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パタヤ新築ホテル情報 ホテル情報

日本語テレビ、ウォシュレット、バスタブ、洗濯機付きの完全新築ホテル、アットマインド エクスクルーシブパタヤ

投稿日:2017年11月4日 更新日:


パタヤカン(セントラルロード)のソイ12の中ほどに新築ホテルが完成している。

アットマインドエクスクルーシブパタヤホテル (1)

アット マインド エクスクルーシブ パタヤ (At Mind Exclusive Pattaya)。
8月に見かけた時は、まだまだ工事中だった。
が、ハイシーズンを迎えて、なんとか開業にこぎつけたようだ。

話によると、つい先日オープンしたばかり。
まだ未完成の部分もあり、ソフトオープンという形だが、すでに宿泊は可能。
さっそく内部を見学させてもらった。
当たり前だが、館内はすべてぴかぴか。
しかも、日本語テレビ放送、ウォシュレットトイレ、バスタブ、洗濯機、電子レンジ、キッチン付き。
さすがは日本びいきのアットマインドグループだ。すごい。

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アット マインド エクスクルーシブ パタヤ (At Mind Exclusive Pattaya)

外観
アットマインドエクスクルーシブパタヤホテル (30)

入り口
アットマインドエクスクルーシブパタヤホテル (28)

玄関
アットマインドエクスクルーシブパタヤホテル (27)

地下に駐車場あり。
バイク置き場は、地上にもある。

アットマインドエクスクルーシブパタヤホテル (26)

ロビーにはソファーが並ぶ。PCも置いてあった。

アットマインドエクスクルーシブパタヤホテル (21)

建物は8階建て。
案内されたのは、デラックスプールビュールーム。
かなり広い建物で、プールを挟むようにしてコの字型の構造。

廊下を2回曲がって部屋へ。

アットマインドエクスクルーシブパタヤホテル (2)

案内してくれたお姉さんはタイ語のみでした。

デラックスルーム部屋内部

アットマインドエクスクルーシブパタヤホテル (12)

アットマインドエクスクルーシブパタヤホテル (6)

新築の匂いで充満している。
これは広いと唸るほどではないが、充分な広さでしょう。

アットマインドエクスクルーシブパタヤホテル (13)

アットマインドエクスクルーシブパタヤホテル (16)

ベッドの前にソファーとテーブル。その正面に液晶テレビ。

アットマインドエクスクルーシブパタヤホテル (14)

テレビ下にも、作業台と椅子がある。
窓際にはさらにテーブルと椅子あり。

クローゼット内にセーフティボックスとバスローブ完備。

アットマインドエクスクルーシブパタヤホテル (7)

キッチン付きだ。

アットマインドエクスクルーシブパタヤホテル (15)

電子ケトル、インスタントコーヒーも常備。
電磁調理器があるけれど、鍋類は見当たらなかった。

電子レンジあり。

アットマインドエクスクルーシブパタヤホテル (8)

そして、さらにはアットマインド名物の全自動洗濯機まで。

アットマインドエクスクルーシブパタヤホテル (17)

なお、洗濯機は、部屋によってはまだ配備が行き届いていない。リクエストすれば持ってきてくれるそうだ。

バスタブとウォシュレット

浴室内。

アットマインドエクスクルーシブパタヤホテル (9)

トイレはよく見ると、ウォシュレットが付いているではないか。TOTO製ではなさそうだが、これは大したもの。

アットマインドエクスクルーシブパタヤホテル (20)

おそらく全部屋に標準装備されているはずだが、確認したわけではないのであしからず。デラックスプールビューには確かにウォシュレットが付いています。

アットマインドエクスクルーシブパタヤホテル (10)

もちろん、バスタブ付きだ。(Agodaのグレード分けによると、一部の部屋はシャワーだけのようだ。)

アットマインドエクスクルーシブパタヤホテル (11)

シャワーブースとは独立した作りとなっている。
贅沢ですなあ。

日本語テレビ放映

これまたアットマインドグループ名物の日本のテレビ放送はここでも健在。

古典落語もやっている。パタヤでちょんまげは新鮮。

アットマインドエクスクルーシブパタヤホテル (4)

イバンカさん来日の模様も日本語で流れていた。民放のどこかのチャンネル。

アットマインドエクスクルーシブパタヤホテル (5)

日本に来ていたのね、知らんかった。こんなニュース、パタヤチャンネルでは放送してくれないからなあ。

全チャンネルをチェックしたわけではないけれど、アットマインドプレミアスイーツと同じならば、民放各局とNHKとWOWWOWとスターチャンネルが放映されているはず。
ほぼ間違いなく年末の紅白と笑ってはいけないが見られるだろう。

バルコニー付き

アットマインドエクスクルーシブパタヤホテル (25)

決して広いとは言えないが、アットマインドプレミアスイーツに比べると、やや広めか。
テーブルと椅子も置いてある。
禁煙部屋ではバルコニーで喫煙することとなる。

窓の外の景色
アットマインドエクスクルーシブパタヤホテル (3)

ここはプールビュールームなので当然プールがのぞめる。さすがに海からは距離があるし、シービューは無理。最上階ならかろうじて遠くに海が見えるかも。

デラックスルームは2種類。
部屋の構造は同じで、プールビューかシティビューかの違いだそうな。
シティビューはソイ12に面しており、低層階は車の騒音がちょっと聞こえるかも。
プールビューは内側に面していて、かなり静かそうだ。

ちなみに、これより上にグレードには、2ベッドルームがあるそうだ。
少しのぞかせてもらったところ、たしかにベッドルームが2つある。

アットマインドエクスクルーシブパタヤホテル (19)

リビングのソファーも大きくなる。

アットマインドエクスクルーシブパタヤホテル (18)

スイミングプール

アットマインドエクスクルーシブパタヤホテル (23)

残念ながら、まだ稼働はしていないようだ。正確には、誰も利用しておらず、落ち葉が浮いている。
アットマインドプレミアスイーツよりは広くて開放的なプールだ。

また、サウナとフィットネスジムも未完成。
もしもフィットネスジムを利用したい人は、系列ホテルのジムが利用可能とのこと。

年末までにはサウナも利用可能となるかは不明。たぶん、間に合うとは思うけれど。

アットマインドエクスクルーシブパタヤホテル (24)

レストランはすでに営業しているようだ。屋外席があり灰皿が置いてあるのが見えた。
系列のアットマインドプレミアスイーツでは、朝食に味噌汁などの日本食が並ぶことで有名。おそらく、エクスクルーシブでも似たようなメニューとなるはず。

(2018年2月追記)
スイミングプールとフィットネスジムはきちんと稼働しているが、サウナはまだ未完成。
朝食ビュッフェには、きちんと味噌汁が用意されている。

関連記事:友人宿泊パタヤホテル、フリッパーロッジとアットマインドエクスクルーシブへ遊びに行く

なお、アットマインドグループのJF(ジョイナーフィー)は無料。IDカードチェックはあったりなかったりと、それほど厳しくない印象。
地下の駐車場から客室フロアへの直行エレベーターがあり、フロントはスルー可能。つまりIDカードチェックもスルーできる。自己責任でどうぞ。

地図

セカンドロードまで徒歩7,8分。
パタヤカンへ渡り、ソイブッカオまで出るにも同じくらいかかる。
コンビニはすぐ裏手にファミリーマートあり。(追記:その後セブンイレブンもすぐ近くにできた。)
パタヤの地理に慣れていないと、少々動きが取りにくいのは確か。
が、ソイ6もひそかに徒歩圏内。
レンタルバイク派なら、まったく問題なし。
ホテル前にバイクタクシーが待機している。

アットマインドエクスクルーシブパタヤホテル (29)

宿泊料金と予約先

11月現在のウォークイン価格は以下の通り。

アットマインドエクスクルーシブパタヤホテル (22)

デラックス(シティビュー):1,800バーツ
デラックス(プールビュー):2,000バーツ

朝食付きかどうかは不明だが、それでもけっこうなお値段で。
12月から1月にかけてのピークシーズンは、おそらくこれより高くなるだろう。

すでにAgodaなどで予約の取り扱いが始まっている。

まだ知名度がないし客室も多いので満室となる可能性は低いだろうけど、年末年始にパタヤ滞在を考えている人は、お早めにどうぞ。
キッチンでそばやお雑煮作って、テレビで紅白見ながら、年越しもできます。ま、パタヤでそんなものを求めるのはどうかとも思いますが、それはそれとして。

アット マインド エクスクルーシブ パタヤ予約先

アゴダ

エクスペディア

ホテルズドットコム

ブッキングドットコム

アットマインドグループ

アットマインドグループのホテルでは日本語テレビ放送あり。

アットマインドプレミアスイーツホテルテレビ (3)

関連記事:新築で清潔!洗濯機付と日本語TV放送あり。アットマインドプレミアスイーツホテル宿泊レポート@パタヤカン

アットマインドプレミアスイーツホテル室内 (10)

プレミアスイーツの部屋にはカウチソファーがあるが、エクスクルーシブには通常のソーファー。
部屋の広さは似たようなもの。プレミアスイーツもグレードを上げると、バスタブ付きとなる。
バルコニーはエクスクルーシブのほうが広い。また、ウォシュレットがあるのはエクスクルーシブだけ。
プレミアスイーツもまだ築浅のため充分に清潔だが、さすがに完全新築のエクスクルーシブに軍配が上がる。
立地条件はほぼ似たようなもの。よりソイブッカオに近いのがプレミアスイーツ、よりセカンドロードやハリウッドに近いのがエクスクルーシブとなる。

また、パタヤタイのスクンビット近くにあるアットマインドグループが運営するコンドミニアムでも日本語放送がある。

関連記事:ザ グラス サービスド スイーツ バイ アット マインド宿泊レポート。日本語テレビ放送、ウォシュレット付きコンドミニアム。

(2019年6月追記)
ソイブッカオにアットマインドグループの新築ホテルができた。
洗濯機、ウォシュレットはないが、日本のテレビ放映はあり。
スイミングプールは、エクスクルーシブよりも豪華でリゾート感あり。

関連記事:ソイブッカオで日本語テレビ放送付きの新築ホテル、ホテルアンバーパタヤ (Hotel Amber Pattaya)詳細レポート。アットマインド系列。

まとめ

いちおうパタヤ中心部には位置しているものの、立地条件はやや厳しい。完全パタヤ初心者は避けたほうが無難かもしれない。到着直後に道に迷いそう。2,3日で慣れてくるはずだけど。
あとは完璧に近い。ウォシュレットが標準装備で日本語テレビ放送のあるホテルは、たぶん、パタヤではここだけ。しかも完全新築。
日本人向けとしてはパタヤ最強かもしれない。あ、もちろん、日本語は通じませんのであしからず。パタヤで日本語はあきらめてほしい。
日本のテレビがそのまま見られるだけで御の字ですよ、パタヤでは。

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