ひさしぶりにウォーキングストリートの様子を見てきた。
たぶん1ヶ月ぶりくらい。
いろいろと変化があったようなので、2回にわけてレポート。
まずは、巨大化したハッピーから。
Happy(ハッピー)が巨大化
クローズしたビーチクラブと結合させて、ハッピー店内が広くなった。
入り口は以前と同じ。
入って右側にはバーカウンターがあったが、そこの壁を打ち抜き、隣のビーチクラブと店内を一つにつなげている。
おそらくビーチクラブ時代と同じステージをそのまま使っていると思う。
これで、ハッピー店内にはステージが合計3つとなった。
元々あった正面ステージ。
ビーチクラブのステージ。
それに、入って左側奥にあるステージ。これも元々あったものだが、今回の訪問時には使用されていなかった。
以前からダンサー数が少ない時には使われていないことがあったので、たぶんたまたまだろう。
それなら無理にハッピーを広げる必要もなかったんじゃないかと思うけれど。
店内は広い。
ステージが分散しているため、どこに座っても、すべてのダンサーをしっかり見物するのは難しい。
自分から出向いて鑑賞する必要あり。
旧ビーチクラブ側のステージでは1回15人から20人ほどが踊っている。
正面ステージも同様。15人から20人の間。
両方合わせて35人といったところか。
昔のハッピーのように曲が変わるたびにダンサーが一人二人ずつ入れ替わるスタイルではなく、まとめて一気に交代する。
2ステージまとめて交代なので、かなりの人数が入れ替わることになる。
この日は2交代制だったもよう。
全部で70人近くはいたと思う。
ラインナップは、まあ、可もなく不可もなくといったところ。
全然悪くはないけれど、特にすごいということもない。
でもこれだけダンサーがいれば、目当ての一人や二人は見つかるかなと。
ちなみに、ダンサーは、コヨーテとモデルに分かれている。正式な呼び名かどうかはしらないが、衣装が違う。バーファインの額も違う。
水着着用がモデル扱いだそうで、トップレスになることもある。
コヨーテは普通のコヨーテ衣装。
バーファインは、コヨーテが1000、モデルが1200。
ショート3000、ロング5000が言い値のようだ。
というか、「バーファインいくら?」と聞いたら、ショートで4000とトータルの額面で返答された。
そこはきっちり分けて答えてほしい。
また、ハッピー名物のホステスも継続して働いている。
日本人狙いで日本語がちょっと話せるお姉さまたち多め。
以前と変わらない。
ドラフトビールは、ハッピーグループ共通の69バーツを維持。
気軽に入って気軽に飲むには最適。
ビーチクラブと合体して巨大化したハッピー。
斜陽化が進んでいるように思えたが、ここにきてテコ入れしてきた。
が、このテコ入れがうまくいくかは正直微妙なところ。
でもまあダンサーの数が多いに越したことはない。
にぎやかで結構。
どうせなら、左奥のステージも使って出勤数100人を目指してほしいところ。
そうなれば、パタヤ最大のゴーゴーとなる。
老舗のハッピーにはがんばってほしいなあ。