前編からの続き
5日目
朝から呼び出しを受ける。
いい年して寂しがりやの友人。一人で食事を取るのは苦手だそうな。
よって朝食のご相伴にあずかる。
またしても、PangPond Cafeへ。
ここのコーヒーの味がそうとう気に入ったらしい。しかもホテルから至近距離。表ではタバコが吸えるし快適。
ブレックファーストは大したことがないけれど。
友人は、クラブサンドイッチ。
パンはセブンイレブンで買ってきたものだけど、サンドイッチ自体は手作り。
これはけっこうおいしいとのこと。
クラブサンドイッチなら、サードロードとパタヤカンの交差点にあるThip's Cafeがおすすめ。
関連記事:カイガタもあるよ。Thip's cafeのブレックファースト。クラブサンドイッチもどうぞ。
コーヒーは、Pangpondのほうがおいしいと思う。
ジェントルマンズクラブめぐり
昨日はまったく何もやっていない友人。今日こそはいい相手にめぐりあいたい。できればサービス優先でしっかり最後までいかせてくれる相手がいい。
となれば、ジェントルマンズクラブでしょう。
午後2時過ぎからジェントルマンズクラブめぐりへ出発。
友人もバイクを借りている。むろん、きちんと2輪運転可能な国際免許証も取得済み。現在のパタヤで無免許運転は無謀というもの。
バイクレンタル代は1日150バーツだったそうな。
ジェイドハウス
最初にジェイドハウスへ。
詳しい行き方などはこちらから。
関連記事:タップラヤーにあるジェントルマンズクラブ、Jade House(ジェイドハウス)
乳の大きさを重視する友人。いきなり、27歳の胸が大きくてサービスの良さそうな嬢が営業にやってきた。
べったり張り付きサービスもよさそう。
さあ部屋へ行くぞと意気込んでみたが、彼女は申し訳なさそうに「Period(ピリオド)」と告げた。
意味の分からない友人に、生理のことだと教えてあげる。
がっくりうなだれる友人。ついてない。
キンナリープレイス
気を取り直して次のジェントルマンズクラブへ。パタヤのジェントルマンズクラブといえばキンナリープレイスだ。
関連記事:キンナリープレイス(KINNAREE PLACE)訪問レポート。遊び方と行き方も。
友人は初訪問となる。
わたしのブログ記事を読んで、もっと薄暗くてアングラな雰囲気なところを想像していたそうだが、意外と明るくてイメージと違うと言っていた。
奥手にある中庭っぽいテラスから燦々と陽光が降り注いでいるせいかなあ。
大テーブルに座って、しばし場内を見回す。
やや明るいとはいえ、入口側で待機している女性陣の顔はやはり遠目では見づらい。自分で見に行く必要あり。
まだ早い時間帯で客は少なめ。日本人が数名。あとはファラン少々。
営業をかけてきたのは、30過ぎと思しき女性。胸元を強調したドレスがばっちり決まっている。かなりの色気だ。
年齢を聞くと35歳。
35歳が女として一番熟しているのよと流暢な英語で強調していた。
かなりサービスにも期待がもてそうなので、友人にペイバーするように振ってみたが、こういったタイプは苦手らしくてスルー。
ふむ。なかなか難しいな。
なお、ペイバー(部屋代)は350。ショート代は1000。従来のキンナリー価格のまま。
007
最後はここしかあるまい。ソイボンコットにあるクラブ4長屋だ。
クラブ4、パイレーツ、007、クラブSINなどのジェントルマンズが並ぶパタヤ屈指の怪しい長屋である。
昼間にサービス満点の遊びをしたいなら、この長屋に来れば間違いない。
関連記事:クラブ4と007訪問レポート。場所、行き方、遊び方など。
老舗のCLUB 4では何度か遊んだ経験のある友人。
2階でのサービスはもちろん、座敷席に座ってまったり飲めるのもお気に入り。
今回は007へ入店。
クラブ4同様にカーテンで仕切りのついたエリアがあるが、完全な座敷にはなっていないのが残念。
でも、席に座るなり、いきなり苛烈なまでの営業攻勢をしかけられた。
ソファーに押し倒され、ズボンを脱がされそうになる。
勢いにまけた友人はあっさりとドリンク進呈。
わたしは何とかこらえた。
レディドリンク進呈を断っても、わたしについた嬢はずっと横に座ったまま。すると、巡回中のママさんが「ドリンク奢ってもらえないなら一緒にいちゃダメ」と嬢に厳しく指導。あえなく去っていった。
ある意味助かったけど、ある意味無情なシステムだなあ、ここ。
ちょっと営業姿勢が厳しすぎるかも。
一人ないし友人同士でしっぽり飲みながら、待機している女性たちとたまに世間話をしたいのなら、カウンター席に座るほうが良さそう。
ソファーエリアはがっつり遊びたい人向けかな。
その間も友人はさらなる営業攻撃を受けていた。
Tシャツの下、ズボンの下と熱烈なる逆セクハラ。
どうやら好みのタイプではないようで、及び腰の友人。
対面のソファーに座っていたのだが、わたしのところへ逃げてきた。
すると逆セクハラ嬢も追いかけてくる。
レディドリンクがなくなったところでようやく退散。
激しいぜ、007。
結局、ここでもお相手探しは実らず。
夜、バービアで新たな相手を探すことになり一度解散。
バービア
先に飲んでいるという友人から連絡。
つまみをたくさん買ってきてくれとの依頼だった。
お安い御用でとブッカオ常設市場へ。
ムーピン、豚タン、焼きそばの3種盛りで。
ムーピンは、濃厚なタレに浸した豚串のこと。ビールのアテに最高。うまい。
豚のタンは、ちょっと臭みがある。ナムチム(タレ)をつけて食べるのがいい。
焼きそばはごくごく普通の味で食べやすいけれど、冷めているのが残念。食堂で熱々を食べるのがベター。
どこで食べても似たような味だけど、ブッカオ名無し食堂やソイエキサイト脇道食堂のヌアンのパットママー(インスタント麺を使った焼きそば)はおいしいです。
さらに、おつまみがやってくる。
近くのバービアでパーティを開催中で、そこからパーティフードのおすそ分けをいただいた。
豚の丸焼きやら、サラダやら、カノムジンやら。
てんこ盛りである。
晩飯いらずですな。
飲めや食えやとバービアで盛り上がったところで、友人は、自称30歳のバービア嬢をペイバーすると宣言。
どうみても30歳よりもっと年上に思えるし、人気があるとも思えないおばさん顔で色気のないバービア嬢である。
まさか、彼女をペイバーするとは想像もしていなかった。
急展開だなあ。
相手のバービア嬢もちょっと驚いていた。
いや、きっとアタリに違いないと根拠のない確信を抱いている友人。
パタヤベテランの嗅覚が、そう告げているのだろうか。
ここでバイバイ。
明朝の結果報告がちょっと楽しみだ。
が、朝まで待つことはなかった。
深夜3時に電話がかかってきた。
一言「最悪やったわ~」とのこと。
こんな非常識な時間に電話してくるほどだから、よほどひどかったに違いない。わたしはまだ起きていたので問題ないけど。
なんでも、彼女の体と髪の毛の悪臭がひどかったらしい。
正面から体を合わせていると、もろに悪臭を嗅ぐことになり、とうてい我慢できなかったという。
よほど貧乏でカネがなくて風呂にも入れずシャンプーもろくにしていないのではと、ちょっと彼女をかばうような発言をしていたのは大人な対応か。
でも、悪臭に耐えかねて大人な行為は不発に終わる。残念。
読みはもろにハズレましたな。
どんなにパタヤで経験を積んでいても、ハズレを引くことはある。
もうこればっかりはどうしようもない。
運みたいなもんです。
6日目
またまた、PangPond Cafeに集合。
もはや常連。
ここはスタンプカードもやっていて、コーヒー1杯につきスタンプ1個押してもらえる。
10個たまると、コーヒー1杯無料となる。
友人は、外の屋台で買ってきたムーピンとカオニャオを持ち込みで食べていた。
わたしは、名物のカイガタ。
ここのカイガタは具だくさんでおいしい。
いいカフェだよ、ここ。
関連記事:サードロードのちょいおしゃれカフェでアラビカ種コーヒーとカイガタ
コーヒーを飲みながら、前夜の顛末をしみじみと語る友人。
よほどこたえたみたい。
でも、今日の目当てはもうすでにアテがあるとか。
ここ数日通っているマッサージ屋のお姉さんが美人で、何とかスペシャルに持ち込みたいと狙っているそうだ。
で、コーヒー屋を後にして、さっそくそのマッサージ屋へ向かった友人は、狙い通りマッサージ嬢をゲット。
あまりスペシャルをしないマッサージ嬢らしく、最初は手だけのサービスしか無理だと言い張っていたが、「君が好きだ。ブンブンしたい」と何度も繰り返して、ようやくオッケーをもらったそうだ。
しかも感度もサービスも良かったそうで、友人は大満足。
スペシャル代として1500Bを要求されたが、そんなことは問題じゃないとご満悦の報告をいただきました。
よかったよかった。
Chicken World
夕食はチキンワールドへ。
ソイブッカオ南側、火金市場近くにあるレストランだ。
関連記事:カレー風味の巨大ガイヤーンにかぶりつけ!Chicken World@ソイブッカオ
ここのハーフチキンとビールセットが安くてボリュームたっぷり。
午後4時から6時までのハッピーアワーなら150バーツ。
この日は、市場開催の火曜日で終日ハッピーアワーとなっていた。
おそらく、市場の開かれる火曜日と金曜日は、限定的に終日ハッピーアワーとなる模様。(後日、金曜日もチェックしてみたが、通常通り午後4時から6時がハッピーアワーだった。)
どーん!と登場したハーフチキン。
ポテトとサラダも多い。やっぱり、すごいボリューム。
これに好きなビールが1本ついて、150バーツ。ビール代が70バーツとすると、料理は実質80バーツ。
昼間にマッサージ屋で満足した友人は、がつがつと貪り喰っておりました。
やる、飲む、食う
うーん、これぞパタヤ。
バービアめぐり
次なる相手を探すぞと、チキンワールドを出てから、バービアめぐり。
ソイブッカオ南側には、バービア群が2つある。
アクションストリートと、2階建てバービア群である。
友人もわたしも、かつてはこの2つのバービア群で数多くペイバーしてきた。
数年前までは楽勝で相手が見つかったものだし、若い新人嬢が紛れ込んでいることも多かった。
が、現在は落ち目。
そうは言っても、自分の目で確かめてみたいという友人。
アクションストリートは、完全不発。以前にも増して厳しくなった。スルー。
2階建てバービアに至っては完全死亡状態。
もはやバービア群ですらない。当然、スルー。
やっぱり無理ってことで、とりあえず知り合いのバービアで一息つく。
しばらく別行動でお相手探し。
わたしは20歳の新人嬢と遭遇。
イサーンから出てきてまだ1週間。
子供なし。かわいい。細い。
ゴーゴーバーで働いても人気が出そうなルックスだ。
これぞドンピシャの新人嬢。
が、ペイバー不可とのこと。
ちょっとがっくり来たが、最近ではよくあること。
何度か通って仲良くなればペイバー可になるかも。とりあえず、LINE交換だけしておく。
(後日談となるが、そのうちLINEから退室してしまった。田舎へ帰ったか、ゴーゴーバーにでも転職したんでしょうな。諦めが肝心。)
LKメトロへ
その後、友人と合流。
特にいい相手は見つからなかったそうだ。
とりあえず、ゴーゴーバーでも行きますかという流れになり、LKメトロへ。
ウォーキングストリートは面倒くさいから嫌とのこと。
友人は今回初のゴーゴーバーとなる。
Queen ClubとDestinyの2軒に入る。
ちょっとのぞいて、終了。
もう満足とのこと。
ゴーゴーバーには魅力を感じなくなったそうだ。
もちろん、タイにハマった当初は、ソイカウボーイ、ナナプラザ、ウォーキングストリートと散々ゴーゴーバーで遊んできたし、ペイバーしてきている。
が、価格高騰、スレ嬢増加、もはやゴーゴーバーへ行く気はなくなってきたとのこと。
あと、うるさい音楽も苦手。ゴーゴーバーのノリがきつくなった。
また、バンコクではナタリーやバンコクコージーといったMPでも散々遊んで来ている。が、MP遊びももうやめている。そもそもバンコクへ行くことも稀。
現在では、パタヤのバービアがメイン。それに、マッサージ屋、ジェントルマンズクラブでの遊びへシフトしている。
今回はたまたまLKメトロのゴーゴーへ立ち寄ったが、時には一軒もゴーゴーバーに入ることなくパタヤ滞在を終えることすらある。
実際、この滞在期間中、ウォーキングストリートに足を踏み入れることはなかった。
いつまでもゴーゴーバーが大好きな人もいれば、バービアメインになる人もいれば、ジェントルマンズクラブ系ばかり行く人もいる。中にはフリーランス狙いや出会い系サイトを使う人もいるだろう。
遊び方は人それぞれだし、気分次第で変わっていくもの。
わたしも一時はゴーゴーバーへあまり行かなくなったが、最近はまたゴーゴー遊びの楽しみがぶり返してきた。
まあ、自分の好きなように遊べばいいだけですな。パタヤはいろんな遊びを狭い場所で楽しめるのがいいところなんで。
最後にまたバービアへ。
気立てのいいレディボーイバービア嬢と一緒に飲んで、この夜は終了。
昼間のマッサージ嬢との一戦がさぞ満足だったようで、ノーペイバーでも不平なし。
7日目
昼間は、Dエクスプレスアパートメント屋上でのんびり過ごしたそうだ。
ここのプールはいいよね。
でも、タオルが置いておらず、部屋のバスタオルを使ってくれとのこと。まあアパートですんで。
関連記事:ソイブッカオ近くのサービスアパート、D エクスプレス アパートメント宿泊レポート。屋上プール付き!
ステーキガオライサイサーム
いよいよパタヤ最終夜。
友人は、早い時間帯からバービアで飲み始めるとのこと。
わたしは後ほど合流した。
屋台で食事を済ませようとしたが、がっつり食べらえる料理屋台が現れず、腹ペコ。
スパゲッティが食べたいそうなんで、ステーキガオライサイサームへ。
ここはステーキだけじゃなくて、パスタも安くてそこそこおいしい。
友人はペペロンチーノ。
辛さのあまり顔中から汗を吹き出しておりました。でもおいしいと。
わたしは、サーモンクリームパスタで。
これはあっさりめで食べやすい。
ガーリックトーストを追加すれば、充分に腹は膨れる。
ドリンクを合わせても、一人100バーツ以下。
このコスパがガオライサイサームの魅力。
関連記事:ローカルだけど本格派!サードロードのステーキ屋ガオライサイサーム。おすすめはポークチョップ。
パタヤにはもっとおいしいパスタが食べられるイタリアンレストランがいくつもあるだろう。同時にお値段も数倍に跳ね上がる。
実際、以前は有名なイタリアン料理店でパスタを食べることが多かった友人。HopfやVOLAREなどは何度となく通っている。
わたしと違って予算もたっぷりある。いくらでも高い店で食べることができる。
でも、安くてそれなりにおいしく食べられる店があるんだから、それでいいんじゃないかという考えに至ったようだ。
夜の遊びもしかり。
ゴーゴーバーで豪遊してからペイバーしても余裕の資金がある。でもやらない。
金銭的な理由よりも、スレ嬢やサービスが悪いのに高価なゴーゴー嬢は敬遠して、顔もスタイルも少々劣るが、性格やサービスのいい傾向にあるバービア嬢を相手にするようになった。
が、今回はバービアで大当たりは引けていない。
これが最後のお相手探しだ。
最後の大当たり
そして、見つかった。
あっさりと見つかった。
新人バービア嬢と出会った。
このバービアはわたしが昔から知っているママさん経営店。
ひさびさに顔を出してみたら、新人嬢がいたのだ。
25歳。子供なし。イサーンからパタヤへ出てきて3日目。
バービアに入ったとたん、友人は一目惚れ。
50のおじさんだが、胸がどきどきしたと告白する。かわいい。
いきなりドリンクを奢って、仲睦まじい二人。
進展が早い。
彼女は当然英語は不可。
ママさんに聞いたら、彼女が話せる英語は「YES」と「NO」だけと笑っていた。
たしかにこれほど英語が話せないバービア嬢も珍しいレベル。田舎でもまともに教育を受けて来なかったのかも。
友人はタイ歴が長いだけあって、多少のタイ語が話せる。
こんな新人嬢を相手にする時はタイ語が必須。
あとはスマホを使ってグーグル翻訳でカバー。便利な世の中になりました。
わたしもちょっとだけ通訳。
気分の舞い上がった友人は、リンガベル。
他に客がいないとはいえ、バービア嬢が全部で7人くらい。すべておごりとなる。
でもママさんは通常価格でいいとのことで、総額850バーツほど。このバービアは良心的だなあ。
もちろんペイバー決定。バーファインは300バーツ。
新人バービア嬢にとっては初のペイバーとなったそうだ。
うむ。
我ながらいい店を紹介できた。グッドジョッブ。
って、わたしの相手はどこに?
まあいいか。
8日目
友人のパタヤ滞在最終日。
深夜便で日本帰国となる。
正午頃。
またもやPangPond Cafeで集合。
恒例のコーヒータイム。
すっかり常連となり、スタンプが9個たまった。
あと1個でコーヒーが無料となる。
残念ながら今回は時間切れ。次回のお楽しみに。
友人は、昨日ペイバーした新人バービア嬢も一緒に連れてきていた。
充実した時を過ごせたようで、すっかり彼女にベタ惚れ状態。
夜と朝もしっかりお勤めを果たせたとか。
バービアのロング相場は2000バーツといったところだが、友人は彼女に3000バーツを渡していた。
ただし、「普通は2000バーツだよ。これは特別だから」と何度も念を押したという。
次回につなげるため、少し多めに払っておくそうだ。
あと、田舎から出てきたばかりでカネのない彼女をちょっとでも助けてあげたい一心のお布施行為。
「甘いかなあ」と言っていたが、自分が満足して納得できればそれでいいんじゃないでしょうかね。
初日に出会っていたら一週間連続ペイバーしたのにと残念がっていた。
最終日にかぎっていい出会いがある。
これも、典型的なパタヤあるあるですな。
こんなことがあるから、パタヤ通いはやめられない。
次回へのモチベーションにつなげましょう。
仕事の準備があるという新人嬢をバイタクに乗せてバイバイ。
名残惜しそうに見送る友人。
ちなみにホテルはレイトチェックアウトを申し出ており、半日で700バーツ。
夕方までホテルや近所にマッサージ屋でのんびりしてからチェックアウト。
ジョムティエンからエアポートバスに乗ってスワンナプームへ。行きも帰りもエアポートバス利用となった。
午前便で帰国の場合は、素直にタクシーを使うそうだ。短期滞在者としては、賢明な判断でしょう。
あとは日本へ帰国。
これにてパタヤ滞在一週間終了。
おつかれさまでした。
まとめ
はたして何回目のパタヤ訪問かはもう覚えていないそうだが、たぶん30回以上だろうとのこと。へたすると40回かもと。
それでもパタヤが好きなまま。
どんなに痛い目にあっても、ハズレを引いても、たった1回のアタリがすべてを帳消しにする。そして、またパタヤへ戻ってきてしまう。
普段は半年の一度のパタヤ訪問だが、弾丸でのパタヤ旅行を計画していると、帰国後に連絡があった。最後に出会ったバービア嬢がよほど気に入ったのだろう。
たとえ数えきれないほどパタヤ通いを繰り返しても、心が擦りきれることはない。いい出会いがあれば、いくらでも初心者の頃のウブな感情に戻れる。
それがタイの夜遊びのおもしろさ。そして、パタヤの開放感のなせるワザ。
年齢は関係ない。50代でも青春を取り戻すことができる。
むろん、それがカネを介在しただけの一瞬の錯覚に過ぎないであろうことは重々承知の上だ。
わかった上で遊ぶのなら、パタヤはおじさんたちにとって地上の楽園であり続けるだろう。
また、パタヤで遊びましょう。