パタヤ千夜一夜

タイ・パタヤでの沈没日記とアジア夜遊び旅行記。パタヤグルメ情報、ホテル情報多数。

ステーキ・洋食

ソイブッカオに隠れ洋食屋あり。リソールとヴィーナーシュニッツェルがうまい。

投稿日:2018年11月30日 更新日:


ソイブッカオ北側からサードロードへ抜ける狭いソイがある。サードロードのソイ11にあたる。
いつもは抜け道的に通り過ぎるだけのソイだが、よく見ると、小さな食堂があった。
壁に貼られたメニューは洋食ばかり。
客は沈没系ファランばかり。
ちょっと入りづらい雰囲気だが、ここの洋食はボリュームもあって、けっこううまい。
いくつかまとめて紹介。

名もなき隠れ洋食屋

ソイブッカオの隠れ洋食屋 (11)

小さな店だ。店名も書いていない。よって、名もなき隠れ洋食屋と名付けておく。

ソイブッカオの隠れ洋食屋 (10)

小さなテーブルがいくつかあるだけ。
お世辞にも綺麗とは言い難いテーブルと椅子だ。

ソイブッカオの隠れ洋食屋 (15)

ソイブッカオの隠れ洋食屋 (16)

ビールやタイウィスキーが安いこともあり、昼間からファランが沈没している。

壁に写真入りの洋食メニューが並ぶ。

ソイブッカオの隠れ洋食屋 (1)

ソイブッカオの隠れ洋食屋 (14)

タイ料理も少々。

ソイブッカオの隠れ洋食屋 (5)

基本は洋食だ。

ソイブッカオの隠れ洋食屋 (2)

ドリンクはタイウィスキーが40バーツから。
ビール50バーツから。大瓶でも75バーツ。安い。
水20バーツ、コーラ35バーツ、とソフトドリンクはちょっと高め。

Rissoles リソール

一番気になったのが、Rissoles(リソール)。110バーツ。
リソールとは、ハンバーグのようなイギリス発祥の料理とのこと。
ついこの前に、チャンキーモンキーではじめて食べたばかり。
こんな隠れ洋食屋にもあるなんて。

調理には少々時間を要した。15分以上待ったと思う。
ようやく完成。

ソイブッカオの隠れ洋食屋 リソール (1)

なかなか豪華な内容だ。
リソールが3個、ポテト、フライドオニオン、トマト、ブロッコリー。
料理は熱々。

ソイブッカオの隠れ洋食屋 リソール (2)

リソールはパン粉の衣がついていないタイプだが、表面はかりかりに焼き上げてあって香ばしい。
中にはミンチ肉がつまっている。
焼きハンバークというか揚げハンバーグといったところか。
全体的にややかためだけど、肉の旨味を感じるには問題なし。

ソースも熱々。いわゆるグレイビーソースだが、ややマイルド。
このソースとリソールの相性抜群。
どちらも熱々なんで、口の中が熱々ほくほく状態。

柔らかいハンバーグとはちょっと別物なれど、これはこれでうまい。
付け合せのオニオンと絡ませると、ハンバーグに近づくかな。

ゆでポテトとトマトでお口直し。ブロッコリーは正直いらないけど、ビタミン補給としてきっちり食べておく。

リソール3個はちょうどいいくらいの量。
感触すると、いい具合の満腹感。

チャンキーモンキーのリソールもおいしいけれど、あそこはマッシュポテト山盛りがきつり。

チャンキーモンキー Chunky Monkey 日替わり (1)

関連記事:リ

その点、この隠れ洋食屋はリソールとポテトと野菜の配分がちょうどいい。
この内容で110バーツはなかなかお得。
これはおすすめ。

German Sausage & Chips

次に食べたのが、ジャーマンソーセージとポテトのセット。120バーツ。

ソイブッカオの隠れ洋食屋 (8)ソーセージ&チップス

実にシンプルな料理である。
どんとソーセージ、そしてポテトフライ。

ソース類はたっぷり用意してくれる。
カレーパウダーまであって、これをかけると、ただのソーセージがカリーブルストに早変わり。

ソイブッカオの隠れ洋食屋 (9)ソーセージ&チップス

さらにケチャップやマスタードも追加する。
ソーセージは大きい。皮はぱりぱりで、中は柔らかい。タイの安いソーセージではなく、きちんとしたヨーロッパ風。くさみがあるタイプではなく、ホットドッグに使うようなタイプで、食べやすい味だ。
日本人好みとも言える。
カレーパウダーをたっぷりかけるのがベター。

ここのポテトフライはちょっと変わっている。
たぶん手作りだと思う。
外はぱりぱり、中はふんわり。
おそらく一般的なじゃがいもではない。タイの芋に近い味がする。要するにサツマイモっぽい。
が、そこまでサツマイモっぽくもないし、かなり独特。
好みは分かれるけど、やっぱり普通のフレンチフライのほうがいいかな。

ソーセージとポテトだけのセットなんで、これ一皿ではお腹は膨れない。
決して満足度が低いわけじゃないが、120バーツの価値はないかなあ。

おそらくは同じソーセージを使っているであろうソーセージサンドイッチというメニューもある。

ソイブッカオの隠れ洋食屋 (4)

ポテトがいらないなら、こっちのほうが良さそう。

Wiener Schnitizel Pork

目下のところ、最後に食べたのがヴィーナーシュニッツェル。
要するに、トンカツである。
150バーツ。

ソイブッカオの隠れ洋食屋 (12)ヴィーナーシュニッツェル

皿からはみ出すほどのカツだ。
サラダもたっぷり。もちろん例の独特なポテトフライ付き。

シュニッツェルはパン粉をまぶして揚げたタイプ。日本のトンカツに近い。
肉は叩いて伸ばしてある。そのせいか、ちょっと筋が固くなっていてナイフで切りにくいが、肉自体は柔らかい。
普通においしいポークシュニッツェルだ。

ソースは各種揃っている。ケチャップ、マスタード、マヨネーズなどなど。
これだけ肉の量があると、途中で味を変えないと飽きてしまいがち。

満腹必至。
サラダがあるんで、そこまで胃もたれ感はない。
満足度はかなり高い。

 

ついでに、パタヤでシュニッツェルが食べられるレストランを紹介。

MALEE3の金曜日はシュニッツェルが99バーツ。

Malee3 chicken (1)

関連記事:MALEEレストランの日替わり99バーツセット。ソイレンキーに新MALEEオープン。

ボリュームはすごい。ただし、これはチキンカツ。

ドイツ系ビアガーデンレストランのBIG A レストランのシュニッツェルが129バーツ。

BIG A BEER GARDEN (8)

関連記事:Thip's CafeのクリームビーフトーストとBIG A BEER GARDENのシュニッツェル

ポークシュニッツェルで味もなかなか。
また、BIG Aには、カリーブルストも置いてある。以前より値上げして129バーツ。

ヴィーナーシュニッツェルいえば、その名の通り、オーストリア料理。
オーストリア料理レストランのDOMICILの名物はもちろんシュニッツェル。
日替わりでシュニッツェルやカリーブルストが食べられる。

Domicil Schnitzel Vienna Art (1)

関連記事:DOMICILの日替りメニュー。ヴィーナーシュニッツェル、パリ風シュニッツェル、カレーブルスト。

味はいいものの、お値段ちょっと高め。

ソイブッカオにあるセルビア料理レストラン・Chill Innのシュニッツェルは結構好き。

Chill Inn ヴィーナーシュニッツェル (1)

関連記事:セルビア料理を食べながらバルカン半島を思い出す@Chill Inn パタヤソイブッカオ

パン粉の衣ではなく、本場中欧風なのが高ポイント。129バーツ。

また、セイラーバー&レストランにもシュニッツェルは100バーツ。(ひょっとして値上げしたかも)

セイラーバーレストランのシュニッツェルカツレツ (1)

関連記事:セイラーバーレストランでシュニッツェル(豚カツ)を食べる

肉は小さいけれど、味はいい。これで100バーツならばコスパ高し。

どこが一番とは一概に言えないが、内容と味と値段のトータルで考えると、今回見つけた隠れ洋食屋のヴィーナーシュニッツェルは上位にランクイン。
シュニッツェル好きの人はいろいろ食べ比べみるとおもしろい。

地図とまとめ

地図(だいたいこのあたり)

ソイ11の中ほどにある。

ブッカオ側のソイ入り口には、Dアパートメント。

関連記事:屋上プール付きでコスパ上々、立地良し。Dアパートメントパタヤ (D Apartment Pattaya)宿泊レポート。

そこからサードロードに向かって進んで行き、右手にある。
通り抜けするだけのモードでいたら、見過ごしてしまうかも。

ストリートビューも貼っておく。

サードロード方面にさらに進むと、Dエクスプレスアパートメントあり。

関連記事:ソイブッカオ近くのサービスアパート、Dエクスプレスアパートメント宿泊レポート。屋上プール付き!

この2つのホテル利用者でもないかぎり、一般的な短期旅行者がこのソイを通るケースは少ないと思う。それほど地味なソイだ。

営業時間は不明。あまり遅くなると閉まってしまう。
また、日曜日は営業していないようだ。
平日の昼間に行きましょう。

細いソイでひっそりと営業する小さな店。
でも、ひそかに本格的な洋食が食べられる名店。
おすすめはリソールとシュニッツェル。
見逃すな。

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