パタヤにもローカル向けの置屋街が存在している。
有名なのはナックルアの通称エッソ裏。
あと、もう一つが、テパシットのカラオケ置屋だ。
このテパシットのローカル置屋については以前レポートした。
⇒テパシット通りソイ8のローカル置屋を見学
⇒テパシットのローカル置屋続報。ショート900バーツなり。(NAKATAホテル追記あり)
場所は、テパシット(Thep Prasit テプラシット)のソイ8入って少し進んだところ。
以前は4,5軒ほどが営業していた。
地図
(詳しい行き方は、上掲記事を参照に)
その後、手入れにあって壊滅したという噂をどこかで耳にした。
前回の訪問レポートからは1年以上が経過している。
さて、現状はどうなっているのか、昨晩、訪れてみた。
深夜のテパシットソイ8の様子
2軒の置屋が営業しているのを確認できた。
テパシット大通りから入って左手にある置屋前には、女性陣が10人以上集まっていた。
バイクで通りかかると、大きな声で呼び込みされるほどの歓迎ぶり。
手入れの噂は何だったんだ?
まあ復活したんでしょう。
英語のわかるやり手ばばあが、「You want lady?」と斡旋してくる。
価格はショートで1000バーツ。
すぐ近くにやり部屋があって、部屋代込みの価格だ。
たしか以前は900バーツだったはずだが、微妙に値上がりしたのか、外国人価格なのか。
ちなみに、肝心のレベルはひどいもんです。
年齢的には20代半ばから後半といったところか。
若そうなのは皆無。
しかも、みんな妙にテンションが高い。目も据わっている。
ああ、これはちょっとアブナイ奴だな。かかわらないほうがいい。
もう一軒は斜め向かい側。
こちらは店頭に3人ほどが座って待機していた。
レベルは言うまでもなく低い。
価格は聞いていないが、たぶん1000でしょう。
以前に比べて確実にレベルは下がっている。
はっきり言います。
わざわざパタヤ中心部から遠路はるばる訪れる価値はないです。
価値絶無です。行くだけ無駄です。
バービアで探したほうが100倍も1000倍もマシです。
価格的にもお得感はありません。
まあ、レンタルバイクを借りていて、どうしてもこの目で見ておきたいという人だけ訪れましょう。
素通りして終わりですけどね。
この先、レベルが上がる可能性が無いとは言えないけど、もう時代の流れからして、期待はできないだろうなあ。
次の調査は1年後の予定。どうなっていることやら。