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パタヤ新築ホテル情報

パタヤ新築ホテル情報2022年-パンデミックに負けずにオープンしたホテルたち

投稿日:

パンデミックにより、この2年間は時が止まったままかのようなパタヤだったが、新築ホテルは増えている。
閉鎖されたままのホテルもあるが、その一方で新しいホテルがオープン。
ここ2,3年でオープンしたパタヤの新築ホテルを集めておく。
いよいよタイは全面開国となった。6月1日には娯楽施設もついに再開する。
パタヤでも観光客が増えてきている。
新築ホテルはいちおうエリアごとに分類した。
価格はあくまで参考程度に。

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ビーチロード

blackwoods Hotel Pattaya

ソイ7にある新築ホテル。
2020年12月頃オープン。
フリッパー系列だ。
1泊1700バーツほどとやや高め。ロックダウン中も営業していたが、あまり価格は下げなかった。
立地条件は抜群だ。
パタヤビーチにも近く、パタヤカン、セカンドロードへもすぐアクセス。
ソイ7は徐々に復旧しつつあるが、まだ静か。

アゴダ

Pattaya Discovery Beach Hotel新館

今年4月頃、ソイ6/1にあるパタヤディスカバリービーチホテルの新館がオープンした。
現時点ではパタヤで最も新しいホテルだろう。
新館はセカンド側になる。
ソイ6の真横で立地条件は抜群。海にも近い。
1泊1,700バーツほど。

アゴダ

ノースパタヤ地区

OZO North Pattaya

2020年オープン。
ノースパタヤのドルフィンロータリー近くだ。
スライダー付きのプールがあり、どちらかという家族向きか。
1泊1800バーツほど。

アゴダ

Payaa Hotel

ビーチロードソイ2にある。
2022年初頭オープン。
1泊2,300バーツほど。

アゴダ

XQ パタヤ ホテル

ビーチロードソイ1にある。
2019年末頃、オープン。
ちょっとおしゃれなブティックホテルのたたずまいだ。

1泊1,100バーツほど。

アゴダ

The Proud Hotel Pattaya

ノースパタヤのポティサンエリアにある。
2019年にはほぼ完成していたが、実際にオープンしてからはまだ日が浅い。

1泊1,000バーツほど。

アゴダ

サードロード

Arbour Hotel and Residence

2021年10月頃オープン。
サードロード沿いに建つ高層ホテル。
アットマインドグループ系列で、日本のテレビ放送が見られる。

バスタブ付き。
屋上にあるプールが気持ちいい。
サードロード沿いとはいえ、パタヤカンとソイブッカオに歩いて行ける立地はまずまず便利だ。

関連記事:パタヤ新築ホテル Arbour Hotel and Residence 内見レポート

1泊1,800バーツほど。

アゴダ

GLOW Pattaya

2021年オープン。
サードロードのかなり南側にある。
場所はやや不便に思えるが、バイクがあれば意外と便利。
日程次第だが、今でも1泊600バーツ台と新築ホテルとしては破格値の安さだ。

アゴダ

Shambhala Hotel Pattaya

2021年末頃オープン。
サードロード沿い、パタヤカンとの交差点近くにある。
徒歩移動では少し厳しい立地だが、生活には便利かも。
1泊1,350バーツほど。

アゴダ

プラタムナック地区

Has Pattaya

2019年末頃オープン。
プラタムナックにある。
丘の上からタップラヤへ下る坂道沿いだ。
プラタムナック方面で遊ぶ予定なら立地は悪くない。
1泊1,400バーツ前後。

アゴダ

Lewit Hotel

2021年オープン。
プラタムナックのソイ5を下ったところにある。
このエリアはここ最近賑やかになっている。
欧米人向けレストランやバー、タイ人にも人気もカフェなども。
海も近い。
たまにはパタヤ中心部を外れて滞在するのもいいかもしれない。
1泊1,200バーツほど。

アゴダ

ナックルア地区

Courtyard by Marriott North Pattaya

2022年3月開業の新築ほやほや。
マリオット系列だが、価格は比較的安め。1泊3,400バーツほど。
ナックルアのソイ22にあるため、立地は少し不便。
海には歩いて行ける。

アゴダ

Manhattan Pattaya Hotel

2021年オープン。
ナックルアのソイ16にあるため、かなり不便。
1泊1,200バーツほど。

アゴダ

Grande Centre Point Space Pattaya

ナックルアの景色を一変させるほどのインパクトがあるホテルだ。
ホテル内にはタイ初となるシービュー温泉もある。
まだ開業していない。8月1日開業予定。すでに予約は受け付けている。

アゴダ

まとめ

他にもジョムティエンの奥のほうや、スクンビット通り沿いなどにも新築ホテルがあるが、あまりにもパタヤ中心部からは外れるので割愛。
それでも意外と新築ホテルが多いことがわかった。
価格はおおむね強気で通している。
ロックダウン中に開業したホテルでも激安価格で出すことは稀だった。
それでもパンデミック前の相場からすれば安い価格で泊まれそうだ。
タイに観光客が戻ってくるにつれ、ホテルの価格も上がってくると思う。
すでにバンコクでも価格が元に戻りつつある。
パタヤでもその傾向が進むだろう。
気になるホテルがあれば早めに抑えておくのもいいかもしれない。

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