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スイーツ・菓子 グルメレポート

タイの朝食といえば、パートンコー(揚げパン)。練乳シロップをつけて食べると病みつきの味だ。ソイブッカオでどうぞ。

投稿日:2015年12月28日 更新日:


ソイブッカオのパタヤ市民病院(Pattaya City Hospital)近くで、朝だけ営業しているパートンコー屋がある。
以前から情報は寄せられていたが、宵っ張りのわたしはお目にかかることができなかった。

今回、珍しく早起きしたので、念願の対面となった。

パートンコーとは、タイスタイルの揚げパンのこと。

小麦粉に砂糖を混ぜた生地を小さく切って油で揚げたもので、形はまったく異なるが、パンケーキ(ホットケーキ)にちょっと似ているかも。

タイの定番朝食の一つで、バンコクではスクンビットでもパートンコー屋台をちょこちょこ見かける。出勤前のサラリーマンが買っていくようだ。が、一般企業への勤め人が少ないパタヤ中心部では少数派だろうか。

パタヤでは少し珍しいパートンコーを是非どうぞ。

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ソイブッカオのパートンコー屋台

パートンコー屋台 (3)

場所は、ソイブッカオとソイダイアナ・ソイレンキーの交差点近く。
屋台だけに出現場所は毎回微妙に変わるようだが、だいたいこの辺り。

地図

この日は、写真屋さんの目の前。

パートンコー屋台 (4)

ソイレンキー角のセブンイレブンから歩いてすぐのところ。
交差点から市民病院までの間で見かけなければ、その日は休みかすでに店じまいしたものと考えよう。

営業時間
早朝から、売り切れるまで。
わたしが訪れた時は9時頃だったが、まだまだ調理中。
たぶん10時くらいまでは残っていそうだが、かなりの人気なのでお早めに。
次から次へとタイ人が買いにやってくる。

三人一組で営業。
この仕事ぶりも一見の価値あり。

一人は、生地をこねてからカットする役目。このおじさんの包丁さばきのスピードが半端ない。
目にも見えない速度で生地を切り分け、電光石火で油の中へ投入していく。
ほれぼれする仕事ぶりだ。

パートンコー屋台 (2)

パートンコー屋台 (7)

パートンコー屋台 (5)

パートンコー屋台 (8)

揚げ担当のおじさんは、じっくりと揚げ具合を確認しながら、巨大な網じゃくしとトングをふるっている。一番楽そうな仕事だが、ひょっとすると一番大事な役目なのかもしれない。

パートンコー屋台 (6)

最後に、接客担当のおばさん。
この人も、手際がいい。
次から次へとやってくる客の注文に応じて、パートンコーを袋詰め。このスピードがまた早い。
豆乳もあっという間にビニール袋に入れてくれる。
会計の早さと正確さも素晴らしい。
見事は客さばきである。

このゴールデントライアングルが、人気の秘密なのか。
とにかく次から次へと客がやって来る。
相当儲かってそうだ。

パートンコー1袋20バーツと、プラ容器に入ったシロップ10バーツを購入。合計30バーツ。

部屋にお持ち帰りして、いただく。

実食

パートンコー

揚げたてだけあって、部屋に持って帰ってからもまだ熱々だ。

外はカリッとしていて、中はモチっと。
この食感がいいね。

そのまま食べてもおいしいが、基本的に粉と砂糖だけで作ったシンプルな味で、ちょっと飽きが来る。
そこで、一緒に売っている練乳シロップは必ず買っておこう。

パートンコーの練乳シロップ、ナムコン

このシロップを付けて食べると、何ともうまい。

タイ人に聞いてみると、これは「ノムコン นมข้น」だという。
つまり、練乳のことだ。

念のため、Google画像検索で見せてくれた。
スクリーンショット_練乳

たしかに練乳だ。

が、市販の練乳をそのまま使っているのかはわからない。
何か他の材料と混ぜているような気もする。

決して甘すぎる練乳シロップではない。
いや、もちろん甘いのは甘いのだが、とろみもあってパンにつけて食べるとちょうどいい甘さなのだ。

パートンコーにたっぷりと練乳シロップをつけて、ずるっと一気に食べよう。
パートンコー表面のカリカリ部分と、シロップにひたした部分と、中のモチっとした部分が口の中で一つになり、独特の食感が得られる。その後、シロップの甘さとパンのうまみが一体となって口の中に広がっていくのだ。
揚げたてパンとシロップのコンビネーションがたまらない。

焼きたてのホットケーキに、バターとシロップとはちみつをかけて食べるおいしさと言えば、わかりやすいだろうか。

これはうまい。
病みつきになること必至。
パートンコーをシロップにつける手が止まらなくなる。

人気屋台となるのも納得の味であった。
すばらしい。
朝から幸せな気分を味わえた。

あと、豆乳も人気。
タイ人は豆乳もセットで購入していくことが多い。
次回は、豆乳も試してみたい。

(サンカヤーと呼ばれるカスタードクリームをパートンコーにつけて食べることもあるそうだが、この屋台では見かけなかった)

(2017年7月21日追記)最新パートンコー屋台

本日の朝、ひさびさにパートンコー屋台へ。
店の場所は変わらず、写真屋の前あたり。
時刻は午前10時前で、ぎりぎり販売に間に合った。

パートンコー partonko (2)

明らかにパートンコーの形が変わっている。以前はやや棒状だったものが、ほぼ球形へ。
料金は一袋20バーツと変わらず。練乳も10バーツだ。

持ち帰って食べてみる。

パートンコー partonko (1)

パートンコー partonko (3)

まるでサーターアンダギーのような外観だなあ。
生地自体の味に大きな変化はないけれど、揚げ方のせいか、形が変わったせいか、ぱりぱり感ともっちり感がアップしている印象。が、以前ほどのふわふわ感がなくなったように思えた。あと、油ギッシュ感はアップしてます。一度に20バーツぶんを完食するのはきついなあ。

どうやら、パートンコーのカットは2種類用意されている模様。たまたまこの日は通常の棒カットが売り切れだったようです。
やはり早い時間帯に訪れるのがベターです。

個人的には、以前の棒カットのほうが好きですね。でも、やっぱり癖になる味でおいしいです。一度は食べる価値あり。

ちなみに、油っぽさを中和させるため、インスタントジョークに浸して食べてみたら、けっこうおいしかった。

インスタントジョークとパートンコー

また、練乳と並んで緑色のものと豆乳も売られていた。

パートンコーの練乳と豆乳

おそらく、この緑色のものが、サンカヤーと呼ばれるカスタードクリームだと思われます。
気になる人は試してみてください。

タイの朝食屋台

おかゆジョーク屋台

ブッカオのパートンコー屋台の近くには、おかゆ(ジョーク)屋台も出現。
ジョークも、タイの定番朝食だ。
油っぽい料理を敬遠したい二日酔いの朝に最適。

もちろん、イサーン系の屋台も多数出没している。
朝一から、ガイヤーンや焼き魚とカオニャオなんてのもタイらしくていい。

パートンコーのみならず、タイらしい朝食を食べてみたい人は、早起きしてソイブッカオへ向かってほしい。
せっかくのタイ旅行だ。ホテルのビュッフェでは決して味わえないタイの朝食を体感できるよ。

 

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