前回のパタヤ沈没時から始めたシリーズ。
個別記事にするほどでもないものや、過去に食べたもののリピートだったりと、とりあえず食べたものをアップしていく企画だ。
開店閉店情報なども合わせて記載する。
以前のネタも少し残っていたが、さすがに少し古くなったので、今回のパタヤ沈没からまた新しく始める。
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目次
屋台の焼き鳥
パタヤに帰った来たと思える瞬間の一つが、バーベキュー屋台で焼き鳥を食べる時。
特に鶏皮の脂と旨味が口いっぱいに広がった瞬間がたまらない。
1本10バーツの幸せ。
カオニャオ(もち米)は炭火焼きにしてもらう。ヤーンとかピンとか言えば通じる。
鶏皮とカオニャオヤーンの相性の良さたるや恐るべきものだ。
ああ、パタヤに戻ってきた。
Nice DINER 復活
ソイブッカオの南側でひっそりと営業していたアメリカン食堂のNice DINER(ナイスダイナー)。
関連記事:新規オープン・ソイブッカオのアメリカン食堂 NICE DINERで5段重ねパンケーキ
しばらくシャッターが下りたままだったのでてっきり撤退したと思っていたが、いつの間にか復活。
夜でも明かりが灯っている。
でもやっぱり客はいない。いつ完全撤退してもおかしくない。
マハーサムット
サードロードにあるシーフードトムヤムラーメンの名店。
当ブログでは毎度お馴染みである。
関連記事:これはうまい。シーフード満載の海鮮トムヤムスープが絶品のクイティアオ屋、マハーサムット。
カニ入りではない普通盛りをオーダー。メニュー名は、Gulf of Thailandとかいう。
味は変わらずうまい。イカもエビも貝もいい。
が、スープが以前に比べて明らかにぬるくなっている。また、辛さも抑えられている。
辛さは外国人客が増えてきたことへの配慮かもしれないが、辛くて熱いスープのほうが断然うまいと思う。
スープの味そのものは落ちていないと思う。
これで50バーツ。このメニューに関してはオープン当時から値上げしないまま。
ちなみに客層は中国韓国が増えてきている。
チルインのコルドンブルー
ソイブッカオにあるセルビア系レストランのChill Inn(チルイン)。
関連記事:セルビア料理を食べながらバルカン半島を思い出す@Chill Inn パタヤソイブッカオ
ここは日替わりプロモーションがお得でうまい。
関連記事:Chill Innのプロモーション日替わりメニューがお得。ハンバーガーとコルドンブルーがうまい。
定番は、コルドンブルーだ。
火曜日のプロモーションとなっている。
フライドポテトのカットがやや太めに変更。
コルドンブルーは分厚い。
心なしかチーズの量が減ったようにも思える。
でも食べごたえあり。
タルタルソースもうれしい。
このボリュームで99バーツを維持。ありがたい。
水は25バーツ。
ソイエキサイトのイサーン料理食堂
ソイエキサイトに新しいイサーン料理食堂ができている。
前回のパタヤ沈没時には見かけなかった食堂だ。
お試しとして、ナムトックムーを持ち帰りしてみた。ナムトックムーが60バーツ、白ごはんが10バーツ。
ナムトックムーとは、焼いた豚と野菜や香辛料を和えたもの。辛さと酸味が特徴のイサーン料理だ。
辛さの指定をしなかったが、これはほどよい辛さ。
辛さと酸味がほどよい感じで、個人的にはかなり好みの味付け。
量は少なめだが、ご飯がとにかく進む。
このイサーン食堂はリピートしてさらに調査したいところ。
ブッカオ常設市場のぶっかけ飯
パタヤ沈没生活の強い味方といえば、ブッカオ常設市場のぶっかけ飯である。
早い、安い、うまい(?)と三拍子揃っているような揃っていないな微妙な立ち位置だが、利便性と経済性に優れているのは間違いない。
というか、何を食べようか考えるのが面倒なときについつい足が向いてしまう。
向かって手前左側にあるぶっかけ飯屋へ。
ここはおかず1品ぶっかけて30バーツ、2品ぶっかけで40バーツ。
無愛想ながらも親切なおばさんが、これは辛くないとかいろいろ教えてくれる。
今回は辛くないコンビで。
無料の給水器が故障していたので、ドリンクコーナーでコーラを注文。
たしか14バーツだったような。
FIVE STARのチキンと餃子
鶏の唐揚げやガイヤーンを売っているFIVE STAR(ファイブスター)という屋台。
タイではよく見かけるチェーン店だ。
ソイブッカオ界隈では、ブッカオ常設市場内とソイニュープラザに屋台がある。
これは大きくカットした鶏肉を油で揚げたものと揚げ餃子だ。
唐揚げというより素揚げに近い。40バーツ。
揚げ餃子は揚げ餃子そのもの。日本の餃子の餡に比べるとややパンチが足らないけれど、味は問題なし。餃子5個で25バーツ。
醤油系のタレも用意してくれる。
揚げ餃子が食べたくなったら、ついついファイブスターに足が向いてしまう。
こちらは、唐揚げ串とカオニャオ。
唐揚げ串は1本25バーツと少々お高いが、量はそこそこ多め。
鶏肉に下味をつけてあるのだが、ほのかに醤油系。タイのローカル唐揚げはハーブを混ぜているところが多いけれど、ここは違う。
衣の付け方も日本の唐揚げに近いと思う。
日本風の唐揚げが食べたくなったら、ついついファイブスターに足が向いてしまう。
屋台のガイヤーン
唐揚げもうまいが、ガイヤーンもうまい。
というわけで、焼き物系屋台でガイヤーンを食べることに。ソイブッカオ常設市場向かい側にある。
並べられた中から好きなものを選べばいいだけ。
温め直してほしい時は、「ウーンダイマイ?」とでも言えばいい。英語なら、warmと一言告げて、グリル台を指差すだけでも大丈夫。
食べやすいようにカットしてもらえる。
下味がついていて、そのまま食べてもうまい。
イサーン系のナムチム(タレ)をつけると、さらにうまい。
このサイズで50バーツだった。
ガイヤーンも値上がりしつつあるなあ。
ソイエキサイトレストランのブレックファースト
ソイエキサイトの今年春頃にオープンしたYOU Restaurant。
洋食が安くて味も量もそこそこあり、使い勝手のよいレストランだ。
関連記事:ソイエキサイトの洋食屋、You Restaurant。ステーキ79バーツから。
ひさびさの入店。
メニューと価格に変動はないようだ。
メニュー番号3番のスモールイングリッシュブレックファースト99バーツをリピートしてみた。
セット内容自体は変わっていないが、以前よりも材料が良くなっているかも。
ソーセージはより本格的に。ベーコンは厚めのものが2枚あって焼き方はミディアムに。ポテトは大きくなり、皮がぱりぱりに焼いてある。
あとは同じ。
トーストが安物だけど、ソーセージとベーコンとポテトはかなり好きかも。
量もちょうどいい。
ブランチとして最適。
食後はのんびり一服できるのもいいね。
セブンイレブンのコンビニ弁当
食事はいつも外食か屋台で買ってきて自室で食べる。
が、面倒になると、コンビニ弁当ですませることもある。
タイのセブンイレブンの弁当は量はやや少なめながら、40バーツでそこそこの味のものが食べられる。
韓国バーベキューと焼き飯のセット。
日本のコンビニと同じで売れ筋のよくない弁当はいつの間にかラインナップから消えるけれど、これはずっと残っている。
普通においしい。困ったらこれを食べているような気がする。
こちらは、ガパオスパゲッティ。
ご飯にかけるものをパスタにかけてしまう発想がいいね。
ま、日本でも、タラコスパゲッティがあるくらいだから、考えることは同じか。
ガパオスパゲッティも意外といける。辛さもしっかりあり。
わざわざタイに滞在してるのにコンビニ弁当かよと思う人もいるだろうけど、やっぱり便利なものは使ってしまう。
カオカームー
サードロードとソイPPの交差点近くにあるセブンイレブン前に出ている屋台。
関連記事:サードロード沿いソイPP中華屋台でカオカームー。その他のメニューも追記。
麺類だけなくご飯物も置いてある。カオマンガイ、カオムーデーン、それにカオカームー。
カオカームーがこちら。
並盛り40バーツ。
特徴のないカオカームーであるが、味付けは無難で食べやすい。
特におすすめはしないけれど、食べても損はしない味。
ここは、バミートムヤムの大盛りがおすすめ。50バーツ。
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