今年もパタヤ国際花火大会が実施される。
PATTAYA INTERNATIONAL FIREWORKS FESTIVAL 2022だ。
開催日は、11月25日と26日の2日間。
会場はパタヤビーチとなる。
コンサートも開かれるが、入場はすべて無料。
当日はビーチロードが歩行者天国となり、数百もの屋台が出店するそうだ。
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パタヤ国際花火大会2022タイムテーブル
花火大会当日はステージが設置されて、コンサートも開かれる。
ステージはパタヤカン交差点付近のビーチ上だ。
打ち上げ現場はその沖合となる。
花火鑑賞の特等席は制限エリアが設定される。
招待客向けのVIP席以外は誰でも入ることができる。
ただ入場規制や飲食禁止などの措置が取られるはずだ。
制限エリア以外のビーチ上は自由。
ゴザを敷いて、飲み食いしながら花火を見上げることができる。
一昨年の様子⇒パタヤ花火大会2020は大盛況。ものすごい人出。
昨年の様子⇒パタヤ花火大会2021の様子
今回の花火打ち上げは各日4チームによって実施。
ベルギー、フィリピン、マレーシア、カナダと国際色豊か。
タイムテーブル
11月25日(金曜日)午後
07:30 ベルギーによる花火
07:50 フィリピンによる花火
08:15 Aof Pongsak
09:15 マレーシアによる花火
09:35 カナダによる花火
10:00 Three Man Down
11月26日(土曜日)午後
07:30 カナダによる花火
07:50 フィリピンによる花火
08:15 Rooftop
09:15 ベルギーによる花火
09:35 マレーシアによる花火
10:00 OG-ANIC & URIUS
これ以外にも初日の午後7時から開幕セレモニーが実施される。
タイムテーブルはあくまで目安。
スケジュールどおりに運用されるかどうかは運次第。
遅れることがほとんどだが、たまに前倒しで花火が打ち上がったりもする。
油断できないため、参加希望者は時間には余裕をもってどうぞ。
交通規制
タイ完全開国後初のパタヤ国際花火ということで、今年の来場者はかなり多くなると予想される。
主催者予想ではタイ人および外国人観光客が10万人集まる予想だ。
これはパンデミック以来最大規模のイベントとなる。
大掛かりな交通規制を実施する。
14時から24時までビーチロードは車両通行禁止となる。
ノースパタヤのドルフィンロータリーからウォーキングストリートまでが歩行者天国だ。
実際にはウォーキングストリート手前で車両通行可能となるかもしれない。
14時から22時までは、ビーチロード以外でも交通規制あり。
パタヤタイ、パタヤカン、パタヤヌアの3つの主要道路は、セカンドロードとサードロード間で一方通行となる。
ビーチロードとセカンドロードを結ぶ各ソイはいちおう通行可能。
ビーチロードへ出てからすぐ隣のソイへ移動することができる。係員の指示に従うこと。
花火大会に2日間はパタヤで大渋滞となるのは必至だ。
車での移動は避けたほうがいい。
バイクでも移動が困難になるほどだ。
今年のパタヤ花火大会は盛り上がることになるだろう。
来週中頃のパタヤは大雨が予想されている。
週末には晴れることを期待。
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