広告

当サイトは広告を利用しています。リンク先を通じて当サイトに収益がもたらされることがあります。

ステーキ・洋食

ひさしぶりのHungry Gorillaでコルドンブルー

投稿日:

ひさしぶりにファラン飯屋のHungry Gorillaを利用してみた。
オープンから3年以上経過しているが、大流行こそしていないものの、順調に営業を続けている。
アメリカンブレックファーストが80バーツで安いけれど、内容はいまいち。
みんな大好きなコルドンブルーを食べてみた。

広告



Hungry Gorrila

ソイダイアナとセカンドロード交差点にあるアーケード。
Central Shopping Arcadeという名称があるみたいだが、たぶん、誰も使っていない。角にKISSレストランがあって、アーケード内にはビーフイーターがある。そっちのほうがわかりやすい。
で、アーケードの一番奥にあるのが、ファラン飯レストランのHungry Gorillaだ。

ソイダイアナのバービア群の脇道からも行くことができる。

地図

パタヤのハングリーなんとか系の新しい飯屋として、2022年に紹介した。
その時は、ブレックファーストとシュニッツェルを食べた。

関連記事:新ファラン飯屋のHungry Gorillaでブレックファーストとシュニッツェル

それから3年ほど経過。
たまにのぞいてみるが、営業を確認するだけで、食事利用することはなかった。

今回3年ぶりの再訪。

店構えも店内の作りも特に変わっていない。
ややのんびりとした洋食レストンといった雰囲気だ。

店内喫煙可能。

できるだけ外に面したテーブルで吸いましょう。

ブレックファースト

気になるのは店頭に飾られたブレックファースト80バーツののぼり。

このご時世でブレックファースト80バーツは安い。

ちなみに、オープン当初の2022年には、ブレックファーストセットが59バーツから提供していた。
朝食の種類豊富で100バーツ以下のものも多かった。

現在の80バーツのブレックファーストは、いかにもなアメリカンブレックファーストだ。
卵2、ベーコン2、ソーセージ1、ハム1、トースト2、ドリンク1、という内容。
写真は3種類掲示してあるが、違いは卵の調理方法だけだ。目玉焼き、ゆで卵、スクランブルエッグ。
サラダがないけれど、内容的にはソイ7のセイラーバーレストランと似たようなもの。価格も同じだ。
が、ソーセージとハムが実にしょぼそう。コンビニでも安く売っている既製品だろう。
パタヤにいるのにアメリカンブレックファーストを食べるのはもったいない。イングリッシュブレックファーストにすべきだ。

ハングリーゴリラのイングリッシュブレックファーストは4種類あり。

4番のイングリッシュブレックファーストがよさそう。109バーツで、ちゃんとイングランドソーセージとフライドポテトとグリルトマトも付いてくる。

ちなみに、3年前にはあった59バーツの激安ブレックファーストセットはメニューからなくなったようだ。
まあさすがに59バーツブレックファーストはもう無理ですな。

洋食メニュー

店頭には、スペシャルメニューの掲示あり。

チキンシュニッツェルハムのチーズのせが149バーツ。ポークネックステーキのタイスタイルソース付きが139バーツ。これってポークネックはコームーのことだろう。コームーヤンステーキか。

パン粉で揚げたポークチョップが169バーツ、チキンシュニッツェルとポークステーキのコンボセットが179バーツ、チキンシュニッツェルのせのスパゲッティが139バーツ。
フィッシュ&チップスは、タラが179バーツ、ドリー(パンガシウス)が139バーツ。

通常メニューも多数。

チキン/ポークシュニッツェルが139バーツ。
って、3年前は日替わりプロモーション価格で149バーツだったから、普通に値下げしているではないか。
すごいぜ、ゴリラ。

でも今回気になったのはGordon blueという料理だ。スペルがちょっと変な気もするが、コルドンブルーのことだろう。
見た目もなかなか良さげ。これにする。149バーツ。

ちなみに、ドリンクは、水が20バーツ、コーラが45バーツ。

コルドンブルー

オーダーから10分ちょっと待ったところで料理が運ばれてきた。

おお、この形のコルドンブルーは初めてだ。

大きなフライを2つに切ってある。
中からはチーズが溢れ出す。
肉はたぶん鶏肉かな。ハムと一緒に巻いてある。
これはうまそう。

厚みもたっぷり、高さもたっぷり。

衣はさくさく、中はジューシー。
そのままでもいけるけれど、タルタルソースをつけるとさらによし。刺激がほしいならマナオを絞ろう。

やっぱり大好きコルドンブルー。

付け合せのフライドポテトは山盛り。サラダはおまけ。

あっという間に完食した。
もっとコルドンブルーが食べたかったが、腹八分目でちょうどいいかな。

Gordon blueとWATERで合計169バーツ。
満足度高め。
内容しょぼめのアメリカンブレックファーストを食べるくらいなら、コルドンブルーでしょう。

コルドンブルーならば、ソイブッカオ沿いのChill Innか、ソイ7のセイラーバーレストランがおすすめ。
安くてボリュームあるイングリッシュブレックファーストならば、ソイハニーのキャプテンか、ソイブッカオ脇道のニッキー、ソイLKメトロのタイムあたりが御三家だろうか。
ソイブーメランのHIDEAWAYならば、アメリカンブレックファーストもおすすめできる。トーストではなくてパンケーキがうれしい。ただし最近また値上げした。

まとめ

ゴリラは健在だった。
安くておいしいファラン飯ならば、ハングリーゴリラはおすすめ。
シュニッツェルのせのスパゲッティとポークネックステーキも気になる。
いつでも空いているのもいい。
洋食好きはゴリラを目指そう。

広告

-ステーキ・洋食

Copyright© パタヤ千夜一夜 , 2025 All Rights Reserved Powered by STINGER.