7月8日・9日は連続禁酒日。パタヤのゴーゴーバー、バービア開店閉店情報。
7月8日と7月9日は、タイの祝日で、禁酒日にあたる。
アルコール類の販売が禁止となり、酒の提供を主とするバー関連の営業は基本的に不可。
よって、ゴーゴーバーやバービアはクローズとなる。
ハッピーグループやシャーク系列などのメジャー店舗のここ最近の禁酒日の流れはこんな感じだった。
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禁酒日前夜の24時にバーがクローズ。禁酒日当日の23時頃からソフトドリンクのみで営業を開始して、日付のかわった24時にアルコール解禁。
つまり、10日が禁酒日だとすると、9日は通常通りオープンして24時に閉店、10日は時間を繰り下げて23時頃に営業開始して、いつも通り閉店。
もちろん、禁酒日は丸一日閉店してしまうゴーゴーバーもある。特にソイLKメトロはほぼ全店クローズだ。
バービアは店によりけりで、半分ほどは禁酒日であっても夜遅くに営業を開始するか、電気を落として音楽もなくソフトドリンクのみの提供で営業しているところもある。
ジェントルマンズラウンジ系は、ほぼすべてクローズでしょうね。
さて、今回の禁酒日は、土曜日と日曜日と週末に2日続けてとなる。ちょっと珍しい。
昨晩、ゴーゴーバーやバービアで軽く聞き込みしておいた。
少し話を聞いた範囲では、以下の流れとなる。
7日:通常通り営業開始して24時に閉店
8日:完全クローズ
9日:23時から24時にかけて開店
おそらくハッピーグループ、シャーク系列店、その他主力ゴーゴーバーはこれに倣うと思われる。
ミスティーズの知り合いに聞いたら、8日と9日はクローズだと言っていた。
店によっては、8日と9日の両日とも完全クローズとするようだ。
2日続けての禁酒日となるため、8日(土曜日)に関してはどうしようもない。
ゴーゴーバーはほぼ間違いなく、すべてクローズとなるはず。
9日夜遅くからは、主要ゴーゴーバーはオープンするだろう。
が、最近の規制強化に伴い閉店時間は3時のまま。営業時間は実質3時間ほど。
これではやってられないと、オープンをためらうゴーゴーバーが増えるかもしれない。
また当局の指導が厳しくなって、8日と9日は完全クローズとなる可能性もあり、ちょっと油断できない状況。店側も当局の動向をうかがいながらの営業となるはず。
バービアに関してもこれまで通り。
8日と9日の両方を完全閉店とするバービアが半分といったところ。
8日は関してはちょっと不透明だが、一部のバーは電気を落として営業するかも。でも期待はできない。
とにかく8日は丸一日中、パタヤ中が静かになりそう。(マッサージ屋やレストランは通常営業。MPもやっているはず。個人営業の食堂なんかは休むかも。)
現在パタヤへ遊びに来ている人がいるなら、本日7日が勝負です。
24時までに相手を見つけましょう。
もしくは連絡先はゲットしておくように。
8日は完全クローズだろうから、直接営業で会うしかない。
9日は夜遅くからの短い時間だけど、遊ぶことはできる。
部屋で酒が飲みたいなら、本日7日中に買い物を済ませおきましょう。最近はけっこう厳しいから、禁酒日中の酒類購入は難しい。
あらかじめ買っておいた酒を飲むのは個人の自由で問題ありません。
一部ホテル内のレストランや外国人向けレストランではこっそりアルコール提供があるかも。
本日の夜以降のパタヤの様子はまたレポートします。