パタヤ初心者アテンドシリーズ2日目である。
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1日目⇒パタヤ最高!初日夜はウォーキングストリートでペイバー
2日目は、わたしはあまり同行できていない。
とりわけ昼間は別行動。
聞き取りした話をもとに駆け足で書いていく。
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パタヤの朝
友人たちが宿泊しているのはアットマインドエクスクルーシブ。
朝食時間は午前10時まで。
毎朝8時半に集合して一緒に朝食を取ることにしているそうだ。
今回ではないがい、以前一度だけ早起きして朝食に同伴させてもらったことがある。
宿泊人数を二人にして朝食付きプランを予約しておけば、朝食も当然二人分。外から朝食だけ同席しに来ても問題ない。
アットマインドグループの朝食は、味噌汁があるなど、日本人フレンドリー。
洋食も充実していて種類は豊富。
関連記事:友人宿泊パタヤホテル、フリッパーロッジとアットマインドエクスクルーシブへ遊びに行く
が、初心者二人がハマったのは、パートンコーだという。
練乳かけてがつがつ食べていたそうだ。
でもここのパートンコーは揚げたてじゃないし、せっかくならソイブッカオのパートンコーを買いに行けばいいのに。無料の朝食で充分だそうだけど。
関連記事:タイの朝食といえば、パートンコー(揚げパン)。練乳シロップをつけて食べると病みつきの味だ。ソイブッカオでどうぞ。
関連記事:ソイブッカオの新しいパートンコー屋台
レンタルバイクでツーリング
続いて、レンタルバイクを借りに行く。
タイ好きの友人は国際免許証持ち。
初心者の一人はバイク好きで、パタヤでもバイクに乗るつもりでいた。もう一人の初心者はタンデム。
よって、タイ好き友人の指南で、事前に国際免許証を取得していた。
準備にぬかりはない。
ソイブッカオにあるレンタルバイクへ。
1日150バーツで借りられたようだ。
そこから、一気にツーリングへ。
プラタムナックの丘をのぼり、ビッグブッダと展望台へ。
パタヤの大定番観光スポットだ。
関連記事:パタヤヒルのビッグブッダ(ワットプラヤイ)と展望台【パタヤ観光スポット】
行き帰りで2回も検問にあったとのこと。
もちろん、国際免許証を持っているため問題なし。
過去何度も口が酸っぱくなるほど書いているが、現在のパタヤで無免許運転はあまりにも無謀すぎる。
バイクを運転する場合は、二輪車に対応した国際免許証を必ず取得しておきましょう。
ノーヘルや交通違反で捕まった場合はこちらを参考にどうぞ。
関連記事:パタヤでバイクの検問。交通違反で捕まったらどうする?
交通事故の多いパタヤである。くれぐれも安全運転で。
ショッピング
カフェで一服したあとは、お土産探し。
定番のNaRaYa(ナラヤ)で小物を物色。たしかセントラルマリーナ店。
そこから、さらにマイクショッピングモールで怪しい商品を物色。
南へ北へ忙しい。
プールとマッサージ
一通りショッピングが終わると、ホテルのプールで泳ぐ。
それが終わると、タイマッサージ。
友人が最近気に入っているソイ19にある100バーツマッサージ屋だ。
関連記事:パタヤの100バーツタイマッサージ屋はソイ19にもある
バービアでビリヤード
夕方からは初バービアへ。
わたしはここでようやく合流を果たす。
少し飲んでビリヤード。
二人ともエイトボールルールは初めてだったようだが、すぐに理解していた。
オープンバーで飲みながらビリヤードをする経験も初めてだろうし、二人はかなり楽しんでいる様子。
ただ、暑い暑いと大汗はかいていたけれど。
そういえば、なんで日本はナインボールばっかりなんだろうか。
パタヤで本格的にビリヤードを始めるとみると、日本のナインボール一辺倒の風潮がどうにも奇妙に思えてしまう。
タイ人も欧米人もみんなエイトボール。
パタヤでビリヤードしたい人はエイトボールを覚えましょう。ま、バービアの人たちが文字通り手取り足取り教えてくれるから心配無用だけど。
シーフード
ビリヤードで遊んだあとは晩餐へ。
2日目はシーフードと決めてあった。
プーパッポンカリーを食べてもらおうとTIPP PLAZAへ。
関連記事:Tipp Plazaのシーフードレストランでプーパッポンカリーと生牡蠣
プーパッポンカリーはおいしいと高評価。
よかったよかった。
満足して食事を終えると、午後10時半。
本格的な夜遊びへ向かうとしましょうか。
まとめ:パタヤの観光
レンタルバイクで観光、ショッピング、プール、タイマッサージ、ビリヤード、シーフード。
この日はほとんどアテンドできていない。最後のビリヤードとシーフードくらい。
友人がずっと付きっきりだった。
ごくろうさまです。
パタヤでの昼間の健全な遊びとしては一日でやりきった感がある。
南国ビーチリゾート地としてはラン島へ行くのが王道なのだろうけど、友人もわたしも過去に何度となくラン島へ行っており、正直、アテンドするのもしんどい。
いや、ラン島のサマエビーチあたりは中国人団体客も少なくても、おすすめ。
行ったことがない人は是非行ってほしい。が、連れて行くのは面倒くさいかな。
あとは、郊外にあるいくつかの観光スポット。
カオシーチャンあたりが有名。
関連記事:カオシーチャン(ビッグブッダ、崖壁仏像、七珍佛山)
水上マーケット、トロピカルガーデン、ミニサイアムとかもあるが、わざわざ行かなくてもねえとなってしまう。
サンクチュアリ・オブ・トゥルースは見応えあると思うけど、連れて行くのもどうかなと。
まあ、パタヤの観光スポットは極めて少ない。
この街自体が観光名所みたいなものであり、この街の空気を吸って、この街の雰囲気を体全体で浴びることこそがパタヤ最大の楽しみであろう。
ましてや初海外なのだから、体験することがすべて新鮮でエキサイティング。
それがパタヤときたら、なおさらのこと。
ただパタヤの空気を吸う。それでよし。
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