パタヤ・ウォーキングストリートにあるCrazy House(クレイジーハウス)がクローズしている。
クレイジーハウスといえば、シャーク系列店にあって異彩を放つ店舗だった。
露出度とバカっぷりが、シャーク系列店らしかぬ雰囲気でおもしろかった。
そのかわり、以前は閉店していたLight House(ライトハウス)が再開となっている。こちらもシャーク系列店だ。
ライトハウスに入って聞いてみると、クレイジーハウスはリノベーションのため、2,3ヶ月閉めるとのことだ。
クレイジーハウスのスタッフはライトハウスへ異動した。
なるほど。クレイジーハウスは潰れたわけじゃないのね。
どういう形で復活するかはわからないが、以前と同じような露出度とバカさは維持して欲しい。
なお、シャーク系列店では、深夜1時半から閉店までのハッピーアワーを新設。
すべての飲み物(レディドリンク、コロナビール、ブリーザーを除く)が100バーツ。
瓶ビールやカクテル系がお得ですな。
確認したのはライトハウスとブリスだけだが、他のシャーク系列店(パレス、シャーク、ファーレンハイト)でも同様のハッピーアワーをやっているはず。
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LIGHT HOUSE(ライトハウス)
さて、せっかく入店したことだし、ライトハウスもじっくり見ておこう。
オーダーはジントニックで。ハッピーアワーなら100バーツぽっきり。
ダンサーの数が明らかに増えている。
一時閉店前のライトハウスはステージ上にダンサーが数人しかいないこともあったが、今は10人以上踊っている。
ステージが2交代制で、ペイバー済みもいるだろうから、全部で30人近くか。
小さめの箱につき30人もいれば格好はつく。
平均レベルもアップ。
クレイジーハウスからの移籍組のおかげだろう。
かつてのにぎやかだった頃のライトハウスを思い出させる。
ただ、衣装はいたって普通のコヨーテ衣装とビキニ少々。
クレイジーハウスの破廉恥さはない。
現在のライトハウスも悪くないけれど、クレイジーハウスの復活に期待したい。
ちなみに、ライトハウスがクローズしていた間、スタッフはBLISS(ブリス)へ異動していた。
そのときにブリスを訪れてるが、ダンサーが少し増えたかなという程度で大きな変化は感じなかった。
ライトハウス再開後のブリスはまだ見ていない。
ブリスとライトハウスは好きなサイズの箱だし、できればもうちょっと安定的にダンサーの数を増やしてくれたら、リピートしたくなる。
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