昨晩、ウォーキングストリートを訪問。
看板が掲げられていたものの、なかなか営業開始していなかった、ウォーキングストリートの新店Tee Rakがようやくオープンしていた。
店員に確認したところ、オープンして4日目と言っていた。
おそらくは、禁酒日明けの2月20日オープンしたと思われる。
地図
ウォーキングストリート本通り沿い。
ソイ15とソイダイアモンドの間くらい。
間口が狭いんでちょっと見落としがち。
いまさら説明するのも何だが、Tee Rak(ティーラック)とは、タイ語で、愛する人のこと。愛する人への呼びかけでティーラックと使う。
英語になおす場合、ダーリンとすることが多い。
店頭に呼び込みのPR嬢が6,7人ほど。
手には通常のドリンクメニューを持っているが、ドラフトビールなどのプロモーションはないみたい。
コーラが140バーツ。
瓶ビールが160か170バーツ。
けっこう高い。
あまりかわいくないが強引な呼び込み嬢に腕を引っ張られて入店。
呼び込み嬢がそのまま隣に座り、ドリンクを要求。もちろん拒否すると、怒って出ていった。知らんがな。
店内は予想通り小さなハコ。
ステージは手前と奥の2つに分かれている。
ステージをコの字に囲うようにして客席が並ぶ。
奥の壁沿いにも席がある。
店が狭いため、客席は1段のみ。
下着姿のモデルダンサーが多い印象。
2チームにわかれて踊っていた。全部で20人ちょっと。
トップレスになるけれど、シリコン率高め。
年齢層も高め。
コヨーテは1チームのみ。16,7人ほど。
1回のステージに詰め込むものだからステージ上がぎゅうぎゅう詰めとなっていた。
コヨーテチームのほうがレベルは上かな。
全体としてダンサーが40人弱。
このハコの大きさで40人もいれば充分すぎるほど。
一番奥の席は待機中のダンサーがうじゃうじゃいた。
すでにペイバーされたダンサーもいるだろうから、PR嬢も合わせると、全部で50人越えかと。
レベルはちょっとしんどいが、これだけの頭数がいれば、好みの相手が一人くらいは見つかるかも。
オープン記念でこれだけの人数を揃えたはず。
5日ないし10日が経過してからが本当の勝負か。
なお、バーファインの聞き取り調査は以下の通り。
12時まで:コヨーテ1500、モデル2000
12時以降:コヨーテ1000、モデル1500
最近のパタヤの定番価格設定。
たぶん合っていると思うけど、詳しくは現地で確認のほどを。
ショートの言い値はこちらも定番の3000となっております。
あとは交渉次第。
また、ダンサーの話では、ボスは中国人とのこと。
が、特に中国っぽい店作りはしていないように思える。
客はファランとアジア系が半々ほど。
狭いハコだけに中国や韓国のグループが客が入ってくると、一気に占領されてしまうけれど。
正直な感想としては、ダンサーの人数が多いわりには、あまり見るべき点はなかったように思えた。
ドリンク代も高いし、無理して再訪はしないかなあと。ドラフトビールがあれば考え直す。
外に出てみると、やたらとかわいい呼び込み嬢を発見。
小柄で顔立ちはもろに日本人好み。カラコン付き。
こりゃあ、人気出るぞ。
でも週末の深夜にまだ働いているということは、連れ出し不可の可能性も高い。
まあ、興味がある人は、がんばって口説いてほしい。