タイ国内情勢

タイ国内での3回目ワクチンブースター接種方法

投稿日:

3月からはブースター接種を条件に日本入国時の待機が免除になりそうだ。
いよいよ隔離無し日本入国が実現する。
感染指定国からは隔離無しは不可でも、ブースター接種すれば強制隔離は免れる。
タイ国内でのブースター接種方法についてまとめておく。

広告



3月からの日本の水際対策緩和とブースター接種

2月17日の岸田首相による会見において、3月からは日本の水際対策が緩和され、待機期間の短縮あるいは免除が受けられることが発表された。

最終的な詳細情報はまだ公表されていないが、ざっくり以下のようになるとみられる。

待機期間は原則7日だが、3日目の検査で陰性ならば、以降の待機は不要になる。つまり待機期間は実質3日に短縮される。
感染指定国からの入国では、自宅待機ではなくて強制隔離3日間となる。ただし、ブースター接種済みであれば、強制隔離ではなくて自宅待機とすることもできる。
感染非指定国からは自宅待機3日間だが、ブースター接種済みで待機期間がゼロとなる。

現時点ではタイは感染指定国となっている。3月以降どうなるかはわからない。
もしタイが感染指定国解除となり、ブースター接種済みであれば、日本入国時の待機は免除となり、日本入国後すぐに自由行動が可能となる。
タイが引き続き感染指定国のままでも、ブースター接種済みであれば、強制隔離を免れ自宅待機ができる。
3月からは検査後24時間以内であれば、空港から自宅への公共交通機関の利用が許される。

いずれにせよ、ブースター接種済みであれば、かなり有利な条件で日本入国できるようになる。
ブースター接種を条件に待機期間の短縮もしくは免除が受けられることになることは間違いない。

ブースター接種として認められるワクチンの種類や接種後の必要日数など詳細については、外務省や厚労省からの正式な情報発表待ちだ。
昨年まで実施されていたワクチン接種証明書による待機期間短縮措置では、ファイザー、モデルナ、アストラゼネカは認められており、また2回目接種から2週間以上経過していることが条件だった。
おそらく今回のブースター接種に関しても同様の条件がつくものとみられる。

タイから日本へ帰国しようと考えている人にとっては、ブースター接種しておいて損はないかもしれない。
むろんワクチン接種を受けるか受けないかは個人の判断による。

タイでのブースター接種状況

2月19日発表のタイ国内ワクチン接種累計回数は、121,300,004回。
うち3回目ワクチン接種は、18,842,266回となっている。
タイの人口が約6600万人。すでに人口の3分の1近くがブースター接種を受けていることになる。
ブースター接種に関しては日本よりも進んでいる。

タイのワクチン接種計画は、当初はシノバックとアストラゼネカがメインで、ファイザーとモデルナの導入は日本よりかなり遅れた。
そのせいもあって、現在はファイザーのブースター接種を積極的に進めている。
予約不要でブースター接種が受けられる状況だ。

タイでは外国人であっても、無料でワクチン接種が可能。
日本人向けのワクチン接種プログラムも実施されている。
在住者だけでなく、旅行者であっても、ワクチン接種は受けられる。

日本人専用ブースター接種

現在、バンコクの病院にて、日本人専用のブースター接種が行われている。

以下、在タイ日本国大使館からのお知らせから抜粋。

 

日本人専用の新型コロナワクチン・ブースター接種(3回目接種)のお知らせ(2/9更新)

日本人専用ワクチン接種プログラムの協力病院の一部から、タイ在住日本人専用のブースター接種(3回目接種)について案内がありました。各病院の接種日時、予約方法、ワクチンの種類等について以下のとおりお知らせいたします。
タイ保健省のブースター接種に関する基準(末尾の(参考)参照)に基づき接種が行われますので、接種間隔およびワクチンの種類をあらかじめご確認ください(この基準に合致しない場合、また必要書類に不備がある場合は接種できない可能性があります)。なお、ブースター接種は、1回目・2回目を接種した病院とは異なる病院で接種可能です。日本などタイ国外でワクチン接種を受けた方も接種可能です。

1.メドパーク病院(MedPark Hospital)

1. 日時及び予約方法:
以下の登録リンクから接種可能な日時を選択し、事前予約を行ってください。
https://medparkhospital.jotform.com/itmedpark/registration-booster-3rd-Japan

2. 必要書類:
接種当日は、日本国籍のパスポートとワクチン接種記録(英語表記のある記録のみ有効)をご持参ください。

3. ワクチンの種類:
ファイザー又はアストラゼネカ

4. 所在地:
3333 Rama IV Rd. Khlong Toei, Bangkok 10110(MRTクロントゥーイ駅2番出口から徒歩3分)

2. シンペート・セリラック病院(Synphaet Seriruk Hospital)

1. 日時:
2月9日(水)、14日(月)、15日(火)、16日(水)、21日(月)、22日(火)、23日(水)、28日(月)(8時30分~16時00分)

2. 事前予約は不要です。上記日時に病院を直接ご訪問ください。

3. 必要書類:
接種当日は、日本国籍のパスポートとワクチン接種記録(英語表記のある記録のみ有効)をご持参ください。

4. ワクチンの種類:
ファイザー

5. 所在地:
44 Seri Thai Rd, Min Buri, Bangkok 10510(地図)

3. シンペート・シーナカリン病院(Synphaet Srinakarin Hospital)

1. 日時:
2月11日(金)、17日(木)、18日(金)、22日(火)、25日(金)(8時~16時)

2. 予約方法:
事前予約なしでの接種も可能ですが、できるだけ以下のリンクから事前予約をお願いします。
https://forms.gle/b2K9iLS63dvsxm7X8

3. 必要書類:
接種当日は、日本国籍のパスポートとワクチン接種記録(英語表記のある記録のみ有効)をご持参ください。

4. ワクチンの種類:
ファイザー

5. 所在地:
19/9 Chaloem Phrakiat Ratchakan Thi 9 Rd, Nong Bon, Prawet, Bangkok 10250

(注)モデルナによるブースター接種について
モデルナによるブースター接種を希望される方は、既に接種予約をされている病院に直接ご連絡いただくか、引き続きモデルナを販売している病院に直接お問い合わせください。

(参考)タイ保健省の新型コロナウイルス・ワクチンのブースター接種に関する基準(1月5日現在)

詳細:https://www.th.emb-japan.go.jp/itpr_ja/news_20220106.html

 

メドパーク病院は事前予約が必要だが、あとの2病院はウォークインでの接種が可能。
大使館の説明によれば、日本でワクチン接種を受けた人でもブースター接種が受けられる。つまりは、旅行者であっても、ブースター接種のみを受けることができる。
持参するのはパスポートと英文ワクチン接種記録となっており、日本のワクチンパスポートがあればいいはずだ。
ただ、必要な接種間隔が決められており、ファイザーとモデルナ2回接種はした場合は、ブースター接種まで6ヶ月以上の間隔が必要だ。この基準は日本と変わらない。

バンコク・バンスーでのウォークイン接種

日本人専用以外にも、ウォークインでのブースター接種は実施されている。

2月18日より、バンスー中央駅ワクチン接種会場で3回目ブースター接種のウォークインサービスが開始された。
以前は事前予約が必要だったが、ウォークイン接種が可能となっている。
説明書きには記載がないが、ワクチンの種類はファイザーとなるはずだ。
午前9時から午後4時まで。
2回目接種からの必要間隔は、上掲資料とほぼ同じ。
アストラゼネカ2回ならば90日以上、ファイザー2回ならば180日以上など。
持参するものは、パスポートと2回接種済みの証明書。
タイでワクチン接種を受けたらなば、病院でワクチン接種証明書をもらったはず。もしくはモープロムのデジタルワクチン接種証明書でもよさそうだ。

日本人は日本人専用会場でもいいかもしれないが、立地的にバンスーは便利だ。日程指定もなく、いつでも訪問可能。

パタヤのブースター接種

パタヤでは、バンコク病院パタヤが外国人向けのワクチン接種を担当している。
ブースター接種も可能だ。
会場はセントラルフェスティバルパタヤビーチ6階と便利な場所にある。

最新では、2月25日の接種予約を受け付け。
アストラゼネカ2回接種済み者はファイザーのブースター接種が受けられる。
上限500人となっており、どうやらすでに予約で埋まってしまったようだ。
定期的に実施しているので、パタヤでブースター接種を受けたい人は、こまめにバンコク病院パタヤからの告知をチェックするのがいいだろう。
なお、プーケットやサムイなど他の都市でも外国人向けブースター接種が実施されているようだ。

広告

-タイ国内情勢

Copyright© パタヤ千夜一夜 , 2022 All Rights Reserved Powered by STINGER.