12月3日にレストラン店内飲酒が解禁されたパタヤ。
徐々に営業再開する店が増えてきている。
昨晩のパタヤの様子を少々。
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パタヤ音楽フェスティバル
ビーチロードのパタヤカン交差点付近では、Pattaya Music Festivalの準備をしていた。
すでにゲートが設置され、ステージでは音響チェックを実施。
ビーチロード上にも大きなゲートができている。
ヒルトンの部屋の灯りが多い。
以前はすかすかだったが、週末ともなれば満室近くになることもあるようだ。
フェスは、金曜日と土曜日の2日間開催。
週末のパタヤは盛り上がる。
ビーチロード沿いの店舗では、ひさしぶりにフーターズの灯りがついていた。
まだ営業再開はしていないが、近日中にオープンしそう。
Hopsは連日客でいっぱいのようだ。
ウォーキングストリート
ウォーキングストリートのメインゲートだけは常に明るい。というかまぶしい。無駄にひかりすぎ。
中はやっぱり暗い。
が、本当に徐々にだが、一部では灯りが戻りつつある。
KING SEAFOODのほか、NEW YORK DINERが営業再開。
営業はしていないが、MUZIC CAFEなどはネオンサインを点灯させている。
ソイ15入口にあるICE BARが営業再開していた。
ウォーキングストリート内でボードを持った呼び込みの声を聞くなんて、今年の4月以来だ。
ICE BAR名物の-11度の氷温室はやってないようだが、カウンター席にはファラン客が数人座っていた。
ソイダイヤモンド内ではLe Pubが営業再開しているが、ウォーキングストリート本通りでのバー再開第1号はIce Barということになる。
ソイ15内は真っ暗なまま。
一時期は工事をしていたサファイアクラブも最近は静かなまま。
いつ再開できるのだろうか。
これでウォーキングストリートで営業再開が確認できたバー(表向きは飲食店)は、Le PubとICE BARの2軒となった。
レストランでは、キングシーフードとニューヨークダイナーのみ。
The Stones Houseは準備中で、まだ再開していない。
ただ、現在スタッフ募集中だ。
じきに再開するものとみられる。
パタヤでは、スタッフ募集の告知が増えてきた。
バー(表向きは飲食店)での働き手も募っている。
いよいよ、パタヤに人が戻ってくる。
とはいえ、ウォーキングストリートの復活にはまだまだ時間がかかる。
やっとバーが2店舗再開したのみ。
先は長いが、まずは一歩ずつ。
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