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パタヤ近況

パタヤのソイハニーとソイダイアナが一方通行開始、洪水、電線類地中化

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雨季入りしたタイ、パタヤの近況をまとめておく。
ソイハニーとソイダイアナがついに一方通行となったなど。
情報源はパタヤ市広報ならびにパタヤ市長広報より。

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ソイハニーとソイダイアナが一方通行化

以前から予告されていたソイハニーとソイダイアナの一方通行化がようやく始まった。
2024年5月21日午前9時に開始。関係者が参加して、開始セレモニーを実施。

ソイハニーとソイダイアナの路面には、 ONE WAYと大きくペイントされている。
見落とすことはないだろう。

ソイハニーは通称であり、正確にはパタヤサイソンソイ11(セカンドロードソイ11)となる。
ソイハニーは、セカンドロードからソイブッカオへかけての方向での一方通行。

ソイブッカオからソイハニーに進入することはできなくなった。
ここは、ソイハニーから出てくる車とソイハニーへ入る車がバッティングして、ソイブッカオの渋滞を招くことが多かった。ソイハニー内も道路幅が狭くて車が詰まりがちだった。
今回の一方通行化でソイハニーならびにソイブッカオの渋滞が少しは緩和されそうだ。

ソイダイアナは、パタヤサイソンソイ13(セカンドロードソイ13)だ。ソイダイアナインとも呼ぶが、ソイの通称となったダイアナインというホテルが取り壊されて久しい。現在はEdgeという高層コンドミニアムが建っている。

ソイダイアナは、ソイハニーとは逆に、ソイブッカオ側からセカンドロードへ向けての一方通行となる。
ソイダイアナは、LKメトロ前あたりは道幅が広いのだが、セカンドロードに近づくと狭くなり、Edge前では車が詰まってしまうことが多い。特にイベント開催時はまったく動かなくなるほどだ。

セカンドロードからソイダイアナへ入ってソイブッカオへ向かうのがバイク乗りや車乗りには定番ルートであったが、もう使えない。

ソイダイアナ入口には進入禁止の標識と監視が張り付いている。

セカンドロードを北上中にソイブッカオへ抜けるには、手前のソイ15を使うか、隣のソイハニーを使おう。ソイハニーの北にあるソイメイドインタイランドは私道だ。現在はMYTH NIGHTという大きなバービア街となっており、昼間は通り抜けできるが、夜は不可。
さらに北にあるソイニュープラザも私道。イベント開催時をのぞけば、通り抜けはできる。

なお、今回のソイハニーとソイダイアナの一方通行化は、試験運用ということになっている。
状況を分析し、本運用とするか再度検討するとのことだ。

ウォーキングストリートの看板修理

ウォーキングストリート入口にある看板の文字が破損しているのが判明したのが今年3月のこと。WALKING STREETの文字がはっきりと点灯しなくなった。
修理するとしばらくは使えるようになったものの、結局は本格的な修理が必要なった。文字の周囲のライトが損傷していた。

現在、文字を取り外して、修復作業の真っ最中。
5月27日までには修理を終える予定とのことだ。

パタヤタイの電線類地中化工事

パタヤでは、電線類地中化が進んでいる。
ウォーキングストリートがすっかり整理されたのは周知のことだと思う。
現在はパタヤタイ(サウスパタヤロード)で電柱の撤去作業を行っている。

かなり進んでいる。
そろそろ終わりそうだ。

パタヤタイもかなりすっきりする。

タイの雨季入りとパタヤの洪水

タイの気象当局は、5月20日の雨季入りを宣言した。
全国的に大雨が予想されており、パタヤでも大雨。

スクンビット通りや線路脇道路ではいつものように水が溢れかえった。

パタヤ名物のナムトゥアムの季節がまたやってきた。

パタヤ市長は、パタヤの道路冠水スポットとして7箇所をあげている。

パタヤ中心部に一番近いのは、サードロードとソイパニアトチャン(ハリウッドのある通り)の交差点付近。ここは窪地になっており、大雨が降ると必ず冠水するポイントだ。
あとは、スクンビット通りと線路脇道路が冠水スポットとしてあげられている。
大雨時にはこれらのスポットは避けて通ることを推奨。というか、通れないが。
むろん、他のエリアでも道路冠水は発生する。
ビーチロード、セカンドロード、ソイブッカオ、ソイボンコット、パタヤタイあたりは冠水危険エリアだ。
通り全体が冠水するわけではなくけれど、中には腰まで水であふれるようなスポットもある。要注意。

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