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グルメレポート

パタヤで宴会と食事会:プラジャンバン、スカイギャラリー、チャンキーモンキー、唐揚げ

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パタヤへ遊びに来た友人一行との宴会・食事会シリーズ。

ここでは、過去に個別記事で取り上げたことのある店をまとめて紹介する。

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プラジャンバン

カオトムプラジャンバーン2019年 (1)

パタヤで食事会と言えば、カオトムプラジャンバンである。
プラジャンバンないしプラジャンバーンと言えば通じる。
当ブログで過去何度取り上げたか忘れたほどの登場頻度。

関連記事:カオトムプラジャンバンのヌアヤーンがうまい。ヤムプーマーやクンパオもいける。
関連記事:おすすめレストラン、カオトムプラジャンバンふたたび。追加料理多数。
などなど。

ここでの食事会は欠かせない。
今回は友人たちが日本からパタヤへ到着した日に訪問。
タイに来て最初の食事がプラジャンバンとなった。

ビールタワー
カオトムプラジャンバン2020年1月 (1)

3リットルのビールタワー。540バーツ。
チアビアと呼ばれる、ビール会社から派遣される販促員のお姉さんが注いでくれる。衣装が色っぽい。
ビールタワーの中央は空洞になっていて、保冷剤の氷が入っている。
そのままでも冷たいビールが飲めるけれど、さらにグラスに氷を入れて冷たくして飲むのがタイスタイル。

まずはキンキンに冷えたビールで乾杯だ。
パタヤ万歳。

コームーヤーン
カオトムプラジャンバン2020年1月 (2)

脂身多めだが、柔らかくてジューシー。
プラジャンバンでは欠かせない一品。
カオニャオも一緒にどうぞ。

トートマンクン
カオトムプラジャンバン2020年1月 (3)

エビのすり身入りのさつま揚げ。
これまた定番の一品。
揚げたてのうまいこと。

オースワン
カオトムプラジャンバン2020年1月 (4)

牡蠣オムレツみたいな料理。
オースワンとホイトートの区別がいまいちよくわからないが、ここのオースワンは一般的なホイトートとほとんど同じ。大量の油で揚げてある。
でも味付けがよくて、とても食べやすい。
調子に乗ってがつがつ食べると、カロリーオーバー必至。

他にも、カオパット、イカの卵を炒めたもの、など多数オーダー。

カオトムプラジャンバン2020年1月 (6)

7人で訪問して、ビールタワー2本、料理多数で、お会計が2,550バーツ。
一人あたり、364バーツ。
1,300円ほど。

安定安心安価のプラジャンバンである。

ちなみに、食事後は、LKメトロへ移動。
プラジャンバンを出て右手、パタヤカン沿いにバイタク乗り場があり、白タクも待機している。
ピックアップトラックの荷台にベンチを取り付けたソンテウ風の車で、7,8人くらいなら乗れる。
プラジャンバンからLKメトロまで200バーツ。

スカイギャラリー

スカイギャラリー2020年 (1)

食事会2回目は、おしゃれなスポットへ。
夕日が美しいスカイギャラリーだ。

スカイギャラリーパタヤ Sky Gallery Pattaya (25)

関連記事:パタヤの夕日が綺麗な人気カフェレストラン、スカイギャラリー(The Sky Gallery Pattaya)

この記事を読んで、みんなで行きたくなったそうだ。

ソイブッカオからソンテウをチャーターして250バーツ。
総勢7人なので通常のタクシーやGrabでは難しい。こういう時はソンテウが一番。

ちょうどサンセットの時間帯だった。
予約はしていなかったが、15分ほど待ったところで、大きなテーブル席に案内してもらえた。
すでに夕日は沈みきっていたものの、雰囲気は上々。
パタヤ初心者たちも満足げ。
完全な風俗街だと思われがちなパタヤだが、こんなところもあるからパタヤはやめられないとベテランの友人は力説していた。

酒はがっつり飲むと高くなるので、軽くビールだけ。
料理は、ファラン飯とタイ料理をテキトウに。

ピザ
スカイギャラリー2020年 (3)

大きなサイズではないが、味は良し。二人でシェアするくらいがちょうどいい。

カオパットとイカフライ
スカイギャラリー2020年 (5)

日没後のランタンが相変わらずいい雰囲気

他にも料理少々。

7人で訪れて、一人500バーツほど。
料理はそこまで高値ではないし、グループでシェアすれば安上がりだ。
おしゃれカクテルをぐいぐい飲むと大変にことになるが。

夜のスカイギャラリーとチョコレートファクトリー
スカイギャラリー2020年 (4)

ちなみに、スカイギャラリーの雰囲気が気に入った友人たちは、翌日の昼間に隣のチョコレートファクトリーへ。

関連記事:海が綺麗に見えるカフェレストラン、チョコレートファクトリー(Chocolate Factory)

なお、スカイギャラリーからの帰りは、近くで待機している白タクを利用。
ちょうどバンタイプの車があって、全員で乗ることができた。ソイブッカオまで300バーツ。

チャンキーモンキーでブレックファースト

パタヤに10日滞在の友人。
ホテルは朝食付きプランにしていたが、ホテルチェンジの関係もあって、1泊だけ朝食無しの日があった。
どこか洋食系のレストランへ行きたいとの希望。
いくつか提案すると、まだ訪れたことがないチャンキーモンキーがいいと。

というわけで、ソイブッカオのChunky Monkey(チャンキーモンキー)へ。

チャンキーモンキー Chunky Monkey (6)

洋食というかファラン飯ならばここだ。

関連記事:【Chunky Monkey】洋食天国パタヤ・ソイブッカオに大型ファラン飯屋登場
関連記事:Chunky Monkeyの洋食ラインナップ。リソールとグレイビーソースがおすすめ。
関連記事:値上げが続くチャンキーモンキーでブレックファースト、据え置き価格119バーツでボリュームと質良し

室内席が広くて、グループで行ってもほぼ確実に座れる。

朝食メニュー
チャンキーモンキーのアメリカンブレックファースト (1)

友人たちの選択は、揃ってアメリカンブレックファースト。139バーツ。

チャンキーモンキーのアメリカンブレックファースト (2)

目玉焼き、ソーセージ、ハム、フライドライス、トースト、コーヒー、オレンジジュースというセット内容。
ご飯とパンという炭水化物の絨毯爆撃。

いつもの朝食はホテルのビュッフェで腹一杯になるまで食べているそうだが、このブレックファーストだけでも満腹になれる。

ファラン飯なら、チャンキーモンキーの創業者が新たにオープンさせたハングリーヒポもおすすめ。

関連記事:ソイブッカオの新ファラン飯屋、HUNGRY HIPPO(ハングリーヒポ)
関連記事:HUNGRY HIPPO 早くも値上げ。一方で新プロモーションも登場。

また、ソイブッカオ南側にあるチープチャーリーのブレックファーストも安くて盛りだくさんだ。

関連記事:新規オープンのCHEAP CHARLY'Sのブレックファーストが安くてボリューム満点

ソイブッカオ沿いなら、この3店を抑えておけば、ブレックファーストとファラン飯は満喫できる。

パタヤカンの唐揚げ

最後に取り上げるのが、パタヤカンから少し入ったところにある唐揚げ屋。
パタヤ至高のフライドチキンとも称される店だ。

関連記事:まさかの唐揚げ一個2バーツ?パタヤ至高のフライドチキン。

友人たちが宿泊しているアスターからは近い。

関連記事:友人宿泊ホテル、アーデンホテルとアスターホテルに遊びに行く。アットマインドグループ。

深夜便で帰国予定で、スワンナプームへ向かうタクシーの予約は午後7時半。
ホテルは一部屋だけ一泊分を取っていた。
レイトチェックアウトという手もあったが、満室の場合はレイトチェックアウトを断られることがある。
また、ホテル直接払いのレイトチェックアウト代とアゴダでの1泊料金ではほとんど変わらない。それならば事前に部屋を確保しておいたほうが無難と判断。
一人だともったいないけれど、みんなで割り勘すれば、出発まで荷物も置けるし、シャワーも浴びられる。
昼間はジェントルマンズクラブなどへ遊びに行き、夕方からタクシーの出発時間まで部屋にみんなで集まって、軽い宴会となった。

で、そのつまみに選ばれたのがパタヤカンの唐揚げ屋であった。

パタヤカンの唐揚げ屋 (2)

わたしもひさしぶりに購入。
やはり人気店で、次々に客がやってくる。
おかげで、いつも揚げたてが補充されていく。

パタヤカンの唐揚げ屋 (1)

日によって唐揚げのラインナップと価格が異なるようだが、15バーツと20バーツのものがほとんど。

カオニャオは一袋5バーツから10バーツへ値上げされていた。ただし、量は倍くらいになっている。

パタヤカンの唐揚げ屋 (3)

パタヤカンの唐揚げ屋 (4)

ここの唐揚げはやはりうまい。
特に衣が抜群。ぱりぱりさくさく。
肉はジューシーで、下味もしっかりついている。
初めて食べるという友人もばくばく食べていた。宴会用の安いウィスキーがすすむこと。

1個15バーツないし20バーツでも量は多い。
唐揚げ2個とカオニャオで腹は膨れる。

というわけで、友人らはパタヤ最後の食事が唐揚げとなった。

タクシーに乗って、無事にスワンナプーム空港へ。
手を振ってお見送り。

パタヤからスワンナプームへのタクシー

これにて友人たちの冬のパタヤ旅行は終了。
また春か夏か秋にでもパタヤで遊びましょう。
パタヤは年中夏なのでいつでもウェルカムだ。

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