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夜遊び情報

ウォーキングストリートの現状、ゴーゴーバーとクラブ閉店あれこれ

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2ヶ月半ぶりにパタヤ・ウォーキングストリートの様子を見てきた。

正面入口の大型3Dサインはやっぱり目立つ。

裏側からのほうが見やすい。

パタヤはハイシーズンに突入している。
外国人観光客は増加。
平日午後10時頃の訪問だが、ウォーキングストリート内はけっこうなにぎわいだ。

欧米系、中東系が多い。インド系ももちろん多い。
中国人らしき姿はめっきり減っている。とりわけ中国人団体客をまったく見かけなくなった。個人で来ている若い中国人はちらほらと。
韓国人と日本人はさほど変わらず。来る人は来る。
タイを訪れる日本人観光客が激減?なんて勘違いしている向きもあるが、そんなことはない。データ上では前年より減っていないし、体感的にも間違いだ。パタヤの日本人が減っているとは思えない。まあ日本人はとくに顕著だが、連休時には一気に多くなる。日本人が少なく感じる時期もあるってだけのこと。

さて、2ヶ月半部りのウォーキングストリートだが、新しい店は特に増えていないようだ。
閉店しているバーがいくつか目についた。

MAMASAN Club WSは、ずっと閉まったままだ。LKメトロには系列店2店舗あって、どちらも元気に営業中。

OKEANOSは、FOR RENT。

ゴーゴー経営をやめて、中国人向けのバーみたいな形態に変わったはずだが、それも長続きしなかったようだ。

隣にある、Ka Boomも、FOR RENT。

店名がわかりづらい。店内も寂しかった。

この並びでは、CHICKとXsがやっぱり人気だ。

その向こうでは、SHARK、GEISHA、ATOMOSが派手で客も集めているみたい。

新店舗でも人気が出る。
だめなところはだめ。

ディスコ系では、Luciferが改装中。

近々新しい外観をお披露目するそうだ。

ALICEは、閉店してしまい、普通のバーになっている

Peppermintは、復活しそうにない。ずっとクローズのままだ。これは寂しい。

ここより先のウォーキングストリートは完全にインド人街となるため、進むのは以上。
Peppermintなき今は、もっと手前で引き返してもいい。

戻ってからソイダイアモンドに入ってみる。

昔にHeaven Aboveがあった2階部分は、DREAMS FANTASYというクラブバー&ラウンジになるそうだ。

ウインドミルグループは元気に営業中。強い老舗も健在。

さらに進むと、DIAMOND Loungeが閉店のまま。

ゴーゴーのMILKもクローズ。

パタヤの不動産売買ページを見ていると、ウォーキングストリートのゴーゴーやクラブがいくつも売りに出されているけど、価格はえぐい。毎月の家賃のほか、毎年支払いのキーマネーもあったりと、営業を続けるのは至難の業のように思える。
ウォーキングストリートにも日本人経営のゴーゴーがあるけれど、よくやっているなあと本気で尊敬する。

ちょっと戻ってソイ15へ。

昔はエンジェルウイッチがあった場所で営業していたAKIRAというクラブがクローズ。ソイ15でクラブは無謀だったかも。

RUWAY CLUBは、改装工事をして、ゴーゴーから普通のホステスバーみたいな形態に変更されている。ガラス張りになっていて、外から丸見えだ。

2ヶ月半ぶりのウォーキングストリート訪問は以上。
特に目新しい発見はなかったが、客は増えている。
年末のピークシーズンへ向けて、さらににぎわいそう。ゴーゴーバーが繁盛するかはまた別の話だけど。

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