エアアジアのフライト運休が相次いでいる。
タイ・エアアジアXからはバンコクと日本を結ぶ路線のフライトキャンセルが大きな話題となったばかりだ。ゴールデンウィークのフライト変更を余儀なくされた人も多いかと思う。
同じくエアアジアのタイ・エアアジアは、2026年5月と6月の運航計画の大幅な見直しを実施すると正式発表した。
全フライトの座席供給量を調整し、30%に削減するというものだ。
正解的な航空燃料高騰と旅行需要低迷の影響に対応するものとしている。
特にスワンナプーム空港発着のタイ国内線とインド方面への国際路線を運休する。
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タイ・エアアジアの運休路線
タイ・エアアジア(FD)は、タイ国内線とタイ発着の近距離国際線を運航している。
国際線はドンムアン空港のみとなるが、国内線に関してはドンムアン空港とスワンナプーム空港の両方を利用している。
タイ・エアアジアの一時的な運航停止スケジュール。
タイ国内線
スワンナプーム – ブリラム: 2026年5月1日 – 2026年6月30日
スワンナプーム – チェンライ: 2026年5月1日 – 2026年6月30日
スワンナプーム – コンケン : 2026年5月1日 – 2026年6月30日
スワンナプーム – ハジャイ : 2026年5月1日 – 2026年6月30日
スワンナプーム – クラビ: 2026年5月1日 – 2026年6月30日
スワンナプーム – スラータニー: 2026年5月1日 – 2026年6月30日
スワンナプーム – ナコンシータマラート: 2026年5月1日 – 2026年6月30日
スワンナプーム – ウドンターニー : 2026年4月28日 – 2026年6月30日
スワンナプーム – ナラティワート : 2026年4月21日より運休
スワンナプーム空港発着路線では、チェンマイ行きとプーケット行きのみが運航を継続する。
ドンムアン空港発着路線は、すべての路線を運航させるが、便数については旅行需要に合わせて調整するとのこと。
目的地によっては一日複数便の運航を予定しているが、減便となる可能性あり。
国際線
ドンムアン – グワーハーティー: 2026年4月29日 – 2026年10月24日
ドンムアン – カトマンズ : 2026年5月1日 – 2026年7月31日
ドンムアン - バリ: 2026年5月1日 - 2026年6月30日
ドンムアン – 香港 : 2026年5月12日 – 2026年6月30日
ドンムアン – シンガポール : 2026年5月12日 – 2026年6月30日
ドンムアン – ジャイプール : 2026年5月12日 – 2026年10月24日
ドンムアン – アーメダバード: 2026年5月28日 – 2026年10月24日
ドンムアン – ハイデラバード: 2026年6月1日 - 2026年10月24日
ドンムアン – ラクナウ : 2026年6月3日 – 2026年10月24日
ドンムアン -西安: 2026年5月11日より運行停止
プーケット – チェンナイ: 2026年4月13日から運航停止
プーケット -コーチ:運航停止は2026年4月17日から実施
香港 – 沖縄 : 2026年5月7日から運航停止
国際線では、インド方面への運航停止が多い。運航コストの高騰により、手頃な運賃での提供が困難となっているとのこと。
カトマンズ便も運航停止だ。5月1日からなので、このゴールデンウィークにバンコクを経由してネパールへ旅行する人もいるだろうが、ゴールデンウィーク後半にネパールからエアアジアを使ってバンコクへ戻ることができなくなってしまう。
バリ島へのフライトも5月1日より運休となる。エアアジアのバンコク経由便でバリ旅行する予定に人は復路のフライト手配をしておく必要がある。さすがにバリ島からは他の路線も多いため、運賃の高騰はあっても、帰国便の手配はできそうだが。
また、香港路線は5月12日より運休だ。香港経由でエアアジアを使ってバンコクへ行くことができなくなる。ちなみに、香港国際空港は第2チェックインターミナルの運用が再開され、エアアジアは第2ターミナルでチェックインするようになった。
日本に関係する路線では、以遠権を使った香港=沖縄線が5月7日よる運航停止となる。
他にも、福岡=バンコク線、沖縄=バンコク線をタイ・エアアジアが運航しているが、どちらも運航停止にはならない。ただし、減便はされる模様。
エアアジアからは、詳細な減便スケジュールについては公式アナウンスがないため、運航スケジュールはチケット予約検索で確認する必要がある。
チケット予約済みの人には、エアアジアもしくは代理店から電話やメールで連絡が入る。
まとめ
タイ・エアアジアXは、バンコク=成田線、バンコク=関空線を大幅に減便している。名古屋、札幌、仙台の各路線はシーズン外ということもあり、一時運休となる。
個人的には、タイ・エアアジアXの関空発バンコク行きのフライトをいくつか予約済みだが、便変更や出発時間変更を食らっている。中には次のフライトに変更となったものもある。
タイ・エアアジアは実に3割もフライトを削減する。
エアアジアでは、他にもエアアジア・フィリピンのマニラ=成田線を運休する。マニラ=関空線は、少し前から運休状態となっている。
この5月と6月のフライトは、まだまだ減便や欠航が続きそうだ。
日程調整に不安がある人はエアアジアを利用するのは避けたほうが無難だろう。ある程度臨機応変にスケジュール調整できる人は、なんとかなりそうだが。
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