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パタヤ近況

パタヤ丸亀製麺閉店。他移転閉店情報。

投稿日:

ここ最近のパタヤの閉店情報などをまとめておきます。

タイ全般に言えることだが、パタヤの飲食店は、開店したと思ったら、いきなり閉店撤退というパターンが実に多い。
居抜き物件なんかだとあっという間にオープンして、ダメだと感じたら、予告もなしにいきなり撤退していく。

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パタヤ丸亀製麺閉店

まずは、日系店から。
パタヤカンのビッグCエクストラ内にあった丸亀製麺が撤退している。
現在はもぬけの殻。

丸亀製麺閉店

つい先日は見かけたはずだが、いきなり消えた。

在りし日の様子
丸亀製麺パタヤ店 (1)

ここは本家丸亀製麺というより、丸亀製麺EXPRESSというタイローカルをメインターゲットにした店舗だったようだ。
たしかにメニューはローカライズされていた。

それでも、温玉ぶっかけうどんやしっぽくうどんはちゃんと日本の味だったし、たまに食べてもいた。
ただ量が少ないわりには価格が高めと、タイ人を相手にするには厳しかったのかもしれない。

個人的には、地味にショック。
パタヤ生活においてそこまで日本食を求めるタイプではないし、日本食をまったく食べなくても平気なほうだけど、選択肢が多いに越したことはない。

最後に食べたのは、4月下旬のことだった。

ちょっと風邪を引いて体調が悪かった。そんな時にはつい日本の味にふれたくなる。
スープはちょっとぬるめのしっぽくうどんだったけれど、心は温まった。

丸亀製麺パタヤ (1)

コロッケもついでに食べた。中身はコーンだけど、衣はまぎれもなく日本のコロッケのもの。

ちなみに、その前には、カツカレーも食べていたっけ。109バーツ。

丸亀製麺パタヤ (2)

ここのカレーはまずまず無難においしかった。
が、もう食べられない。

 

現状、パタヤの日本食に関しては、ジャンボ寿司があれば個人的にはオッケー。

関連記事:【大幅メニュー追加】パタヤのローカル日本食屋 JUMBO SUSHI(ジャンボスシ)。カツ丼が好き。

カツ丼や唐揚げ定食をたまに食べれば、とりあえず日本食への欲求は満たされる。

別に丸亀製麺がなくても困らない。でも、なければないで、寂しい。
やっぱり選択肢は多く持っておきたいんで。

それにしても、パタヤの日系チェーン店は、厳しい状況が続く。
オープン当初のセンタンにテナントを構えていたモスバーガーとココ壱はあっさり撤退した。
一度撤退したペッパーランチが戻ってきたのは意外だったけれど、今回は長持ちしてほしい。できれば、ココ壱が戻ってきてほしい。
あと、セントラルマリーナのすき家にもがんばってほしい。
大戸屋はやって来ませんな。ウドンタニーのセンタンにあるのに、パタヤのセンタンにない。
やはり、パタヤという土地はかなり特殊なのかもしれない。
難しいね、パタヤで日本食は。

サードロードのカオマンガイ屋閉店

日本人フレンドリーな店主が経営していたカオマンガイ&クイティアオ食堂がいつの間にか閉店している。

サードロードのカオマンガイとクイティアオガイ食堂 (1)

関連記事:日本人フレンドリーなカオマンガイとクイティアオガイの新しい食堂

現在はシーフード料理店に変わっている。

カオマンガイ閉店

普通においしかったし、雰囲気もよかっただけに残念。

モーファイ移転

サードロードの質屋前で営業していたモーファイ&ワンタンスープ屋台。

ワンタンスープとモーファイ屋台 (2)

関連記事:サードロードにあるワンタンスープと火鍋(モーファイ)の屋台
関連記事:タイ料理のモーファイ(火鍋)は、大盛りの激辛トムヤムラーメンだった
関連記事:サードロードの巨大モーファイと日本食屋台のラーメン

モーファイというトムヤムスープの豚肉入りラーメンが売りだった。

mofai-1

その屋台が、道路向かいに移転。

モーファイ屋移転 (1)

しかも屋台でなくて、大きな店舗に生まれ変わった。

モーファイ屋移転 (2)

昼間から営業しているようだ。
気になる人はどうぞ。

グーグルマップに掲載あり。
店名は、Nai Poom Tom-Yum Pork Noodle

サードロードのシーフード食べ放題店

そのモーファイの店のすぐ隣にも新しいレストランができている。

サードロードシーフード食べ放題店 (1)

サードロードシーフード食べ放題店 (2)

どうやらシーフード食べ放題店のようだ。料金379バーツ。

詳細不明。営業は夜から。

ソイボンコットのシーフード食べ放題店

ソイボンコットにも、シーフード食べ放題店ができている。

ソイボンコットシーフード食べ放題

料金379バーツ。
17時から23時まで。

場所は、サードロードからソイボンコットに入り、パタヤタイ・ソイ16方面へ曲がって左手。
すでに閉店済みのVelvet Clubの目の前にある。

シーフード食べ放題の店は、少し前からバンコクで流行っているみたい。
価格的にも300バーツ台後半といったところ。
これからパタヤでも増えていきそう。

ベルギーフライドポテト

ソイレンキー入り口で、以前からずっと準備中だったベルギーフライドポテトの店。

ソイレンキーのベルギーフライドポテト屋 (2)

つい先日、ようやくオープンした。
店名は、FRITKOT

ソイレンキーのベルギーフライドポテト屋 (1)

フライドポテトが1人前99バーツ。
さすがに躊躇する価格帯。
あとホットドッグやベルギー料理も少々。
営業は昼間から夜中4時までとのこと。よくやるね。
ビールのアテがほしくなったら、深夜に購入するのはありか。
昼間フライドポテトを買うのに99バーツは出せないが、酔っ払うと買ってしまうかも。

あと、ベルギーつながりで思い出したが、ベルギー料理レストランのフランドリアはとっくに閉店済み。
現在は大きなバービアに変わっている。

Tree Townのチェンマイ料理屋

Tree Townにあるチェンマイ料理レストラン、Kasalong。

TREE TOWNチェンマイ料理レストラン (1)

カオソーイやサイウアなど本格的な北部タイ料理が食べられるレストランだ。

関連記事:カオソーイとサイウア。パタヤの新チェンマイ料理レストランKASALONG。

営業は続けているが、新メニューが加わっている。

TREE TOWNチェンマイ料理レストラン (2)

ずばり、ピザとスパゲッティとラザニアとポークバーガーとサンドイッチ。

あかんやつや。
チェンマイの心はどこへ行った?
思いっきり迷走していますな。
長くはないと勝手に予想。

まとめ

パタヤの店舗の移り変わりはとにかく早い。
びっくりするほど早い。
食べたい店があるなら、さっさと食べておかないと、二度とありつけないこと多数。

なるべく最新情報を追いかけていきたいが、到底追いつかない。
わかっている店に関しては、過去記事にも追記しております。

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