の中にある。
完成したてのため、すべてが真新しい。まさにぴかぴか。
日本語テレビ放送、洗濯機、電子レンジ、バスタブはもちろん、トイレにはウォシュレットまで装備。
スイミングプール、サウナ、フィットネスジム付きだが、2018年2月時点でサウナはまだやっていない。スイミングプールとジムは利用可能。
詳細な内部見学レポートはこちら。
⇒日本語テレビ、ウォシュレット、バスタブ、洗濯機付きの完全新築ホテル、アットマインド エクスクルーシブパタヤ
2018年2月追加情報⇒り友人宿泊パタヤホテル、フリッパーロッジとアットマインドエクスクルーシブへ遊びに行く
参考価格:1700バーツ(ハイシーズン)
バーンパクディ (Baan Pakdi)
2018年12月開業の新築サービスアパートメント。
デイリーのホテル利用も可能。
部屋は広くて綺麗。ぴかぴか。
スイミングプールとジムは狭めだが、サービスアパートメントでプールとジム付きは珍しい。
宿泊料金を考えると、パタヤ最高レベルのコスパの高さ。
ただし立地が少し厳しいのと夜中の騒音が厄介。
詳細な宿泊レポートはこちらから。
⇒パタヤの新築サービスアパートメント、バーンパクディ (Baan Pakdi)宿泊レポート。プール・ジム付き
参考価格:600バーツ
ノヴァ エクスプレス パタヤ ホテル (Nova Express Pattaya Hotel)
パタヤカンからサードロードへ抜ける道にある新築ホテル。2016年開業。
部屋はやや狭めながら、清潔で綺麗。ぴかぴかだ。
屋上のプールが気持ちいい。フィットネスも併設。
詳細な宿泊レポートはこちらから。
⇒新築ホテル、ノヴァ エクスプレス パタヤ ホテル (Nova Express Pattaya Hotel)宿泊レポート
参考価格:1000バーツ
マーチホテル(MARCH HOTEL)
2015年夏頃にオープンした新築ホテル。
エイプリルスイーツ、オーガストスイーツ系で、サービスには定評がある。日本人利用者多し。
スイミングプール、フィットネスジム付き。バスタブ付きの部屋もあり。普通にいいホテル。
場所は、パタヤカン(セントラルパタヤロード)ソイ16を奥に入っていったところ。セカンドロードからは、セカンドロードのソイ5から入っていくと、パタヤカンソイ16に突き当たる。
詳細は宿泊レポートはこちらから
⇒検索 マーチホテル マーチホテル (March Hotel)宿泊レポート。ほぼ新築で清潔、コスパ高し。
参考価格:1000バーツ
MAY HOTEL(メイホテル)
上掲のマーチホテルの姉妹ホテルとして、すぐ裏手にオープンした。開業は2018年4月頃?
部屋の設備もホテルの作りもマーチホテルとほぼ同じ。
寝室がやや狭くなったように思えるが、新築でぴかぴかそのもの。
メイホテルへの予約を行っておらず、マーチホテルを介して部屋を確保する形。リクエスト欄に、「メイホテル宿泊希望」と英語で書けばいいとのこと。
詳細な見学レポートはこちらから。
⇒MAY HOTEL(メイホテル)内部見学レポート。マーチホテル併設の新築ホテル。
参考価格:1000バーツ
ベッドタイムパタヤ(BED TIME PATTAYA)
パタヤカンのソイ16にある。パタヤカンの食堂群の横から入ってすぐ。
2015年開業の新築ホテル。
立地的にはまったく問題ない。部屋は狭いが、とても清潔で綺麗。
節約派にはかなりおすすめのホテルだ。でも、できればバルコニー付きの部屋にしたほうが良さそう。
実際の宿泊レポートはこちらでどうぞ。
⇒ベッドタイムパタヤ宿泊レポート@パタヤカン。部屋は狭いが新築で立地条件も良好。
参考価格:700バーツ
サウスパタヤ(パタヤタイ)付近
サウスパタヤロード(パタヤタイ)付近にあるホテル。ローカルなエリアではあるが、ウォーキングストリートへは近い。
一部ホテルをのぞいて、初心者でも安心のエリア。特にアサナホテルはウォーキングストリート至近の好立地であり、日本人フレンドリーなホテルとなっている。
アサナ ホテル&レジデンス(Asana Hotel & Residence)
2017年7月現在、パタヤ最新ホテル。
オープンしたてでピカピカ。
ウォーキングストリートまで徒歩5分の好立地。周囲にはコンビニも屋台もたくさんある。
部屋は広くて、キッチン付き。基本的に全室バスタブ付き。
より詳細な内部見学レポートはこちらから。徹底解説しています。
⇒ウォーキング徒歩5分。バスタブ付き新築ホテル、アサナ ホテル&レジデンス(Asana Hotel & Residence)内部見学レポート。
参考価格:1500バーツ
ナルサバ ブティック パタヤ (Noursabah Pattaya)
パタヤタイにある宮殿のようなホテル。2016年末に建築を終えて開業した模様。
ヌールサバとも表記する。
完成前の様子
プールを取り囲むようにして客室が並ぶ。
ベッドは天蓋付き。女性が大変喜びそうな部屋。
特定の相手としっぽり過ごすには良さそう。
やや立地は不便だが少し歩けば乗り合いソンテウ利用可。
参考価格:1800バーツ
ザ グラス サービスド スイーツ バイ アット マインド(The Grass Serviced Suites)
パタヤタイ(サウスパタヤロード)のスクンビット近くに建つ新築コンドミニアム、The Grassをホテル(サービスアパートメント)として貸し出している。
アットマインドグループが、2016年中頃からホテル事業を始めたようだ。
部屋はリビングと寝室に分かれていて、キッチンもあり。
他のアットマインド系列ホテルと同じくテレビは日本のチャンネルがリアルタイムが見られる。トイレは簡易ウォシュレット付き。
スイミングプール、サウナあり。
コンビニは敷地内とすぐ裏手にあり、ビッグCが道路向かいにある。すぐ横はムーガタ・チムチュムで有名なバーカディンと韓国かき氷のIce Frost。
ソンテウルート内なので、ウォーキングストリートで遊ぶだけなら問題なさそうだが、あとの夜遊びにはやや不便。
コンド裏道を抜けると、ソイボンコットへ通じており、レンタルバイクがあれば、いろいろ遊べる。
THE GRASSは、意外と住んでいる日本人が多いとのこと(コンド所有のタイ人情報)。
詳細な宿泊レポート⇒ザ グラス サービスド スイーツ バイ アット マインド宿泊レポート。日本語テレビ放送、ウォシュレット付きコンドミニアム。
参考価格:770バーツ
レ バス レジデンス (Le Bus Residence)
パタヤタイからさらに奥に進んだソイコーパイにある新築ホテル。2016年オープンで真新しい。
部屋はほどほどに広くて綺麗。オットマン付きのソファーチェアが置いてある。電子レンジもあり。
ビーチロード付近なら2000バーツ近くしそうな部屋。
レンタルバイク派には、かなりおすすめ。
詳細な宿泊レポートはこちらから。
⇒ソイコーパイの新築ホテル、レ バス レジデンス (Le Bus Residence)宿泊レポート
参考価格:700バーツ
⇒アゴダ
ピンツリー サービス アパートメント (Pintree Service Apartment)
2015年開業のサービスアパートメント。サウスパタヤロード沿いにあって、立地条件はいい。ウォーキングストリートまではぎりぎり徒歩圏内。
とにかく部屋が広い。大きなソファーと大きなテレビ。奥に寝室があって、さらにキッチンエリアまで。これほど広い部屋はパタヤ中心部では珍しい。
プールはないが、フィットネスジムは完備。
詳細な宿泊レポートはこちらから。
⇒広くて快適、リビングとキッチン付き、ピンツリー サービス アパートメント (Pintree Service Apartment)宿泊レポート
参考価格:1000バーツ
ザ トゥン (The Tung)
パタヤタイからソイコーパイに入ったところにオープンした新築サービスアパートメント。開業は2017年末から2018年にかけて。ザ タンとのカタカナ表記もあり。
完全新築だけに部屋は綺麗と評判はいい。長期滞在向けだがホテル利用も可能。
パタヤタイの大通りまで出ればソンテウでウォーキングストリート方面へ行けるが、やはりバイクがないと少々不便。
参考価格:700バーツ
アルカディア ビーチ リゾート パタヤ (Arcadia Beach Resort Pattaya)
タップラヤー通りから下って行ったところに建設中だったコンドミニアム、Arcadia Beach Resort Pattayaが完成している。
大きなプールが特徴。
コンドミニアムの部屋を業者がホテルとして貸し出している。
バイクがないと動きにくい立地だが、タップラヤー通りまで出れば乗り合いソンテウが出ている。ウォーキングストリートやジョムティエンへの行き来はそれほど難しくない。
コンドのホテル貸し(いわゆる民泊)のため、業者や個人によって名称が異なり、予約先も異なる。
チェックインが面倒だったり、退出時にルームクリーン代などを別途請求されるケースもあるため、予約条件はよく確認しておこう。
以下、すべてアゴダでの予約先となる。
⇒アルカディア ビーチ リゾート パタヤ ウォーキング ストリート (Arcadia Beach Resort Pattaya Walking Street)
⇒アパートメント(25m²)1ベッドルーム1バスルーム (Acadia Beach Resort Pattaya Walking Street)
アイ チェック イン サウス パタヤ (iCheck inn South Pattaya)
元々は別のホテルだったものを、アイチェックイングループが改装の上、オープンさせた。
スイミングプール付き。
名称にサウスパタヤとあるが、実際の場所はタップラヤー通り沿い。ウォーキングストリートからジョムティエンビーチ方面へ向かう坂道の麓付近にある。ウォーキングストリートまでは歩けなくもない距離。
参考価格:650バーツ
ソイブッカオ付近
パタヤ好きを虜にしてやまないソイブッカオである。完全なパタヤ初心者はちょっと遠慮したほうがいいかもしれないが、旅慣れしている人なら大丈夫。ビーチロードやウォーキングストリート付近に比べると、物価が3分の2か半分ほどになる。ホテル代も安くなる。新築ホテルは少なめだったが、2019年になってからおしゃれで綺麗な新築ホテルができてきた。
ホリデイ イン エクスプレス パタヤ セントラル (Holiday Inn Express Pattaya Central)
2019年8月、ソイブッカオ南側にオープンした完全新築ホテル。
パタヤタイ寄りの立地だが、パタヤに慣れているなら便利な場所だ。
サービスと設備には定評のあるホリデイイングループなので期待大。
その後、実際に泊まってみたが、部屋は綺麗で快適。サービスは気持ちいい。
ただ、部屋にはバルコニーがなく屋上プールはしょぼい。
詳細な宿泊レポートはこちら。
⇒実際に泊まってみた。ホリデイインエクスプレスパタヤセントラル (Holiday Inn Express Pattaya Central)宿泊レポート。
参考価格:1400バーツ
ホテル アンバー パタヤ (Hotel Amber Pattaya)
ソイブッカオ近くのソイPP内に2019年6月オープンしたばかりの新築ホテル。
アットマインドグループ系列で、日本のテレビ放送がそのまま見られる。
グランドデラックスルームは大きなバスタブ付き。
スイミングプールはリゾート感たっぷり。
詳細な見学レポート⇒ソイブッカオで日本語テレビ放送付きの新築ホテル、ホテルアンバーパタヤ (Hotel Amber Pattaya)詳細レポート。アットマインド系列。
参考価格:1400バーツ
Sleep with Me Pattaya(スリープウィズミーパタヤ)
2019年3月1日オープン。
場所はソイブッカオ常設市場の向かい側のソイを入っていったところ。パタヤに少し慣れている人なら立地条件はそれほど悪くない。
完全新築のため、部屋はもちろんぴかぴか。広さも充分。
このあたりでは珍しくスイミングプール付き。
詳細なレポートはこちらから
⇒ソイブッカオの完全新築ホテル、Sleep with Me Pattaya 見学レポート
その後、実際に泊まってみた。
⇒実際に泊まってみた。スリープ ウイズ ミー パタヤ (Sleep with me Pattaya)宿泊レポート。
参考価格:800バーツ
Nalanta Pattaya(ナランタパタヤ)
2019年9月か10月頃に開業したばかりの新築ホテル。
ソイブッカオからソイPPに入ったところにある。アンバーの近くだ。
アパートのような作りで部屋は広め。プール、ジム、レストランなし。基本は泊まるだけ。
参考価格:700バーツ(プロモーションで)
アクアホテル(ACQUA HOTEL)
2017年12月開業の完全新築ホテル。
場所はソイブッカオからソイハニーに入っていき、MP HONEY1を曲がったところ。セカンドロードからのほうが近いが、あえてソイブッカオとしておく。
まだソフトオープン状態に近いが、とりあえず施設はすべて使える。屋上プール、サウナ、ジム併設。
グレードが上の部屋にはバスタブと大きなソファー付き。
詳細な内部見学レポートはこちらから。
⇒ソイハニー近くの新築ホテル、ACQUA HOTEL(アクアホテル)。バスタブ、屋上プール、サウナ付き。
参考価格:2000バーツ
P プラス ホテル(P Plus Hotel)
2017年7月にオープン新築ホテル。場所はソイエキサイト入り口。ソイブッカオ至近、もちろんLKメトロも近い。
ソイブッカオやLKメトロ界隈では屈指の新築ホテル。当初はソフトオープンだったが、その後、ジムなども附属施設も無事にオープンした。
中国系団体グループ客が多いのが難点か。大型バスの出入り多し。
参考価格:1300バーツ
ザ ウィスパー ホテル (The whisper hotel)
セカンドロードのソイ15からソイブッカオへ抜ける道にある新築ホテル。2017年7月オープン。
いわゆる2階建てバービアの脇道(泥道)と言えば、わかる人にはわかるが、やはりちょっとわかりづらい。セカンドロードやソイブッカオへ行くには中途半端な位置にある。それだけに知名度も低く、お値段安め。意外と狙い目かも。
参考価格:1200バーツ
Pace Residence Pattaya
2016年オープンの新築ゲストハウス。最近ようやくホテル予約サイトでの取り扱いが始まった。
場所は、ソイブッカオの市民病院前あたりの新しいゲストハウス群の一角。
このあたりのホテルやゲストハウス、マッサージ屋はどれも新しい。
LKメトロは余裕の徒歩圏内。ソイ15へ通じていて、パタヤアベニューへも歩いていける。
最近ようやく知名度が上がってきたが、まだまだ穴場のエリア。
参考価格:800バーツ
⇒アゴダ
D ホテル パタヤ (D Hotel Pattaya)
2016年開業。ソイブッカオでは数少ない新築系ホテル。
部屋は広くて清潔。屋上プールが気持ちいい。
詳細な内部見学レポートはこちらから。
⇒ソイブッカオの新築ホテル紹介。屋上プールが見晴らし最高のDホテルと、アットホームなBAAN BUAKHAO。
参考価格:1100バーツ
さらに、同系列のDエクスプレスアパートメントも近くにある。同じく屋上プール付きで、部屋は広い。
⇒ソイブッカオ近くのサービスアパート、D エクスプレス アパートメント宿泊レポート。屋上プール付き!
立地条件はDホテルのほうが上。ソイブッカオ至近なのでとにかく便利。
センタラ アズール ホテル パタヤ (Centara Azure Hotel Pattaya)
ソイブッカオとセカンドロードを結ぶソイ15にできた新築ホテル&コンドミニアム。
2016年の年末にオープンしたばかり。
部屋は、トイレとシャワーと洗面台がセパレートになっている。スライダー付きのプールが魅力的。
詳しい内部見学レポートはこちらから。
⇒ソイブッカオ新築ホテル、センタラ アズール ホテル(Centara Azure Hotel Pattaya)内部見学レポート
参考価格:2300B
センタラアヴェニューホテルパタヤ(Centra Avenue Hotel Pattaya)
ソイダイアナとブッカオを結ぶ路地の奥に建つ新築ホテル。2015年オープン。
有名なアレカロッジの裏手にあたる。
LKメトロまでは歩いて3分ほどの好立地。
参考価格:1400バーツ
ザ ムーンライト プレイス(The Moonlight Place)
場所は、ソイハニーイン(セカンドロード・ソイ11)のソイブッカオ寄り北側の路地を入って右手。ソイブッカオまで徒歩1,2分。
アパートを改築したと思しきホテル。まだまだ新しい。部屋は広くて快適。夜は静か。
セントラルフェスティバルが近い。昼はソイハニー、夜はLKメトロと遊びに最適。立地条件はかなりいい。
詳しい宿泊レポートはこちら
⇒ソイハニーの隠れ家的ホテル、ザ ムーンライト プレイス (The Moonlight Place)宿泊レポート
参考価格:700バーツ
サードロード付近
サードロードを渡った先にあるエリア。俄然ローカルとなるが、意外と便利なエリア。物価は安い。
ある程度パタヤに慣れてきた人向け。
ディープロム パタヤ ホテル (DeeProm Pattaya Hotel)
ソイアルノタイにある新築ホテル。2019年になってから本格オープン。
立地的にはサードロードよりさらに東側になるが、近くにビッグCエクストラもあり、意外と便利な場所。
全館禁煙のおしゃれなブティックホテルといった雰囲気。
スイミングプールは広め。
詳細は宿泊レポート⇒ソイアルノタイの新築ホテル、ディープロムパタヤホテル (DeeProm Pattaya Hotel)宿泊レポート
参考価格:770バーツ
グロウ イン サウス パタヤ (GLOW INN South Pattaya)
2019年になってからオープンしたての新築ホテル。
場所は、パタヤタイのサードロード沿い。
同じく新築ホテルのルームズリパブリックの奥にある。
グロウインはエレベーター付きでスイミングプールも広め。
参考価格:1,000バーツ
CCR マネージド バイ AHA スマートステイ (City Center Residence)
ソイボンコットに完成したばかりの大型コンドミニアム、City Center Residenceをホテルとして提供している。
場所はCLUB4へ通じるソイの入口付近。
サードロードまでは徒歩圏内で、周囲に安い食堂やレストランは多く、昼間はCLUB4あたりで遊んで夜はバイタクでWSやLKメトロへ出かけるのがベターな立地。
スイミングプールとフィットネスジムは豪華。一番安い部屋には、ダブルベッドとシングルベッドの計2台。
立地を少し我慢すれば、パタヤ最強レベルのコスパ。
詳細な宿泊レポートはこちら。
⇒パタヤ新築コンドミニアム兼ホテル、City Center Residence宿泊レポート
参考価格:850バーツ
Nakorn Siam Boutique(OYO458 ナコーンサイアムブティック)
ソイボンコットに2019年10月頃オープンした新築ホテル。上掲のCCRのすぐ斜め前。
マンスリーがメインだが、デイリーのホテル利用もできる。
まだソフトオープン中でスイミングプールなどの施設は2020年になってから完成予定。
ホテル予約サイトの名称は、OYO 458 ナコーン サイアム ブティック。
全体的にはアパート風で、部屋の調度品だけはブティックホテル風。
参考価格:650バーツ(プロモーション)
ルームズ リパブリック パタヤ (ROOMS REPUBLIC PATTAYA)
サードロード沿いにある完全新築ホテル。2018年初頭あたりに営業開始となっているが、一部ソフトオープン状態。
部屋は広くて快適。もちろんぴかぴか。
スイミングプール付きだが小さめ。
エレベーターがないのが難点。
近くにはトニーフィットネスジムがあるが、それ以外はローカルなエリア。
パタヤタイ大通りまで出ればソンテウでウォーキングストリート方面への移動可能。
が、微妙な立地条件。
この立地条件と階段さえ我慢すればコスパはまずまず。1000バーツを超えると高いと思う。900バーツ前後が狙い目。
詳細な宿泊レポート⇒サードロード沿い新築ホテル、ルームズ リパブリック パタヤ (ROOMS REPUBLIC PATTAYA)宿泊レポート
参考価格:910バーツ
LKプレジデント(LK PRESIDENT)
2015年年末から2016年新年にかけてソフトオープンした新築ホテル。
その後、ようやく高層階も本格オープンにこぎつけたようだ。高層階からの眺めは高評価。
サードロード沿いだが、ソイLKメトロまでは徒歩5分の好立地。
詳しくはこちらの記事を参考に。
⇒LKグループの新築ホテル、LK Presidentが営業開始。ホテル部屋内部の様子をレポート。
参考価格:1400バーツ
ザコーナーロッジ(THE CORNER LODGE)
サードロードを渡り、ソイボンコットに入り、さらに奥まで進んだところ。ソイでいえば、パタヤタイソイ10にある新築ホテル。2016年オープン。
部屋は木目フローリングで綺麗。電子レンジあり。スイミングプールとジムもある。
立地条件は悪いが、コスパは最高だ。レンタルバイク派にはかなりおすすめ。
詳しい宿泊レポートはこちら。
⇒コスパ最強の完全新築ホテル!コーナーロッジ宿泊レポート@パタヤタイ・ソイボンコット
参考価格:680バーツ
まだまだ新しいホテル
2014年以前にオープンや改築を終えたホテルを集めてみた。
地域はばらばらです。
Travelodge Pattaya(プレミアイン、オゾパタヤ)
2014年オープンでまだまだ新しいホテル。セカンドロードとソイブッカオを結ぶソイ15にある。
元はオゾパタヤ。その後、ホテル名がPremier Inn Pattayaに変更となった。さらに2017年、Travelodge Pattayaへ名称変更。めまぐるしいが中身に変化なし。
パタヤ・アヴェニューの裏口の近く。アレカロッジの裏門の前あたりだ。
アレカロッジ横の脇道を抜ければ、ソイLKメトロも至近。とても便利な立地。
あまり値が下がらないのがネック。
参考価格:1100バーツ
メルキュールパタヤオーシャンリゾート(Mercure Pattaya Ocean Resort)
ノースパタヤ、ビーチロードのソイ1。
2014年オープン。
見た目も豪華なリゾートホテル。
参考価格:2,000バーツ
セレノテルパタヤ(SERENOTEL PATTAYA BEACH FRONT)
ビーチロードのソイ10、しかもビーチ近くという最高の立地。
竣工は2014年だが、実際に稼働し始めたのは2015年から。
立地はいいが部屋は狹いと評価は今ひとつ。高層階のシービューの部屋にすれば広くなるようだ。
参考価格:1400バーツ
R コン ホテル アット サイアム (R-Con Hotel @ Siam)
2014年オープン。当初はグロウセントラルだったが、いきなりRコン・グループへ名称変更。
ソイブッカオ北側のクランクコーナーから少し入ったところ。常設市場も近い。
ブッカオ沿いにバービアが点在しているが、少し奥まった場所にあるのでとても静か。
部屋はとにかく広くて日当たりも良好。コスパは良好だ。
詳細な宿泊レポートはこちらから
⇒R コン ホテル アット サイアム (R-Con Hotel @ Siam)宿泊レポート@ソイブッカオ
参考価格:900バーツ
アデルフィ パタヤ(Adelphi Pattaya Hotel)
ソイブッカオのPPボディマッサージの目の前。
2014年改築改装。以前の名称は、ヴィラパナリーホテル。
ブッカオ常設市場まではとても近い。LKメトロは徒歩圏内、ウォーキングストリートまではソンテウで一本。
すぐ隣にローカルディスコがあり、部屋によってはうるさいかも。
参考価格:1300バーツ
T5 スイ―ツ (T5 Suites)
タップラヤー通りにある2013年完成のホテル。
築4年ほど経過しているが、まだまだ清潔。部屋は広くて、バルコニー付き。
コスパはかなり高い。スイミングプールがないのが残念か。
ウォーキングストリートまではソンテウを使えば、5分ほど。ジョムティエンビーチへも行きやすい。
パタヤ初心者は泊まってはいけないが、少し慣れている人やレンタルバイク派には申し分ない。おすすめ。
詳細な宿泊レポートはこちら。
⇒コスパ上々の優良ホテル、T5 スイ―ツ (T5 Suites)宿泊レポート
参考価格:600バーツ
まとめ
並べてみると、パタヤの新築ホテルは意外と多い。
結局、どこがいいのかわからないという人もいるかも。
まったく初めてパタヤを訪れるなら、ソイ10のホテルがベスト。シーミースプリングのどれかに泊まれば間違いない。少し値は張るが、立地と設備は申し分なし。道に迷う心配もない。パタヤのホテルのレベルの高さを身をもって味わえるでしょう。
ウォーキングストリートを中心に遊ぶつもりなら、サウスパタヤのアサナホテルが一番おすすめ。バスタブ付きで快適。ここならウォーキングストリートまで歩いて行けて安心。
パタヤ数回目以降は、少し冒険してもいいかなと。
ソイブッカオなら、Dホテルがおすすめ。屋上プールが気持ちいい。
パタヤカン(セントラルパタヤ)なら、アットマインドプレミアスイーツかアットマインドエクスクルーシブがおすすめ。アットマインドの設備の充実ぶりはすごい。日本の地上波放送がリアルタイムで見られるのはやはり貴重。
レンタルバイク派には、コーナーロッジとCCR マネージド バイ AHA スマートステイ (City Center Residence)が2強。コスパ重視ですね。
予算と経験と遊び方に応じたホテルを選択できるのが、パタヤのいいところ。
ホテル探しもまた旅の楽しみです。
パタヤのホテル予約先一覧はこちらからどうぞ。
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