日本からタイへの旅行者が増えている。タイから日本への旅行者も堅調だ。
タイのLCCであるタイ・エアアジアXが、日本路線を増便させる。
今年10月以降、成田からバンコクへ、関空からバンコクへのフライトが増える。
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東京発バンコク行き増便
東京(成田)=バンコク(ドンムアン)線が増便となる。
現行では1日3便だが、2025年10月1日からは最大1日4便へ増える。
当初は週4便での運航で、ゆくゆくは毎日運航となるようだ。
増便
XJ603 成田発12:10 バンコク着17:40(日・木)
成田発12:10 バンコク着17:35(火・土)
XJ602 バンコク発02:35(日・木) 成田着10:45
バンコク発02:40(火・土) 成田着10:45
チケットはすでに販売中。
たしかに1日4便体制となっている。
成田発が、9時15分、12時10分、13時30分、21時15分だ。
増便分は12時10分発でバンコク着が午後5時40分というなかなかに便利なスケジュールだ。
復路も1日4便。
バンコク発が、2時35分、2時45分、11時55分、23時55分だ。
増便分が2時45分発だけど、すでに2時35分発が運航されており、ほとんど同じ時間帯だ。10分間隔で同じエアアジアの成田行きが出るというのがすごい。
関空発バンコク行き増便
2025年10月28日から増便となる。
現行では1日2便のところ、週3便を増やして、週17便とする予定。
増便
XJ615 関空発17:15 バンコク着21:45(火・木・土)
XJ614 バンコク発08:15 関空着16:00(火・木・土)
すでにチケットは販売中。
たしかに1日3便体制となっている。
関空発が、9時55分、17時15分、20時45分だ。
増便分の17時15分発が一番安い。
増便は夜9時45分にドンムアン空港到着となるので、バンコク市内へはエアポートレイルリンクやエアポートバスで移動できる時間帯だ。
復路も1日3便体制。
ドンムアン発が、1時10分、8時15分、12時0分だ。
増便分は、朝8時15分発で、関空着が夕方4時。朝早く起きる必要があるけれど、日本に早めに帰れるのが便利。
成田発にせよ、関空発にせよ、選択肢が増えるのはとにかくいいこと。
都合のいい便を選びましょう。
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