VELVET CLUB
ソイボンコットに新しいジェントルマンズクラブができていた。
名前は、VELVET CLUB(ベルベットクラブ、ヴェルヴェットクラブ)。
外観
夜はこんな感じ
場所は、ソイボンコット(パタヤタイのソイ16)のかなり北側。
サードロードから歩いて数分といったところ。
地図
ソイボンコットで有名なジェントルマンクラブ系といえば、CLUB4や007の並びだが、その一角とは少々離れている。とはいえ、徒歩で行き来が可能な距離だ。
入店レポ
入り口はロックされていて、ブザーを鳴らして開けてもらうシステム。
まあ、中から監視カメラで見られているんで、近づいたら開けてもらえるけど。
入店したのは、週末の夜9時過ぎ。
店内に客はゼロだった。
店員に話を聞いたところ、オープンして1ヶ月も経っていないそうな。
確かに真新しい店内で、まだ新築の匂いすらしている。風船が飾り付けられたまま。
入って正面にカウンター席。
右奥がソファーエリアとなっている。
このソファーの座り心地がいい。キャンドルが置いてあったり、ちょっとロマンティック。しかも各ソファーごとにカーテンで仕切れるようになっている。
ここでブンブンできるか聞いてみたが、上の部屋のほうがいいとの答え。
部屋代は300バーツ。
ショート代は聞いていないけど、ほぼ間違いなく1000バーツでしょう。ショート1000Bはパタヤの鉄板価格です。(ゴーゴーバーが異常に高値なだけ。)
気になるラインナップは、4人。
一人はちょっと太りすぎで却下。
二人は年齢ルックスとも悪くはないけれど、あえて選びたいレベルではない。
最後の一人は、23歳のイサーン出身で、ルックス、スタイルとも高レベル。ゴーゴーバーでも余裕で通用するだろう。選ぶならこの23歳だ。
あと、ちょっと色気のあるママさんが一人。
さすがに4人だけではきついものがあるが、普段はもう少し出勤しているみたい。
全員フレンドリーで、ドリンクの催促やペイバーのお誘いはまったくなかった。
日本びいきなようで、とても話が弾む。
バービアと一緒で、ある程度の英語力ないしタイ語力が必要だが、日本人でもまったく問題ないですね。
客がわたし一人だけだったけど、居心地は良かった。
場末のバーも好きだけど、やっぱり綺麗なバーはいいよね。
奥のソファーエリアでまったりと乳繰り合うのがいいでしょう。気分が乗ったら、2階へどうぞ。
名刺
BAR-CLUB-HOTESSESと書いてある。
ホテセス? Hostess(ホステス)の間違いかと思いきや、フランス語ではホステスのことをこのように表記するみたい。知らなんだ。
営業時間は、午後2時から夜12時まで。
昼間や夕方はファラン客がそこそこ集まるそうだが、週末の夜は空いているとのこと。
ファランは週末の夜はテレビでギーラー(スポーツ)を見ているからだそうな。
たしかに。メイン顧客であろう長期滞在ファランは、大きなサッカーの試合がある日は、自宅やスポーツバーに集まりがち。サッカーの試合を放送していないバービアはがらがらだったりするんで。
瓶ビール(LEO)が90バーツ。
あと、アサヒのスーパードライも置いてあったような。価格は不明。
数人のグループで全員が女選び目的で訪れるとちょっと厳しいかもしれないが、うち一人くらいは遊べるだろう。残りはソファーエリアでだらだら飲んでいればいい。喫煙可能。
ソイブッカオからぎりぎり徒歩圏内なんで、昼間に遊ぶにはいいかもね。
ついでに、クラブ4や007へ立ち寄るのもアリ。
すべて徒歩で行けるけど、昼間は汗だくになるはず。
帰りはバイタクがいいでしょう。
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ソイボンコットには、安くてうまいローカルグルメがもりだくさん。
こちらも忘れずにどうぞ。
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ソイボンコットの奥に、おすすめホテルあり。ここは本当に素晴らしいコスパだと思う。
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新しいコンドミニアムもできているし、これからソイボンコット周辺エリアは発展していきそうな気配。要注目エリアだ。
普段はウォーキングストリートやLKメトロしか行かない人も、たまには足を伸ばしてみましょう。
ただし、ウォーキングストリートのようなレベルや規模や喧騒を期待すると、あまりもがっかりすることになるんで、お間違えなきよう。ちょっと冒険心が出てきた人向けです。