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パタヤ近況

パタヤ国際花火大会2023とソンクラーンフェスティバル2023開催決定

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パタヤでは毎年恒例の行事となったパタヤ国際花火大会の開催が今年も決定した。2023年11月に2日間に渡ってパタヤビーチで開かれる。
また、タイの伝統行事であるロイクラトンの開催日も決まった。
11月後半はパタヤビーチで大掛かりなイベントが続く。

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Pattaya International Fireworks Festival 2023

パタヤ国際花火大会2023は、2023年11月24日(金)と25日(土)の開催が正式決定。パタヤ市より発表あり。

パタヤ市によれば、40万人以上の観客が訪れたという。多くの人がイベント参加のためにパタヤへ旅行しており、20億バーツ以上がパタヤならびにチョンブリ県にもたらされた。
今年はさらの多くの観光客がやって来ると予想している。

パタヤ国際花火大会の会場は、パタヤビーチだ。
パタヤカンとビーチロード交差点近くのビーチ上にステージが設置され、専用の鑑賞エリアも用意される。
ステージではコンサートが開かれ、花火打ち上げと打ち上げの間を盛り上げる。コンサートを目当てに訪れる人も多い。

花火の打ち上げは、ステージ設置場所から近い沖合だ。
専用鑑賞エリアは有料ないし招待客向けだが、花火はビーチのどこからでも見える。
専用鑑賞エリア以外のビーチは出入りは自由だ。
波打ち際は特定席となるため、早めに訪れて場所取りする必要がある。

パタヤビーチ沿いのホテルは絶好の花火鑑賞ポイントで、花火大会の日は予約で埋まる。
ホテルの部屋から花火を見たい人は早めに予約を。

花火大会当日は、ビーチロードは歩行者天国となる。
屋台もたくさん出る。
まさにお祭り状態だ。

昨年のパタヤ国際花火大会2022の様子はこちらから。

関連記事:大盛況のパタヤ国際花火フェスティバル2022

パンデミック中の2020年、2021年、2022年とパタヤ花火大会は開催されていた。
客は主にローカルタイ人と一部外国人観光客のみ。それでもけっこう盛り上がっていたものだ。
今年はさらに外国人観光客が増えるだろう。
花火大会の影響で、パタヤ中心部は大渋滞となること必至。

Loy Krathong Pattaya Festival 2023

ロイクラトンパタヤフェスティバル2023。
2023年11月27日(月)開催。
場所は、セントラルパタヤビーチ。

パタヤカンとビーチロードの交差点近くのビーチが会場となる。
詳細はまだ発表されていないが、ビーチ上にステージが設置されて、イベントが開かれることになるはずだ。

ロイクラトンの灯籠流しは、イベント会場とは関係なく、パタヤビーチ全体で行われる。

ビーチ沿いでは、手作りの灯籠が販売され、好きなものを購入して海に流す。これがパタヤビーチでのロイクラトンだ。

コムローイと呼ばれる紙でできたランタンを空に飛ばすことはパタヤで禁止されている。毎年、違法販売者が摘発されている。決してやらないように。
コムローイを体験したい人は、チェンマイやスコータイなどへ。

11月24日(金)と25日(土)はパタヤ国際花火大会開催。
11月27日(月)はロイクラトン。
パタヤビーチでイベントが続く。

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