タイ国内情勢

タイの規制措置見直しは23日に。ロックダウンとTest&Go中止はしない。

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本日2月21日、CCSA会見が実施された。
タイ国内の感染状況の説明があり、あとは、タイランドパスやTest&Go、サンドボックスについていくつか言及があった。
次の規制措置決定は23日になりそうだ。

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感染状況

2月21日発表のタイの新規確認感染者は18,883人
うち、国内症例は18,721。死者は32人。

世界規模の状況は、新規感染者が減少傾向にあり、致死率も落ち着いている。
タイでは、新規感染者、とりわけ重症と致死率が増加しており、その大部分は60歳以上の高齢者とワクチン未接種者である。
イサーンと南部では新規感染者が増加している。
新しいクラスターは、学校やレストランで起きている。レストランでの要因は感染防止対策の失敗に起因している。

タイでのワクチン接種率は、1回目が76.4%、2回目が71.1%、3回目が27.5%。

バンスーでウォークインワクチン接種

バンスー中央駅ワクチン接種センターにて、ウォークインでのワクチン接種を実施している。
これは、タイ人と外国人の人々の間でブースター接種回数を増やすことを目的としている。

関連記事:タイ国内での3回目ワクチンブースター接種方法

タイランドパスの偽装メール

タイランドパスを偽装したメールが出回っている。
調査したところ、偽装メールを受け取った人の大半は、すでにタイ旅行を萌えており、添付ファイルをクリックしなかった。
タイランドパスのセキュリティレベルを向上させ、調整を続けていく。安心してタイランドパスシステムを使ってほしい。

関連記事:タイランドパスを装ったEメールに注意を

サンドボックスでの承認ワクチン追加

サンドボックスで利用可能なワクチンが新たに2種類承認された。

・Medigen or MVC-COV1901 by Medigen – 2 doses needed / 4-week interval
・Sputnik Light by Gamaleya Research Institute of Epidemiology and Microbiology – 1 dose needed

新しく承認されたワクチンは、サンドボックスでのみ利用可能で、Test&Goでは不可となる。
承認されたワクチンは計10種類となった。

詳細はTATホームページで確認できる。
https://www.tatnews.org/2022/02/covid-19-vaccine-guide-for-travellers-to-thailand/

また、2月15日からは、タイスマイル航空が、スワンナプーム発プーケット行きのシールドルート特別便を運航している。1日1便。WE8750便、スワンナプーム発午前9時0分、プーケット着10時25分。
たとえば、日本からスワンナプームへの国際線を利用し、スワンナプームでプーケット行きのフライトに乗り換えることができる。ただし、一つのチケットにする必要がある。

ロックダウンもTest&Go中止もせず

次のCCSA会見は、変則的に水曜日の開催となる。
これは、23日水曜日の午前中にCCSA本会議が開かれるためだ。

CCSA本会議はプラユット首相が議長をつとめ、次の規制措置について決定するものとみられれる。

CCSAでは、このようなQ&Aを発表。

Q:ロックダウンされ、Test&Goが中止されるって本当ですか?
A:ロックダウンもTest&Go中止も発表されていない。感染者数と経済など様々な要因で判断する

新規感染者数が上昇していて、海外からの旅行者にも感染者が見つかっている。だから、ロックダウンを行い、Test&Goも中止する。そんな噂が出ているようだ。
今のところ、ロックダウンもTest&Go中止もまったく考えていないように見える。

ただ、規制緩和が実施されるかはまったくわからない。
保健省では感染者制御のため追加の対策が必要とは言っている。
前回のCCSA本会議では、規制緩和も規制強化もせず、現状維持を決定した。
今回も国内規制措置は現状維持のままとなるかもしれない。

Test&Go緩和案

タイ入国制限について、とりわけTest&Goの要件について、ピパット観光大臣が緩和を提案することになっている。

関連記事:Test&Goの陸路海路拡大と2回目検査をPCRからATKに変更を

現行ルールでは滞在5日目に実施しなくてはいけないPCR検査を撤廃し、ATK検査とするという案だ。
CCSA本会議で承認されれば3月1日から開始される予定だという。

これがTest&Go緩和の第1段で、次の段階では、出発前のPCR検査陰性証明書を不要とし、タイ到着時のPCR検査のみとする。
あくまで提案であり、23日のCCSA本会議で承認されるとはかぎらない。
特に第2段の緩和案はまだまだ先になりそうだ。
今週水曜日のCCSA本会議で5日目PCR検査不要とする決定が下される可能性はある。
少なくとも、Test&Goの中止決定はないはずだ。

いずれにせよ、水曜日午後にはCCSA会見が開かれて、承認内容が発表されることになる。
要注目。

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