ここ数日は、タイ入国規制問題で大混乱。
目まぐるしく変わる状況に振り回された人も多いんじゃないでしょうか。
結局はいつものタイお得意の土壇場でのちゃぶ台返しが炸裂した形となった。
まだ医療保険に関して不明瞭は部分が残っているものの、まあ日本からのタイ渡航はまず問題ないでしょう。
ワクチン未接種に人でもタイ旅行できますな。
さて、中国開国にともなうチョンブリ・パタヤの状況と、忙しくてあまり外出していないのでパタヤ近況を少しだけ。
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チョンブリ・パタヤで中国人受け入れ準備
昨日1月9日に、中国開国後の初の中国発バンコク行き旅客便がスワンナプームに到着した。
保健大臣以下がお出迎えの歓迎式典を開いた。
いよいよ本当に中国人観光客がタイに戻ってきた。
チョンブリ県では外国人観光客の受け入れ準備を整えると発表。
名指しはしていないが、要するに中国人観光客の再開に備える。
チョンブリ県内
・最低4回のワクチン接種
・感染予防対策（DMH）の厳守
・症状が出た際はATK検査
外国人旅行者に推奨
・感染予防対策の厳守
・最低2回のワクチン接種
・症状が出た際にはATK検査
・医療保険加入
あくまで推奨事項で、外国人観光客にも感染予防につとめてほしいというお願い。
パタヤでは、3年ぶりの中国人観光客到着に備え、ウォーキングストリートの娯楽施設で働く人たちにブースター接種を進めている。
昨日は300人がファイザーのブースター接種を受けたということだ。
接種会場はパタヤタイのチャバー88。
パタヤも本気で中国人観光客全面受け入れ態勢を整える。
ウォーキングストリートにまた中国人が戻ってくる。
昔のような旗を持ったガイドに先導されてウォーキングストリート内を練り歩く団体グループが戻ってくるのはまだもう少し先になるが、個人や小規模グループ客は確実にウォーキングストリートに増えていくだろう。
ちなみに、昨日夕方頃に少しだけパタヤ中心部をまわってみたが、さすがにまだ中国人グループらしき姿は見当たらない。
まあ以前からちょこちょこと中国人らしき旅行者は戻ってきていたが、まだ目立つ存在にはなっていない。
本番はこれからだ。
両替レート
昨日1月10日夜のTTカレンシーの両替レート。
1円＝0.2530バーツ。
1万円が2530バーツだ。
年明けは一時期2600台に回復したのだが、また下がってきたらしい。
なかなか厳しい状況が続く。
TOGETHER改装と値上げ
ソイブッカオにあるちょっとおしゃれな散髪屋のTOGETHER。
ここはちょくちょく利用している。
年始に訪問したところ、改装中で休業となっていた。
現在は改装を終えて営業再開している。
もともと小洒落た雰囲気だったが、さらにすっきりした。
ただ、いつの間にか、散髪代が200バーツから250バーツに値上げとなっていた。
今の両替レートだと、1000円。
日本の1000円カットと変わらなくなってしまった。
まあ、日本の1000円カットよりも丁寧だし、これはこれでいいかと。
パタヤにはまだ100バーツの散髪屋もあるし、安さを求めるならそちらへ。
エキサイト広場にAREA39が移転
ツリータウンで人気を博していたAREA39がエキサイトスクエアに移転してきた。
昼間の様子。
エキサイトスクエア内の両方の道路側に入り口がある。
屋外テラス席も両側に配置。
店内にはバンド演奏ステージがある。
夜はこんな感じ。
思ったほどの爆音演奏ではないが、まあまあ音は大きい。
ツリータウンにあった頃よりも、座席配置や周囲のスペースには余裕がありそうな雰囲気。
ごみごみしておらず、いいかもしれない。
ただ、ツリータウンはエリア全体が盛り上がっているが、エキサイトスクエアの夜はかなり寂しい。
ライトアップはされているものの、営業している店はわずか。
SKY MUSICは営業しているが、その横のBB CLUBは営業している雰囲気がない。RコンのOhバーにスタッフがいるのかもしれない。
エキサイトスクエアには、サードロードからだけでなく、ソイエキサイト側からも入ることができる。
LKメトロからは徒歩5分ほどでAREA39へ行けるはず。意外と近い。
エキサイトスクエア内にあったDAISOという日本料理レストランは、DOZOというレストランに変わった。こちらは寿司ビュッフェとのこと。
エキサイトスクエア内のイベントスペースでは、以前はナイトマーケットが開催されていたが、今は撤収済み。
ただ、ビアガーデンは残されている。
エキサイトスクエアはパンデミック中に新規開設された。よって、まだ中国人は来ていない。
この先も中国人団体客が押し寄せてくることはないとは思うが、さてどうなることか。
まあ現状ではあまりにも寂しいエキサイト広場なので、もうちょっと盛り上がってほしいところだが。
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