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タイ地方都市夜遊び情報

チェンマイ夜遊び情報まとめ。ゴーゴー、バービア、日本カラオケなどなど。

投稿日:

2018年4月にチェンマイ夜遊び旅行した際の情報をまとめておく。
チェンマイの夜遊びは、ざっくりいえば、ごく少数のゴーゴーと日本カラオケとMPがあるが、やはりメインはバービア。
外国人が利用しやすい店としては、スペシャルサービス付きのマッサージ屋もある。
あとはローカル向けのカラオケ屋と置屋となろうか。

ゴーゴーバー

チェンマイで確認できたゴーゴーバーは3軒。
そのうち2軒は中に入ってみた。

スポットライト(Spot Light)

チェンマイスポットライトSPOTLIGHT (1)

ターペー門近くにあって、場所はすごくわかりやすい。(地図情報は下部にてまとめ掲載)

チェンマイスポットライトSPOTLIGHT (2)

毎回かどうかは不明だが、店内に入る前にドリンクオーダーする必要あった。
LEOビールが125バーツ。
その場で支払も済ませて、ビール瓶片手に店内へ入るスタイル。

入って右側にダンスステージ。左側はカウンターとテーブル席が並ぶ。
ダンスステージを取り囲むようにしてかぶりつき席。壁際にちょっとだけソファー席もある。
照明はやや薄暗く、木製のカウンターと相まって、なんだか場末のアメリカンバーといった風情。

1ステージあたりダンサーが3,4人。たしか3交代制なので、合計10人少々。
レベルは、パタヤの場末店をちょっとだけマシにしたレベル。
まったく選べないわけではないが、かなり厳しい。

客層は中国人と韓国人が多いような印象。
ファランと日本人も見かけたが少数派だろうか。

とくに激しい営業は無し。
まったりとビールを飲める。

バーファインなどの連れ出し価格は未調査。
おそらく、バーファインが700か800。ショートが2000から3000といったところ。
決して安くはないはずだ。

フォクシーレディ(Foxy Lady)

チェンマイフォクシーレディFoxy lady (1)

ナイトバザールの裏手にあるゴーゴーバー。
ちょっとわかりづらい場所だが、地図があればすぐに見つけられる。
入店前のオーダーは不要だった。

チェンマイフォクシーレディFoxy lady (2)

スポットライトと違って、わりとしっかりしたゴーゴーバーの作りとなっている。
中央にステージ。かぶりつき席もあるが、テーブル席のほう多い。
2階部分もあるようだが、この時は電気が消えていた。

瓶ビールが140バーツとやや高め。コーラは110バーツ。
レディドリンクは150バーツ。

客はやはり中国人と韓国人がほとんど。日本人とファラン少々。

1回のステージでダンサーが3,4人。
おそらく総数は12,3人。
衣装はさまざまで、ビキニ姿もいれば下着姿もいる。
レベルはスポットライトよりは数段上に映った。
中には、ウォーキングストリートやナナプラザでも充分やっていけそうなダンサーもいた。
とはいえ、全体的には低調。
人数も多くないし、やはりパタヤの場末店レベルだろう。

営業に来たダンサーから料金関係を聞いてみた。

バーファインが、700バーツ。
ショートの言い値が、3000バーツ。ロングは6000バーツ。
これが協定価格でみんな同じだという。

ナナプラザと同じ価格設定じゃなかろうか。
もちろん交渉可能だろうけど、この言い値ではあまり大幅な割引は期待できそうにない。
これだったら、パタヤのウォーキングストリートやナナプラザで遊んだほうがはるかにマシだ。

とはいえ、レベルの高いダンサーがいたのも確か。
チェンマイでどうしてもゴーゴーバーで遊びたいならフォクシーレディのほうがいいだろう。

スターシックス(Star Sixx)

チェンマイスターシックス (2)

ロイクロー通りのバービア群脇にあるゴーゴーバー(?)
営業はしているようだ。
実際に入っておらず詳細不明。
トゥクトゥクドライバーいわく、女がほとんどいないそうだ。
入るだけ無駄だと思うが、どうしても気になる人はのぞいてみよう。

バービア

やはり、チェンマイの夜遊びはバービアがメイン。
店舗数でいうと、他を圧倒している。

ロイクロー通りにバービアが集中している。
通り沿いにいくつもバービアが並ぶ。おそらく20軒ほどだろうか。中にはレディボーイ専科のバービアもある。

チェンマイロイクロー通りムエタイバービア群 (4)

メインは、ムエタイリングのあるバービア群。
体育館のような大きな屋根の下にバービアが固まっており、外の路地にもバービアが並ぶ。

チェンマイロイクロー通りムエタイバービア群 (3)

チェンマイ1日目 (7)ロイクロー通りムエタイリングバービア群

中央のムエタイリング
チェンマイロイクロー通りムエタイバービア群 (1)

ムエタイの試合は毎日開催ではないが、定期的に開かれているもよう。
ムエタイイベントがある日は、リング近くのバービアに座るだけでも400バーツの料金がかかるそうだ。
リングサイドの観戦席は600バーツとのこと。
ただし、バービアでは無料枠もあるらしく、イベント開始前の午後6時台にバービアに行けば、タダで座れるかもとのこと。

チェンマイロイクロー通りムエタイバービア群 (5)

このムエタイバービア群とその周りだけでも、おそらく30軒ほどのバービアがある。
が、総じてレベルは低い。
パタヤでいうなら、ソイニュープラザレベルだろうか。
年齢層高め。
いわゆる日本人好みの色白チェンマイ美人はまったく見かけない。若いバービア嬢もかぎりなく少ない。
かなり厳しい状況。

とあるバービアでは、LEOビールの小瓶が90バーツ。
レディドリンクは140バーツ。
バーファインが500バーツ。
チップの額面は不明。おそらくショートで1500から2000といったところだろうか。ロングだと3000から4000か。
もちろん交渉は可能なんで、連れ出し目的の人はしっかり事前交渉しておこう。

また、ナイトバザール周辺に小さなバービア群がある。

CHIANGMAI NIGHT BAZAARの1階にある小さなバービア群
チェンマイナイトバザールバービア群 (2)

見たところ10軒以上は固まっている。
バービア嬢もいるが、飲むだけといった雰囲気。
実際飲んでいる客は、欧米人カップルやタイ人が目立った。

KALARE NIGHT BAZAAR脇のソイにあるバービア群
チェンマイKalare バービア群

一軒家バービアと、KALARE NIGHT BAZAARの建物内にバービアが密集している。
ここも見た目はバービアなのだが、欧米からのカップル旅行者が普通に飲んでいるだけのように見えた。
バービア嬢はいるんで、おそらく連れ出し可能だろうけど、年齢層はとてつもなく高い。

こういった小さなバービアを含めれば、チェンマイ全体でざっと7,80軒のバービアがありそう。
が、レベルはかなり厳しいと言わざるを得ない。
根気よく何度も探せば、若い掘り出し物が見つかるかもしれないが、望み薄。
まったりと飲むだけなら問題なし。

日本カラオケ

チェンマイ日本カラオケ (2)

ナイトバザールの南側あたりに日本カラオケ屋が数軒並んでいる。
ロイクロー通りから歩いて行けなくもない距離。

NAMIKI ナミキ

ここは、日本語看板があってわかりやすい。
日本語の話せるママさんもいる。

聞き取りしたシステムは以下のとおり。
セット料金が1時間880バーツ。カラオケ部屋代、ビール1本、カラオケ嬢一人つけてレディドリンク1杯分、これらすべてコミコミとのこと。

カラオケ嬢は5,6人ほどが待機。
顔見せ可能。
もちろんタイミング次第だろうが、この時は選べるレベルになかった。
連れ出し可能と連れ出し不可にわかれていたが、連れ出し不可嬢のほうがややレベルは上。

連れ出し料金は、コミコミでショート2500バーツとのこと。いわゆるバーファインと女性へのお手当込みの価格。

SACHIKO サチコ

ナミキのすぐ隣にあるのがサチコ。
ここは日本語の看板が見当たらない。日本語の話せるママさんも見当たらない。
おそらく日本カラオケというよりもローカルカラオケに近い雰囲気。
この時の出勤嬢は7,8人。レベルは隣のナミキより明らかに上だった。
日本語はまったく通じず。英語は少々危うい。タイ語必須。

セット料金なし。
部屋代1時間400バーツ。女を横につけるには別途料金が必要(たしか420か450バーツ)。
自分のドリンク代も別途必要とのこと。
この聞き取り通りだとすると、ナミキのセット料金よりも高くなる。

連れ出し可能と言われたが、実際の金額は教えてくれなかった。
まずは飲んで行けと言われる。

レベルはそこそこ高い。タイ語が話せて、ある程度の出費も覚悟できるなら、挑戦してもいいかもしれない。

SAKURA サクラ

チェンマイ日本カラオケ (1)

通りの反対側にあるのが、さくらカラオケ。

日本居酒屋「ぐでんぐでん」の隣。

店頭で待機しているカラオケ嬢はおらず。どうやら客が多くて、みな接客中のようだ。
意外と大きな店舗。
1階にはソファーがたくさんあるラウンジスタイル。上階がカラオケルーム。

ママさんからシステム説明を受ける。ママさんは日本語可。
1時間のセット料金が800バーツ。
客の1ドリンクとカラオケ嬢を一人つけることができるようだが、それ以上の詳しいことは不明。

本日の出勤は10人ほどだが、普段はもう少し多い。
やはり、連れ出し可と不可に分かれている。
連れ出し不可嬢は19歳の新人でレベル高い。当然日本語も不可。
日本語が話せるカラオケ嬢もいるとのこと。

連れ出し関連費用は、店で飲んでから連れ出す場合はショートで2500バーツ。
飲まずにいきなり連れ出す場合はショート3000バーツ。
バーファインと女性へのお手当込みの価格。ショートは2時間まで。
ロングは、相手との交渉次第。

 

バンコクのタニヤと比べるのはあまりにも野暮な話だが、チェンマイのカラオケ屋はあまりにも規模が小さすぎる。
駐在員や出張者が接待や飲みに行くのはいいだろううけど、旅行者が連れ出し目的で訪れるのはおすすめできない。

なお、このエリア以外にはローカル系のカラオケ屋もあるようだ。
おそらくは、サチコみたいな雰囲気だと思う。
タイ語が話せないと厳しいし、料金関係のトラブルにも要注意。くどいほど確認したほうがいいと思う。

スペシャル系マッサージ

ロイクロー通り周辺にはバービアの他、マッサージ屋もたくさん並んでいる。
決してすべての店ではないだろうが、スペシャル系の追加サービスを持ちかけてくる店がある。
オイルマッサージが300バーツから350バーツほど。
それに加えて、スペシャルサービスのおさそいが来る。
お代は1000バーツと言われるが、内容は手での奉仕のみ。
もちろん交渉しだいでは、それ以上のサービスもありうるだろうし、金額自体値下げ可能。
それでもパタヤのソイチャイヤプーンやソイハニーに比べると割高となりそう。

立ちんぼ(レディボーイ)

チェンマイ2日目深夜 (2)

夜になると、お堀沿いに立ちんぼが出現する。
ターペー門からロイクロー通りにかけてのエリアだ。
ただし、見たところ、すべてレディボーイのみ。
暗がりでいきなりレディボーイの猫なで声がするのでびっくりする。
あと、ロイクロー通りにもレディボーイっぽいフリーランサーが出没する。
価格等は一切不明。

MP

マッサージパーラーである。
これは未調査。
トゥクトゥクドライバーによれば、現在営業しているのは2軒のみ。
サユリ(Sayuri)セレブリティーズ(Celebrities)の2軒のみ。
レベルはいまいちとのこと。
見学する気にもなれなかったが、地図には掲載しておく。
サユリは少々遠いが、セレブリティーズはナイトバザールから近い。

置屋

これもトゥクトゥクドライバー情報によれば、連れ出し可能のカラオケ置屋があるようだ。
連れ出し価格はショート2000から2500と言われたが、さすがにちょっと高すぎるように思える。
また、通常の置屋も健在とのこと。連れ出しなら1500と言われた。置屋内で済ますならもっと安くなるはず。
場所は不明。
最初は地元の人に教えてもらうか、トゥクトゥクドライバーに連れて行ってもらおう。

また、デリバリーも可能とのこと。
好みのタイプを告げておくと、ホテルの部屋まで連れてきてもらえるらしい。
これまたトゥクトゥクドライバー頼みとなる。

チェンマイ夜遊び地図

夜遊びスポット、ホテル情報などをマッピングしておいた。

チェンマイ夜遊びホテル情報

チェンマイの夜遊びスポットは旧市街地内にはない。
地図を見れば一目瞭然だが、ターペー門の東側、ロイクロー通りからナイトバザール周辺に夜遊びスポットが集中している。
やはりホテルを選ぶなら、このエリアにするのがベター。

昼間は旧市街地やドイステープなどに観光にでかけて、夜はロイクロー近辺で遊ぶ。
これが無難な方法だと思う。

周辺にはホテルがいくつもある。
格安ホテルで一番おすすめなのが、ホテルモンタ(HOTEL MONTHA)。

チェンマイホテルマンス マンタ Hotel Montha (14)

ロイクロー通りのムエタイリングバービア群まで徒歩数分。
少し奥まったところにあって夜はとても静か。

チェンマイホテルマンス マンタ Hotel Montha (16)

部屋は清潔で広さも充分。なのに格安。
決して高級ホテルではないが、ごくごく一般的な旅行者なら満足できるはず。

ホテル モンタ(Hotel Montha)予約先

アゴダ

エクスペディア

ホテルズドットコム

ブッキングドットコム

より詳しい記事:【チェンマイのおすすめ格安ホテル】ホテル モンタ(Hotel Montha)。夜遊びとナイトバザールに最適。

 

旧市街地内には安いゲストハウスがたくさんあるけれど、夜遊びには少々不向き。
健全旅行者向けのエリアだ。

その中で、実際の泊まったのがウォーキングストリートレジデンス。
ここは夜間レセプションが無人となるため、基本的に連れ込み放題。

チェンマイウォーキングストリートレジデンス (6)

部屋はホテルモンタには劣るものの、それなりに清潔。
バックパッカー系なら満足できるはずだが、そこまでおすすめではない。

関連記事:【チェンマイ旧市街地ゲストハウス】ウォーキング ストリート レジデンス (Walking Street Residence)宿泊レポート

チェンマイ旅行情報はこちらを参考に。
チェンマイ空港エアポートバスなら空港からターペー門まで20バーツ。安くて快適。
チェンマイでカオソーイ三昧。一番おいしいのはカオソーイクンヤーイ。
チェンマイのサンデーマーケット「ウォーキングストリート」でたこ焼き
サイウアとチェンマイカレーうまし。チェンマイ料理おすすめレストラン MAE PA SRI。
チェンマイでもカイガタを食う。カイガタレートロット。
チェンマイでレンタルバイクを借りてドイステープへ行ってみた

チェンマイ夜遊び旅行まとめ

以上ずらずらと列記してきたが、3日の滞在期間で各店舗とも一度訪問しただけ。タイミング次第では状況は大きくかわる可能性もある。それが夜遊びスポットというもの。
ただ、全体的にチェンマイの夜遊びが低調なのは確か。これは間違いない。

パタヤのように完全に夜遊びに特化した旅行はやめたほうがいい。
バービアはたくさんあるし、ゴーゴーとMPと日本カラオケもちょっとはある。
遊ぼうと思えば遊べるが、鼻息荒く夜のパトロールにでかけると、肩透かしを食らうこと必定。
パタヤに慣れている人は、一晩で飽きてしまうかも。

チェンマイ自体はいい街だ。
物価は安めだし、雰囲気もいい。観光スポットもパタヤに比べると多い。
でも夜遊びという点はかなりきつい。
昼は普通に観光して、夜遊びはおまけとして考えるのがベター。2,3日もあれば充分すぎるかと。

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