先だってのパタヤ滞在時のこと。
新しい店舗や滞在中に食べたレストランや屋台の情報をまとめてお届け。
目次
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サードロードのイサーン料理屋
サードロード沿い、エキサイト広場の向かい側あたりに新しいイサーン料理レストランができている。
店内広め。
でも客はあまり見かけない。長持ちするのかなあ。
以前紹介したイサーン料理屋もまだ営業している。
関連記事:サードロードの新しいイサーン料理食堂
そのイサーン料理屋の隣は、海藻入りスープが特色のカオマンガイ屋がある。
関連記事:エキサイト広場向かい側のカオマンガイ屋はボリュームたっぷりで海苔入りスープ付き
このカオマンガイ屋はおすすめだ。
PA'S BURGER
海藻入りスープのカオマンガイ屋のすぐ近く、ソイボンコットへの抜け道的な路地入口にあるハンバーガースタンド。
ベーコンチーズバーガーを単品で頼んでみた。89バーツ。
パティは肉々しく、ボリュームがあって、食べ応えあり。
かなり丁寧に作ってある印象だ。
380円くらいだから決して安くはないけれど。
ハンバーガーならば、やはりアランバーガーがベストかな。
PORTANOVA
サードロード沿い、Buffalo Barがある並びに新しいイタリアンレストランがオープン。
PORTANOVAという店名で、ピザやパスタなど提供。
地図
グーグルの口コミは4.8と高評価。
ちょっと良さそう。
ちなみにこの場所は、昔タイ北部料理食堂があったところだ。カオソーイがおいしい店だった。
現在カオソーイを食べるならば、サードロードを渡って、ソイレンキー裏道にあるカオソーイ屋がおすすめ。
関連記事:パタヤで日本人に人気のカオソーイチェンマイレストラン、3年ぶりに食べる
Buffalo Barは現在も健在だ。
一部改装して綺麗になった。メキシコ料理店が併設されるようになっている。
ちなみにこのメキシコ料理店は、昔はソイコーパイあたりにあったが、ソイバッファローに移転してきて、そこからさらにBuffalo Bar隣に移転してきた形だ。
ブリトーはおすすめ。
ツリータウンの麺LABO
ツリータウン内のソイメイドインタイランド側の店舗にいくつか変更あり。
ICU スポーツバーの上には、SENSEというホストバーができていた。英語でHOST BARと書いてある。
少し奥に進んだところにあったEscapeというバーは完全にクローズ。
バービアの間をすり抜けていくと、日系ラーメン屋の麺LABOがある。
エキサイト広場には林虎という日系ラーメン屋があるので、近所で2軒の日系ラーメン屋が営業していることになる。
ちなみに、ツリータウン内にあった日系居酒屋の日の出はサードロードに移転した。
ツリータウンの向かい側、ソイブッカオ沿いにあるスポーツバーレストランのTHE SPORTS LOUNGE。
ブレックファーストが値上げとなっている。
以前は100バーツだった気がするが、現在は130バーツに。
関連記事:The Sports Loungeのオールデイブレックファースト100バーツ
ほどよい内容にブレックファーストだったのに値上げはちょっと残念。130バーツはちょっと高い。
STEAK LUNGNUAD
過去何度か取り上げてきたステーキ屋、ステーキルンヌアッド。ひげおじさんステーキ。
支店がいくつかあるけれど、パタヤカンとスクンビット交差点近くにある店舗へ。
パタヤで気軽にビーフステーキが食べたくなったら、ここに来ている。
チキンステーキが50バーツ、ポークステーキが65バーツ、ストリップロインステーキが85バーツ、ポークチョップ80バーツ。
これでも以前に比べると値上げしている。
ストリップロインがビーフステーキだ。ソースは別売りで10バーツ。
ほどほどに大きくて、ほどほどに柔らかい肉質。決して上等なものではないけれど、安くて気軽にビーフステーキを食べるならばここが一番だと思う。
月に1回くらいは食べたくなるレベル。
屋台のホルモン焼きと焼鳥
パタヤで生活していると屋台を利用する機会が多い。
これは、ホルモン焼き屋台だ。数は多くないけれど、ちょこちょこと目にする。
豚の皮付近の肉やホルモン系の肉を焼いている。
トングで好きな部位の肉を取り上げれば、あとは屋台の人が焼きおなした上でカットしてくれる。
価格は重量によりけりだけど、だいたい一皿100バーツってところ。
脂身の多い部位の肉が好き。
イサーン式の辛いタレをつけて食べると最高だ。
カオニャオと一緒に食べるといい。
焼き鳥はよく購入している。
夜食べるものがなく、外に出て食堂に行くのも面倒だ。そんな時はテキトウに焼き鳥を見つけて、持ち帰りする。
皮が一番好き。次に牛肉。
皮は一度に2本が限界だ。胃もたれする。
これまたカオニャオと一緒にどうぞ。
タイの物価は上がっているけれど、焼き鳥は1本10バーツを維持しているところが多い。ステルス値上げで1本あたりの肉の量は減っているかもしれないが。
CARAVAN COFFEE
パタヤタイ沿いにあるカフェ。
CARAVAN COFFEEという店名で、看板にはワゴン車のイラストが描かれている。
以前は本当にワゴン車を改造した店舗だったけれど、少し前に普通の店に改築した。
地図
これまで紹介してこなかったが、この3,4年ほど利用している。
タイの物価上昇前はアイスカプチーノやアイスエスプレッソが35バーツだったが、現在は45バーツになってしまった。
味はけっこういい。
改築後はイートインスペースが広くなった。利用しやすい店だ。
わりとおすすめのカフェ。
すぐ隣がバイクの修理工場となっているため、作業中の待ち時間に利用してもいい。
ソイアルノタイのピザ屋
ソイアルノタイのロータス前に新しいピザ屋台ができている。
ピザのMサイズが89バーツだ。
フィッシュ&チップスが79バーツ、スパゲッティボロネーゼが129バーツ、ラザニアが189バーツ。
ペパロニピザを食べてみた。
生地はがっちりした焼き加減。持ち帰りしても形が崩れない。まあ冷凍モノをその場で焼いたという感じですな。でもそれだけに無難な王道ピザという味わいでもある。
Mサイズは小さめだけど、89バーツならば文句は出ない。
気軽に安くピザが食べたくなったら、これでもいいかと。
ガパオライスあれこれ
食堂に食べに出かけたり、持ち帰りにすると、ついついオーダーしてしまうのがガパオだ。ガパオライスね。
考えるのが面倒になると、反射的にガパオと言ってしまうもの。
イカのガパオライス。
たしか、パタヤアベニューのフードコートで食べた。味はいまいち。70バーツくらい。
こちらも、イカのガパオライス。
どこで買ったかは忘れた。どこかの食堂だと思う。60バーツ。
味はそこそこだけど、イカの量が少ないなあ。物価上昇前は、もっと具沢山のガパオを出す店が多かったのだけど。
次は、定番の豚ひき肉のガパオライス。ガパオムーサップってやつ。
ごくごく平均的なガパオライス。これも60バーツ。豚ひき肉だと量はそこそこ入っている。
別の食堂で持ち帰りしたガパオムーサップ。
ひき肉が細かい。味がしっかり染み付いていて、いい感じ。
これくらいのガパオが好き。
カイジアオと豚肉揚げ
屋台飯の定番が、カオカイジアオだ。
カイジアオは、タイ式オムレツのこと。薬味が入っていて、ちょっと刺激的。オムレツをご飯のうえに乗せるので、カオカイジアオと呼ぶ。
カイジアオに添えるのが、乾燥豚肉を素揚げにしたものだ。屋台に肉がぶら下げられている。
今回は、カオカイジアオと豚肉2本をオーダー。価格は80バーツ。
なんだか高くなったなあ。カオカイジアオが40バーツで、豚肉が1本20バーツなのか。もしくは、カオカイジアオが50バーツ、豚肉が1本15バーツか。
オムレツにはチリソースをかけて食べるといい。
ひさしぶりに食べると、カオカイジアオはいいね。豚肉も柔らかくておいしい。
量が多くて、全部食べると満腹必至。でも80バーツはちょっと高いなあ。
パタヤタイのタコス屋とたけし食堂
ビッグCサウスパタヤ店の周辺に新しい店が増えた。
ビッグC駐車場向かい側に、タコス屋がオープン。
TACOS STATEという店だ。
ちょっと気になるので、次は立ち寄ってみたい。
ダックスクエアの並びには、日本食屋ができている。たけし食堂という店だ。
数ヶ月前にはオープンしていたようだが、最近知ったばかり。
以前はサードロード沿いで営業していたゴルフ代理店兼レストランの系列みたい。
これが本当のメチャクチャ美味い日本の家庭料理とのこと。
カレーライスが109バーから、唐揚げが89バーツから。
ここも機会があれば利用してみたい。
ビッグC内にフードコートには、ハンバーガー屋ができていた。
フードコートの真ん中にあって、鉄板でジュージューと肉を焼いているものだから、煙があたりに立ち込めてしまっている。香ばしい匂いも漂う。
PENTHOUSE-X
パタヤソイ13/4といえば、ボーイズタウンのあるソイだ。
パンデミックにより、多くの店が壊滅状態になり、今も完全回復していない。廃墟のままの建物も多い。
が、新しい店も登場。
Penthouse X。
11月の撮影事典では、Coming Soonとなっていた。
どうやら現在はすでにオープンしたようだ。
さて、どんな層に向けた店になっているのか。のぞくのがちょっと楽しみ。
Darling Harbour
パタヤソイ13/3からセカンドロード沿いに少し北上すると、アヤブティックホテルやベイブリーズホテルのある遊歩道へ出る。City Walkみたいな名称だったように思う。
パンデミック中は遊歩道全体が廃墟みたいになっていたが、現在はほぼ復活した。
でも店はいくつか変わった。
セカンドロード側の角にあったレストランとホテルが別に店になった。
レストランは、Darling Harbour Restaurant。インド料理レストランだ。
以前はマッサージ屋があった。このマッサージ屋の店先には、けっこうレベルの高い若い女性陣が待機していたものだ。ベイブリーズやアヤブティックホテルに泊まっている日本人はついつい引き寄せられてしまうレベルだった。
レストランのの上階はホテルとなっている。
以前はPriviledge Suiteというホテルだったが、現在は、Darling Harbour Hotelに変わった。
Priviledge Suiteは泊まったことがあるけれど、すごく広い部屋で浴室にはジャグジー付きだった。
おもしろいホテルだった。現在はレストラン同様にインド系のホテルになったみたい。
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