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フライト情報

関空でエアアジアのE搭乗券が利用可能に、タイ・エアアジアX XJ615便搭乗記

投稿日:

毎度おなじみのタイ・エアアジアXのフライトで関空からバンコクへ飛ぶ。
数ヶ月ぶりに利用してみると、関空でのチェックイン方法が変更となっていた。
関空でもようやくEボーディングパスの利用が開始された。

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関空でのエアアジアのチェックイン

今回は関空を17時50分に出発するタイ・エアアジアXのXJ615便を利用する。
航空券は、トリップドットコムで購入した。
トリップドットコムで購入したエアアジアのチケットであっても、エアアジアのホームページないしアプリで事前のオンラインチェックインが可能だ。
今回はエアアジアのホームページでWEBチェックインしておいた。

WEBチェックインすると、E Boarding Pass(搭乗券)の印刷が可能となる。
これまでもE搭乗券の発行はできていたが、関空から搭乗する際には空港の有人チェックインカウンターで手続きを受けて、紙の搭乗券を発行してもらう必要があった。
が、今回、E搭乗券を見てみると、空港での手続き案内の表記が変更になっているのに気づいた。

4の簡単ステップ
1 受託手荷物がない場合は、ドキュメントチェックカウンターで渡航文書の認証を受ける
2 保安検査場あるいはイミグレーションを余裕を持って通過する
3 正しい搭乗時刻を確かめる
4 ゲート締め切り時間を過ぎると搭乗を拒否される

以前は、E搭乗券は発行されても、有人のチェックインカウンターで必ずチェックを受けないといけないといった文言が添えられていたが、今回からは消えている。
預け荷物がなければ、E搭乗券のみで搭乗できるのかもしれないと考えた。

搭乗当日。
関空に到着したのが午後3時のこと。搭乗の約3時間前だ。
ちょうどお盆休み開始と重なり、関空はなかなかの人出。

カウンターはG。
すでにチェックインは開始されていた。
預け荷物はないため、このまま保安検査場に向かってもよさそうだが、確認しておきたいことがあるため、いちおう有人カウンターで手続きがてら質問してみるつもりだった。

が、とんでもない行列となっているではないか。
通常のチェックインと、WEBチェックイン・バッグドロップと、プレミアムフレックスの列に分かれているが、WEBチェックインの列もえげつない長さだ。なんならWEBチェックインのほうが長いくらい。

急ぐわけではないので、エアロプラザのなか卯で食事を済ませてから、1時間後に再訪。

するとガラガラとなっていた。
WEBチェックインの列は誰も並んでいない。

WEBチェックイン列の入口には、このような注意喚起がしてあった。

THAI AIRASIA X
「すでにチェックインがお済みのお客様へ
モバイル搭乗券(QRコード)あらかじめご準備し、WEBチェックインの列にお並びください。」

待ち時間はほぼゼロでチェックインカウンターへ。
カウンターでは、パスポートと搭乗券の提示が必要だった。
アプリでモバイルチェックインしているならば、アプリのモバイル搭乗券を提示する。
WEBチェックインしているならば、E搭乗券を印刷したもの、もしくはPDFファイルをスマホで表示させておく。今回はスマホでE搭乗券を提示した。

すると、このスマホ画面のE搭乗券がそのまま実際の搭乗券になるとのことで、紙の搭乗券はわざわざ発行されなかった。
このまま保安検査場を抜けて、搭乗口へ向かってくれと言われる。

事前にオンラインチェックイン済みで、預け荷物がない場合は、チェックインカウンターに立ち寄らずに、直接搭乗口へ向かってもいいのかと質問してみた。
答えは、一度はカウンターに立ち寄ってほしいとのこと。
機材変更に伴う座席変更があったり、機内持ち込み荷物の重量チェックが必要のためだそうな。
が、直接搭乗口へ向かうことができないとは言われていない。おそらくは、そのまま保安検査場と搭乗口へ向かっても大丈夫だと思われる。
事情は、ドンムアン空港でも同じだ。ドンムアン空港でも国際線搭乗時にはドキュメントチェックのために、カウンターに立ち寄ることとなっているが、実際にはE搭乗券でそのまま搭乗口へ向かうことができる。ただし、最終的に搭乗時にドキュメントチェックを受けないといけない。
おそらく関空でも同じ流れになりそうだ。
ちなみにドキュメントチェックとは、パスポートやビザの確認のこと。パスポート発行国によっては、渡航先でビザが必要なることがあるためだ。

日本人はタイ渡航に際しては観光ビザ免除が受けられるため、ビザは不要。
また、エアアジアのチェックイン時には、タイを出国する航空券の確認はされなかった。ただ今回は帰国便もエアアジアで予約済みのため、チェックインカウンターの端末に表示されていて、わざわざ聞かれなかっただけかもしれないが。

最後に機内持ち込み荷物の重量だけチェックされた。
大きなバッグと身の回りの品の合わせて2個で、合計7kgまでと釘をさされる。免税店で買い物した袋も荷物1個にカウントされるため、注意が必要だ。

以上で、チェックイン手続きは終了。
紙の搭乗券が発行されないこともあって、ものの1分程度で終わったように感じた。
チェックだけなので本当にあっという間だ。

なお、WEBチェックイン済みでも、受託手荷物がある場合は、チェックインカウンターで必ず荷物預けの手続きが必要だ。
関空にはセルフバッグドロップの設備があるけれど、エアアジアは未対応だ。

また、セルフチェックインKISOK端末でも、エアアジアは対応していない。もし、セルフチェックインの端末にエアアジアが対応していれば、紙の搭乗券だけを発行することができるはずだが。(実際にドンムアン空港でエアアジアに搭乗する際はセルフチェックイン端末で紙の搭乗券の発行ないし再発行が可能)

日本出国

そのまま保安検査場へ向かう。

お盆休みの開始で人の多い関空だが、保安検査場入口はさほど混んでいない。
入口のゲートで、E搭乗券のバーコード(モバイル搭乗券であればQRコード)をかざすと通過できる。
が、スマホのPDFファイルのバーコードがうまく読み取れない。スマホに下向けにかざすと、すぐに画面がオフになってしまったりと、何度かトライしても、読み取り不可。
すると係の人がやって来て、読み取りハンディーでスキャンしてくれた。
無事にゲートが開いて、通過できた。
スマホを搭乗券がわりにするのは、ちょっと面倒かもしれない。できれば、紙に印刷しておいたほうがいいように思う。

保安検査場は思った以上に空いており、待ち時間はほとんどなし。

出国審査場は、自動化ゲートのため、こちらも待ち時間はほとんどなし。
自動化ゲートでは、搭乗券のチェックはなく、パスポートをかざすだけでいい。

10分ほどで保安検査場と出国審査場を抜けることができた。
関空、いいね。

関空第1ターミナル国際線出発フロアのリニューアル工事が終了した。
和食フードコートが新しくオープン。

チキンカツ定食が税込みで2,180円もするといった空港価格のため、まあLCC利用者には縁がないけれど。

バーガーキングもオープンしていたが、価格は未調査。
食事は、出国前までに済ませておきましょう。

今年になってできたばかりの新しいカードラウンジのNORTH LOUNGEへ。

関連記事:関空の新カードラウンジ、NORTH LOUNGEを利用してみた

これが2回目の利用だ。
が、入口の外にまで列ができるほどの混雑ぶりだった。
入店はさせてもらえるが、混んでいるため、席に座れない可能性があると言われる。
実際に中は満席で、一つの空席もなし。
立っている人も多い。
無料のドリンク片手にうろうろしながら席が空くのを待っていたが、一向に見つからない。
5分ほどで諦めて、退店。
そこまでして無料ラウンジにこだわらなくもいいかなと。

タイ・エアアジアXの搭乗ゲートは1番。
シャトルに乗って移動する。

ゲート近くにある免税店でタバコを購入。
その際には、搭乗券の提示が必要だ。いちいちスマホを立ち上げて、PDFを見せないといけない。
ラウンジ入店時にも搭乗券の提示が必要だった。
これが地味に面倒くさい。
やはり紙に印刷しておくのがベター。

搭乗

午後5時。搭乗開始予定時刻だ。
機材はすでに到着済みだったが、給油のために搭乗開始が遅れるとのアナウンス。
5時25分、搭乗開始に変更された。

搭乗口でも、当然ながら、搭乗券の提示が必要だ。
ここでもスマホを立ち上げて、E搭乗券を見せる。

機内に入る際にも、E搭乗券を提示。
地味に面倒くさい。
でも、スマホだけで搭乗できるようになったのはありがたいことでもある。

お盆休み開始ともあって、機内はほぼ満席だ。
いつもならばタイ人のほうが多いくらいだけど、今回は日本人だらけ。
隣も前後も日本人旅行者ばかり。

機材はA330-300を使用。
どこかのフルサービスキャリアの払い下げ機体のようで、シートモニターが設置されている。でもモニターは使えない。
充電設備もない。
機内でのモバイルバッテリー(パワーバンク)に利用は禁止だ。
搭乗中に充電する術はないため、デバイス類は搭乗までにフル充電しておくことを推奨。

もともとはフルサービスキャリア仕様のため、シートピッチは広めだ。
前の座席に下に足を伸ばすことだってできる。けっこう快適だ。LCCでも全然あり。

18時5分、プッシュバック開始。

18時29分、テイクオフ。

すぐに空は暗くなっていき、外の景色はのぞめない。

途中ひらすら眠る。

気づけば、眼下にバンコクの夜景が広がっている。

タイ時間の21時58分にドンムアン空港にランディング。

無事にタイに到着した。
フライト所要時間は、離陸から着陸まで5時間29分だった。

22時11分、降機。

あとは、イミグレーションへ急ぐのみ。
大型機ではないとはいえ、ほぼ満員のA330であれば、300人以上が乗っているはず。
他の乗客が押し寄せる前にイミグレの列に並んでおきたい。
入国の詳細は次回の記事にするが、実際のところは、ドンムアン空港のイミグレーションはがらがらだった。
入国審査ブースでは、いちおうボーディングパスの提示も必要となっているため、E搭乗券の画面を開いて、審査官に見せられるようにしていたが、実際に確認されることはなかった。
でもやっぱり搭乗券は紙で用意しておいたほうがよさそう。

まとめ

以前から成田やセントレアでは、エアアジア便でもE搭乗券が利用できたという話は聞いていた。関空はずっとE搭乗券が使えなかった。
が、ようやくE搭乗券の利用が解禁された。
事前のオンラインチェックイン自体はやっておいたほうがいいけれど、E搭乗券は紙に印刷しておくのがいいと思う。
関空でもセルフチェックインKIOSKにエアアジアが対応してくれれば、文句なしなのだが。
というわけで、次に関空からタイ・エアアジアXに乗る際には、E搭乗券を印刷しておき、チェックインカウンターに寄らずに、そのまま搭乗口へ向かってみようと思う。保安検査場で止められたら、チェックインカウンターに戻ればいいんで。
また、同じエアアジアでも、関空からはエアアジアXによるクアラルンプール行きも出ている。こちらでもE搭乗券がそのまま利用できるかは不明だ。

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