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グルメレポート

パタヤ沈没食事ライフ:クイティアオ、ムーヤーン、コルドンブルー、ママー、ソイレンキーあれこれ

投稿日:

パタヤ沈没食事ライフの4回目。
これは先月10月の内容がメインにつき、一部情報がすでに遅れている可能性あり。
タイの店舗事情はすぐに変化する。
まあ、こんなものを食べてきたという報告程度に。
移転閉店情報もあわせてどうぞ。

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マーキーのサンデーロースト

毎度おなじみ、日曜日恒例のMarqueeのサンデーロースト。
今回はビーフで。

Marqueeのサンデーロースト

これで100バーツぽっきり。
無料のサービスウォーターあり。

関連記事:パタヤの日曜日は、Marqueeでサンデーローストを。フィッシュアンドチップスもあるよ。どれでも100B!

マハーサムット値上げ

サードロードにあるクイティアオトムヤムの名店、マハーサムット。

シーフードがたっぷり入っているのはもちろんのこと、とにかくトムヤムスープがうまい。

関連記事:これはうまい。シーフード満載の海鮮トムヤムスープが絶品のクイティアオ屋、マハーサムット。

いつもオーダーするのは、カニが入っていないクイティアオだ。
英語のメニュー表記は、Gulf of Thailand soup。

ソイエキサイト空き地遊園地のムーヤーンとかイノックグラター (4)

おっと、いつの間にか、値上げしているではないか。
50バーツだったものが60バーツへ。

ソイエキサイト空き地遊園地のムーヤーンとかイノックグラター (6)

でも、内容に変化なし。
海老もイカも貝もしっかり入っている。ゆで卵は丸々一個ぶん。
麺の量がこころなしか増えているような気がする。
これ一杯でそれなりに腹がふくれる。

前回食べたときは、スープがややぬるくて、辛さも足らなかった。
が、今回は熱々スープで、辛さもしっかり。
やっぱりここのスープはうまい。

60バーツに値上げしていても、訪れる価値は充分にある。

ちなみに、他のメニューも少々値上げ。

店名でもある名物のOcean Noodle Soupは、80バーツとなった。
これはカニ入り。

ソイエキサイト空き地遊園地のムーヤーンとかイノックグラター (3)

オープン当初は60バーツだったが、その後70バーツとなり、現在80バーツ。
それでもカニ入りで80バーツはまだ安いと言える価格帯。

プーパッポンカリーごはんは100バーツとなっている。

ソイエキサイト空き地遊園地のムーヤーンとかイノックグラター (5)

関連記事:ガイ!プラームック!プー!パタヤでパッポンカリー三連発。

水は10バーツのまま。

Chill Innのコルドンブルー

これまた当ブログではおなじみのコルドンブルーである。
ソイブッカオにあるChill Innの火曜日の日替わりメニューがコルドンブルー。

Chill innのコルドンブルー

写真では小さく見えるかもしれないが、肉厚たっぷりでジューシー。
食べごたえばっちり。味もよし。
これで99バーツ。
価格を考えると、おそらくパタヤ最強のコルドンブルーである。

関連記事:セルビア料理を食べながらバルカン半島を思い出す@Chill Inn パタヤソイブッカオ
関連記事:Chill Innのプロモーション日替わりメニューがお得。ハンバーガーとコルドンブルーがうまい。

ソイエキサイト移動遊園地縁日のムーヤーン

ソイエキサイトの空き地には、定期的に移動遊園地がやってきて、イサーンコンサートも合わせて開催される。

ソイエキサイト空き地遊園地のムーヤーンとかイノックグラター (1)

食べ物屋台も出て、まさに祭りモード。

なかなかおいしそうなムーヤーン屋台を発見。

ソイエキサイト空き地遊園地のムーヤーンとかイノックグラター (2)

豚肉をタレにつけてから、グリルで焼き上げている。
うまいに決まっているだろ、こんなの。

量り売りスタイル。
食べたい肉を指差せば、計量して料金を教えてくれる。

これで80バーツくらい。カオニャオは10バーツ。

ソイエキサイト空き地遊園地のムーヤーンとかイノックグラター (7)

そのまま食べてもいいのだが、付け合せのタレをつけるとさらにうまくなる。
レタスで肉を包んで食べると絶品。
カオニャオとムーヤーンとタレとの相性も抜群。
ああ、うまかった。

2日後、我慢できずに、もう一度買いに行ったほどだ。

ソイエキサイト空き地遊園地のムーヤーンとかイノックグラター (8)

今日もうまそうに焼いている。

前回より多めに購入。100バーツ分の肉。

ついでに、うずらの卵焼きも近くの露店で購入した。

ソイエキサイト空き地遊園地のムーヤーンとかイノックグラター (9)

タイ語でカイノッククラター(ノックガターとも聞こえる)。
一皿20バーツ。

なかなか豪華のセットとなった。

ソイエキサイト空き地遊園地のムーヤーンとかイノックグラター (10)

やっぱりムーヤーンがうまい。

ソイエキサイト空き地遊園地のムーヤーンとかイノックグラター (11)

肉、タレ、レタス、カオニャオ、うずらの卵。
至福のB級グルメだ。

トータルで130バーツ。
それだったら、ローカルステーキ屋でポークステーキを腹いっぱい食べたほうがコスパがいいような気もするが、それはそれ。
ステーキとムーヤーンは別物なのだ。

と、その次のエキサイト空き地移動遊園地の様子を見に行ったが、残念ながら、このムーヤーン屋は出店していなかった。
どこにいったら食べられるものやら。

KUDASANのパン

セブンイレブン一部店舗で販売している、KUDASANのパン。

KUDASANのパン (5)

たまに購入している。

KUDASANのパン (1)

ハムチーズクロワッサンが32バーツ。
チョコドーナツが16バーツ。

クロワッサンは、ちょっと甘めの味付け。
生地はさくさくふわふわで、日本人の口に合う。
ドーナツも違和感なし。
ひたすら甘いだけのローカルドーナツとは別物だ。

後日、また購入。

KUDASANのパン (3)

ハムチーズクロワッサン32バーツ。
チキンカレーパイが24バーツ。

KUDASANのパン (4)

カレーパイは、セブンイレブンで売っている20バーツのパイシリーズと比べると、生地がさくさくしていておいしい。
4バーツ高くなるが、KUDASANのほうがおすすめ。
クロワッサンは安定のおいしさ。でもちょっと生地が甘いのが気になるが。

KUDASANのパンは、ブッカオ常設市場横のセブンイレブン、パタヤタイにある船の形をした巨大セブンイレブンなどで売っている。
特にパタヤタイのセブンイレブンではパンの種類が豊富。

KUDASANのパン (2)

関連記事:パタヤ最大のセブンイレブン

叉焼雲呑麺の源記移転

ハリウッドディスコ近くにあった、叉焼雲呑麺の源記。

関連記事:叉焼麺のおいしいバミー屋 源記レストラン

その後、串焼き屋に変わってしまった。
てっきり源記は閉店したと思っていたが、ノースパタヤのビッグC裏に移転しているのを偶然発見。

源記移転

地図

セカンドロードのソイ3。
意外と近くに移転していたようだ。
ここのバミーヘンはおいしいので、ノースパタヤ方面に滞在しているなら、一度寄ってみる価値はあるかと。

ハリウッド前ラーメン屋閉店

ハリウッドディスコの駐車場端あたりで営業していた日本式ラーメン屋台は閉店済み。

ハリウッド前ラーメン屋閉店

関連記事:ハリウッドパタヤ横の日本ラーメン屋台 HONGTAE RAMEN 69バーツ

現在は、単なるカフェとなっているようだ。

ママーカルボナーラ味

タイのインスタント麺といえば、ママーである。
カップヌードルではなくママーであり、タイ人に言わせると、インスタント麺はタイの食べ物だそうな。
いやいや日本の発明品だろと言い返しても聞く耳を持たないほどタイの国民食と化している。
ま、それはともかく、ママーには定番の味のほか、限定で変わり種も出ている。

今回は、カルボナーラチーズ。

ママーカルボナーラチーズ味 (1)

パッケージの見本写真は、まさにカルボナーラスパゲッティである。

蓋を開けると、普通のインスタント麺。
粉末スープを入れると、ほんのりと甘いチーズの香り。
湯を注いでできあがり。

ママーカルボナーラチーズ味 (2)

まったく期待していなかったが、これがなかなかよくできている。
まったりと濃厚なスープと、カルボナーラチーズの味わいと、インスタント麺が絶妙にマッチしている。
なんとも不思議な食感なのである。
癖になりそう。

と、また購入しようと思っていたが、いつのまにか陳列棚から消えていた。
どこかに残ってないかしらん。

カシコン銀行横のクイティアオ

ソイブッカオ北側のカシコン銀行横でよるになると営業しているクイティアオ屋。
ナムトックスープがうまいと評判で、近所のバービア嬢たちもよく利用している。

関連記事:ソイブッカオのカシコーン銀行横にあるクイティアオ屋

ひさびさに食べてみた。
ナムトックをオーダーしたはずが、ナムサイで出てきた。

カシコン銀行横のクイティアオ

いや、これはこれでおいしい。
すっきりしたスープで飲みやすい。
煮込まれた冬瓜にほっこりする。

ビール飲んだあとは、このナムサイのクイティアオで締めるのがいいかも。

THE HAVENのブレックファースト

The HaveのThe Works (1)

ソイレンキーにある洋食レストラン兼ゲストハウスのTHE HAVEN(ヘイブン)。
ここのブレックファーストのThe Worksは、内容ボリュームともパタヤ最強クラスであることは、過去何度も記事にしてある。

関連記事:パタヤ最強かも。THE HAVENのブレックファースト"The Works"

数カ月ぶりに訪問。
一度値上してからは、ずっと110バーツ。

The HaveのThe Works (2)

山切りカットのトーストが2枚。コンビニで売っている安いトーストより味もボリュームも上。
ソーセージは1本だが、しっかりした味のヨーロピアンスタイル。
ベーコンは脂身の少ない部位。昔に比べると量は少なくなったかも。
焼きトマトとマッシュルーム。
卵はスクランブルエッグにして、ふわふわの仕上がり。
ポテトも調理方法を選べるが、今回はハッシュブラウンで。なんか、スキなんだよね、ハッシュドポテト。

コーヒーの無料おかわりはなくなったようだが、紅茶にすると、お湯の追加くらいならやってくれるみたい。味は薄くなるだろうけど。
ここのコーヒーは量が多いんで、お代わりは特にいらないかな。

ベーコンが少し小ぶりなのが気になるが、それでも満腹。
質と量で考えると、まだまだパタヤ最強クラスなのは間違いない。

Retox

同じくソイレンキーにあるスポーツバー&レストランのRetox。
ここのブレックファーストもすごかった。

関連記事:RETOXの朝食99バーツは王道イングリッシュブレックファーストで食べごたえあり

パタヤブレックファースト界では、Havenと2強。

関連記事:パタヤブレックファースト2強、The HavenとRetoxの現況

そのRetoxは、元々あった店舗部分が閉鎖となっている。

Retoxソイレンキー (1)

増設したコンテナ部分とテラス部分では営業を続けている。

Retoxソイレンキー (2)

どうやら、以前ソイレンキーにあったLone Starというテキサスグリルと同じ店舗になったようだ。

営業開始は夕方4時から。
99バーツのブレックファーストをまだ提供しているかは不明。

なお、これまたソイレンキーにあった、フィッシュアンドチップスの有名店Jolly Friarも少し前にクローズ。

Jolly Friar閉店

ここのブレックファーストもなかなかのボリュームがあって好きだったのだが。

関連記事:Jolly Friar(ジョリーフライヤー)のメガブレックファースト99バーツ

ソイレンキー入り口のカオマンガイ屋再開

ソイレンキーの入り口、セブンイレブン脇で営業していたカオマンガイ屋。
早い時間帯から営業していて、味もなかなかいいカオマンガイ屋である。

関連記事:朝からやっているカオマンガイ屋@ソイレンキー入り口

カオマンガイ以外にも、ヤムガイセーブという鶏の唐揚げを激辛仕立てにしたサラダもうまい。

関連記事:カオヤムガイセーブは、唐揚げ辛口サラダ載せご飯。ソイレンキー入り口屋台食堂でどうぞ。

セブンイレブンのリニューアル工事にともないカオマンガイ屋台も撤去されていたが、その後、無事に再開。

ソイレンキーのカオマンガイ屋 (3)

お値段変わらず、カオマンガイが40バーツ。
他にも、クイティアオ(バミー屋)もやっている。

ソイレンキーのカオマンガイ屋 (2)

今回は、蒸し鶏とフライドチキンの2種類を乗せたカオマンガイパソムでいただく。これは50バーツ。

ソイレンキーのカオマンガイ屋 (1)

うん、ここの鶏肉はやっぱりうまい。
蒸し鶏は柔らかい。皮の部分もほどよく付いている。
フライドチキンは衣薄めで身はたっぷり。
ここのカオマンガイはいつ食べても、そつのない仕上がりだ。
安心して訪問できる。
以前より営業時間が長くなったかも。
暗くなっても営業していることがある。

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