パタヤタイ(サウスパタヤ)沿いのスクンビット近くのエリアをまわってきた。
このあたりには、ムーガタ屋などのオープンレストランやローカルフードが多い。
新しい発見もあったので、いくつか報告までに。
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目次
Sa-ke Sushi
たぶん新しい寿司屋さん。
Sa-ke Sushiが店名のようだ。鮭なのか酒なのか。たぶん鮭。
1個10バーツからだが、ビュッフェもある。
看板によれば、食べ放題で229バーツ。
寿司のほか、枝豆やたこ焼きなんかもあるようだ。
御飯、味噌汁もある。
ドリンクは水が10バーツとローカル価格。
フェイスブックの公式ページもチェックしてみると、食べ放題は329バーツとなっている。
⇒https://www.facebook.com/Sa-ke-Sushi-108767540467097/
サーモンはノルウェーからの輸入品とのこと。
制限時間は1時間。
味は一切不明だが、過度に期待しなければ、そこそこいけそうな気もする。
タイ人は寿司や刺し身といえばサーモンである。
ひたすらサーモンを食いまくりたいなら、ここに連れていくのもありか。
営業時間は、月曜から金曜の午後2時から深夜0時まで。
船形巨大セブンイレブン
パタヤで一番でかいと言われるセブンイレブンだ。
関連記事:パタヤ最大のセブンイレブン
今でも撮影スポットになっており、記念撮影する人が多い。
大型店舗だけに、日本食弁当も置いてあるかと思ったが、見当たらず。
そのかわり、奥のイートインコーナーには、竜田揚げ丼が売っている。
パタヤで竜田揚げは珍しい。おいしいかどうかは不明だが。
あと、点心コーナーもあった。
おいしいカオナーペット屋閉店
巨大セブンイレブン向かい側にあった鴨肉料理屋が閉店している。
関連記事:パタヤタイの高いけどおいしい鴨肉屋、カオナーペットとクイティアオペット
ここのカオナーペットは70バーツと少々お高いが、味はかなり良かった。
これまでパタヤで食べてきた鴨肉では一番おいしかったくらい。
ちょっと残念。やはり価格がネックだったのか。
PATTAYA VAN ロットゥー乗り場
閉店した鴨肉屋の隣には、パタヤバンと呼ばれるロットゥー乗り場がある。
バンコク行きのロットゥーだ。
シーラチャーなどでも途中下車可能。
午前6時半から午後8時までの運行。
生簀海老食べ放題ムーガタ屋
以前紹介した生簀の海老を自分ですくってから七輪で焼けるムーガタ屋。
関連記事:生け簀のエビが食べ放題!パタヤタイの新しいムーガタ屋
その後、かなり人気となっている。
それでもいまでに219バーツを維持している。
どうやら店舗も拡大したようだ。
39バーツステーキ屋
ムーガタ屋の隣には、39バーツステーキ屋。
本当にステーキが39バーツで食べられる優良店だ。
関連記事:これがパタヤ最安か?39バーツステーキ屋@パタヤタイ
関連記事:パタヤタイの39バーツステーキ屋再訪。ポークカツとカイガタと白身魚フライ。
営業は夜からなので昼間は廃墟のよう。
ビッグCサウスパタヤ前のウタパオ空港バス
スクンビットとの交差点近くにBIG Cがある。
そのビッグC前の道路には、なぜかウタパオ空港バスが何台も駐車していた。
ウタパオ・パタヤ・シラチャー・チョンブリを結ぶバスだ。
料金150バーツ。
ウタパオ空港からは簡単に乗れるが、はたしてウタパオ空港へ向かうバスがこのあたりから乗車できるかは不明。
周辺を見回ってみたが、それらしい乗り場は見当たらなかった。
パタヤからウタパオ空港へは、250バーツでホテルまでピックアップに来てくれるミニバンがある。
関連記事:パタヤからウタパオ空港、ウタパオ空港からパタヤへの行き方移動方法【2019年最新情報まとめ】
でも150バーツでウタパオ空港まで行けるなら一度使ってみたい。
ビッグCサウスパタヤ内のフードコート
ビッグC内には、お約束のフードコートあり。
日本食系のスカイラックも入っている。
ここでも日本式カレーの提供あり。
関連記事:SKY LUCK(スカイラック)が日本式カレーをはじめる。カツカレー65バーツ。
ハヤシもあるでよ。
唐揚げとハンバーグにハヤシソースをかけたセットが80バーツ。
カレー派としては、今回もカレーソースをオーダー。
コロッケとハンバーグとカレーと目玉焼きと御飯と野菜のセットが75バーツ。
コロッケは揚げたて。中身はほとんどじゃがもだけだが、立派なコロッケだ。
ハンバーグはいかにも冷凍食品で今ひとつだが、ボリュームはある。
カレーはあくまでソース扱いなので、あまり量はない。
ミックスグリル定食ないしお子様ランチ的なものが好きなら、まあまあいけるかなと。個人的にはコロッケがうれしい。
ちなみに、ここのフードコートは無料の水あり。
また、以前紹介したたこ焼き屋もまだ営業していた。
現在は一皿50バーツ。
関連記事:【パタヤでたこ焼き】BIG C サウスパタヤ店のフードコート
The Grass
生簀のムーガタ屋と39バーツステーキ屋の向かい側にあるのがThe Grassというコンド。
アットマインドグループがコンドの一部をホテルとして運用している。
日本のテレビ番組がそのまま見られることもあり、日本人居住者も少なくない。中長期出張者が泊まっているようだ。
関連記事:ザ グラス サービスド スイーツ バイ アット マインド宿泊レポート。日本語テレビ放送、ウォシュレット付きコンドミニアム。
普通にホテル利用もできる。
安い時は1泊700バーツ前後で泊まれることがあって、意外とお得。
あと、新しい大型パブや閉鎖されたクラブも見てきたが、それは別記事にて紹介。
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