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夜遊び情報

テパシットのローカル置屋続報。ショート900バーツなり。(NAKATAホテル追記あり)

投稿日:2015年6月12日 更新日:

先日、バイクで通りかかったテパシットのソイ8にあるローカル置屋。
通りがけで見た限りでは、若くてかわいい子が何人かいた。
後日、知人はもう一度バイクで通り抜けて、その際も5人くらいは選べるレベルだったという。
これは、実際に訪れて詳しく調査せねば。

というわけで、昨晩(6月11日)の夜9時過ぎ、知人とバイクで訪問。
テパシットのソイ10あたりにバイクをとめて、徒歩で調査に向かう。

地図

テパシットソイ10

テパシットソイ10

まず、ソイ10。
こちらはほぼ壊滅しておりますな。

小さな普通のバーが一軒だけ営業。
かつてはバーだったと思われる店もシャッターが下りて真っ暗。
ローカルビリヤード場でタイ男たちが遊んでいた。

NAKATAホテル

テパシットNAKATAホテル (1)

ソイ8のソイ入り口近くにも路地があって、その先には、「NAKATAホテル」。
中田さん?
ここが実に怪しい。
ピンク色のネオンが淫靡に光っている。
こんなところにわざわざ宿泊する客がいるとも思えない。

テパシットNAKATAホテル (2)

部屋の前にはベンチが置いてあり、いかにも客待ちをするお姉さんが座っていそうな雰囲気。
でも、まだ誰もいない。
もっと遅い時間帯になれば、お姉さんが客待ちをし始めるのかもしれない。
単なるショートタイム用ホテルにしては、規模が大きすぎるしなあ。
やっぱり、よくわからない。

追記
後日、タイ人男に聞いてみた。
やはり、ホテル置屋とのこと。
しかもナカタホテルは、他店舗経営。ナックルアの置屋街にも、NAKATAホテルがあるそうだ。
名前は、日本のナカタから。
でも、オーナーはタイ人。
ローカルタイ人男の間では、有名みたいですね。

テパシットソイ8のローカル置屋

さて、ソイ8沿いに点在するローカル置屋を一軒ずつすべて聞き取り調査してみた。
せいぜい5軒か6軒くらいなんで、すぐに終わる。

ほとんどの店が、部屋代ゴム代チップすべて込みで900バーツとの解答。
タイ語で「タンモット ガオローイバー」と確認したので間違いないかと。
ただ、一軒だけ1000バーツと言われた。

部屋は近くにショートタイム用のやり部屋があるそうだ。
たしかによく見ると、それっぽいローカルホテルがいくつもある。

店の上に部屋は無いのかと聞いてみると、「上は女の子たちが寝る場所だよ、ははは」とのこと。

置屋の営業時間は、夕方6時から朝5時までとのこと。
(確かめたのは一軒のみだが、どこも似たようなものだと思われる。)

日本人が二人でふらふらしていても、特に邪険に扱われることはないけれど、ソイ6や普通のバービアほど熱烈歓迎の雰囲気でもない。
ママさん格の女性からは、「You speak English?」と聞かれた。一応、英語も通じるようだ。
パーサータイコダイ(タイ語でいいよ)」と言うと、扱いが少しよくなったような気もする。

時間帯が早いせいか、肝心のラインナップは今ひとつ。
どうやらまだ出勤してくる女性もいるようなので、ビールを注文して、店先で観察させてもらうことにした。
リオビール小瓶が一本100バーツ。
ちょっと高いが、まあこんなものか。

しばらくすると、ちょこちょことお姉さんが出勤してくる。もしくは一仕事を終えて戻ってきたか。
年齢を聞くと20歳と答える子が多いかな。実年齢は不明。見るからに若そうな子もいたが、ルックスはちょっと残念なレベル。
細い子から太い子まで。
腕の細い子が多い印象。
年齢は高くても20代後半くらいかなあ。

我々が飲んでいた置屋は、この界隈では一番大きくて、店先に10人以上のお姉さんが客待ちしていた。
何とか選べそうなのが一人か二人くらい。
前回通りかかったときに、「おっ!」と思えた子が見当たらない。
残念だ。

車に乗ったタイ人男が物色にやって来る。
徒歩やバイクで来るタイ人はいないようだ。
中には、ソンテウのような屋根付きのピックアップトラックで集団でやって来るタイ人もいた。いや、ひょっとして違う国の人かも。
交渉がまとまったようで、トラックの荷台にお姉さんをのせて、走り去っていった。

ファランも二人ほど見た。
一人はバーで飲んでおり、もう一人はバイクを停車させて、物色していた。
日本人らしき人物は見かけなかった。

小一時間ほど、置屋の店先で観察を続けたが、これといって収穫なし。
まわりの置屋をもう一度チェックしてみたが、前回見かけたかわいい子はおらず。

結局、誰も選べず。
やる気マンで訪れたテパシットのローカル置屋であったが、残念な結果に終わってしまった。

朝5時までの営業なんで、にぎわうのはもっと深夜になってからかもしれない。
でも、トータル900バーツで遊べることはわかった。
日本人が遊びに行っても大丈夫なこともわかった。
タイ語が話せるに越したことはないけれど、英語のみでもいけそうだ。

全体的な平均レベルでは、ソイ6とどっこいどっこいかな。
ソイ6のほうがはるかに店数が多いわけで、好みの子が見つかる可能性はソイ6のほうが高そうだ。
ただ、ソイ6が合計1000バーツから1300バーツなのに比べると、テパシットのほうが少々安い。

周囲は特に危険な雰囲気はない。
ローカル向けといはいえ、かなり敷居は低い。
初心者でも何とかなりそうな気もする。

だが、やはり基本はタイ人男向けのローカルな遊び場。
なるべくタイ人男とは絡まないようにしよう。
(車の窓越しに物色しているだけなんで、実際に目を合わせる機会すらないだろうけど。)

テパシットソイ8のコンビニ

近くにはコンビニもある。
このファミリーマート周辺に置屋が3軒あるのでわかりやすい。

ファミマ近くから撮影したソイ8
テパシットソイ8ローカル置屋

ピンクのネオンが光っているところが置屋だ。向かい側にもある。

まあ、別に無理して行かなくてもいいような気もするし、時間帯によっては当たり外れがあるだろうけど、ちょっとしたローカル気分を味わいたい人は、一度のぞいてみてほしい。

あとで、タイ人男の友人に話を聞いてみると、ナックルアの置屋のほうを薦めていた。
ショートタイム1000バーツとのこと。
ローカルタイ男でも似たような値段なのね。

(追記2016年9月)
その後の訪問レポートはこちらから。
テパシットのローカル置屋街の現状レポート2016年

 

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