いよいよソンクラーンが始まるパタヤ。
Sleep with me Hotelの名物ゴリラの装いもソンクラーン仕様に変わっている。
パタヤのソンクラーンは強烈だ。毎日毎日水かけしまくる。
水かけに興味がない人にとっては、外出が億劫になり、部屋に籠りがちの日々となる。
水かけ大好きな人にとってはパタヤは最高に楽しめる街だ。パタヤでは水かけが4月19日まで続く。
と、今回は、ソンクラーンネタではなくて、パタヤの街中で気づいた点をいくつか挙げていく。
新しいバービア群がまた増えたりする。
目次
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ソイダイアナのSHILAT AVENUE PATTAYA HOTEL
ソイダイアナの狭い脇道を進んだ先に、Centra Avenue Hotelというホテルがあった。
が、現在は、別のホテルに変わっている。
SHLAT AVENUE PATTAYA HOTELというようだ。
脇道奥にホテルがあるが、建物自体は変わっていない。
経営者が変わっただけのようだ。
アゴダでの予約先は変更されていないが、名称は変更済み。
⇒シラット アベニュー パタヤ (Shilat Avenue Pattaya)
1泊1400バーツほど。
もともとはCENTRA系列だけあって、質は高いと思う。
ソイダイアナの新しいバービア群
ソイダイアナで新しくバービア群を作っている。
アレカロッジからソイ15へ抜ける脇道にある。
以前からいくつかのバービアがあったが、一部建物を取り壊して、隣の空き地部分も含めて、きっちりと整備して、大きなバービア群として作り変えている。
ソイダイアナ沿いのバーはすでにオープンしている。
ソイ15への脇道側はまだまだ工事中。
全部完成したとしても、小規模なバービア群だ。
まだ工事中のバービアのすぐ隣にあるのが、ぶっかけ飯とカオマンガイの食堂。カオゲーンタワットと呼ばれる店だ。
もともとはソイダイアナ沿いのLKメトロ入口向かい側にあった店で、立ち退きのため、脇道に移転してきた。
カオマンガイとガパオタレーがおすすめ。
関連記事:カオマンガイとガパオタレーのおいしい食堂@アレカロッジ裏カオゲーンタワット
バービア群がすべて完成すると、カオゲーンタワットとほぼくっつくことになる。
また店が移転ということにならないことを祈る。
ソイ15のAZURE HOTEL PATTAYA
脇道を抜けてソイ15へ。
やんごとなき事情により、アメリカ当局の手で閉鎖に追い込まれていたホテルがある。
関連記事:AZURE HOTEL没収の裏事情、ソイ19解体、ソイレンキー裏道とソイ15裏道の閉鎖
が、現在は営業を再開した。アメリカ当局から封印を解かれたらしい。
AZURE HOTEL PATTAYAという名称のままでの営業となっている。
とりあえず、よかったよかった。
宿泊客の出入りも多くて、けっこう人気があるみたい。
アゴダでの予約もきっちり受け付けている。
⇒アズール ホテル パタヤ (Azure Hotel Pattaya)
1泊1500バーツほどで出ている。
部屋はコンドミニアム仕様で、ちょっと狭め。中庭のプールが人気だ。
MYTH NIGHT裏手
旧ソイメイドインタイランドバービア群がMYTH NIGHTに変わって早2年ほど。
外観の飾り付けがバージョンアップされていき、今が完成状態かな。
随分と派手になってきた。
ソイメイドインタイランドの頃とは違い、夜間はバービア群の中の道路が車両通行禁止となっている。
屋台も入って来れなくなった。
そのぶん随分とすっきりしたが、昔のようなカオスな感じがなくなり、ちょっと寂しくもある。
車両通行は不可だが、徒歩では裏手に抜けることはできる。
裏口から出てすぐのところに屋台が固まって出店。バービア群の中に入ってこれないのでここで待機しているようだ。
また、裏口すぐ近くに新しいバービア群を作ったが、あっさりとなくなってしまった。
一部区画にはビラボンというナイトクラブができたが、まだまだスペースは余っている。
スペースを貸し出しているものの借り手はついていない。
中途半端な立地なので客がなかなか入って来れないみたい。
ソイブッカオ方面には、ツリータウンバービア群とRコンバービア群があって、こちらはそれなりに人気なのだが。
DK BEER TOWN
サードロード沿いに新しく建てられたDK BEER TOWNというバービア群とレストランの集合体。
レストランというか屋台食堂みたいなものだが、フィッシュ&チップス屋やピザ屋などが真っ先にオープンした。
肝心のバービアエリアだが、ようやく一軒だけバーがオープンした。
一つの店で2ユニットを使っているようだ。
ただ、客は全然見かけない。
サードロード沿いのバービア群というは非常に珍しい、というかパタヤ初かもしれない。
でもやっぱり立地的に集客には苦労しそう。
現在、テナント募集中。
バーは月1万バーツの賃料より。
興味がある人は経営してみましょう。
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