ANAグループのLCCであるPeachがセールを開催中だ。
国際線秋冬ぶっ飛びセールで、最大40%OFFとなっている。
関空からバンコクまで片道1万円台前半で行くことが可能だ。
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Peachの国際線ぶっ飛びセール
販売期間:2023年8月27日から8月31日23時59分まで
搭乗期間:2023年9月9日から2024年1月31日まで
シンプルピーとバリューピーチが対象。
シンプルピーチは、受託手荷物や座席指定が含まれていない、いわば素泊まりプランのようなもの。バリューピーチには受託手荷物料金と座席指定料金が含まれており、日程変更も手数料無料で可能となっている。
セール運賃
大阪-ソウル 3,960円
大阪-台北 10,300円
大阪-高雄 14,000円
大阪-香港 11,140円
大阪-バンコク 10,220円
東京-台北 8,170円
東京-ソウル 5,110円
東京-台北 11,410円
など
片道運賃。別途諸税が必要。
大阪(関空)-バンコク(スワンナプーム)線の搭乗期間は、2023年9月9日から2023年1月31日のすべての曜日が対象だが、12月22日から1月8日だけは適用除外日。
実際の運賃は?
関空-バンコクで検索してみる。
関空からバンコク
バンコクから関空
数は少なくなったが、まだ最安値が残っている。
往路の関空発バンコク行きが、片道運賃10,220円で諸税が2,790円、合計13,010円。
復路のバンコク発関空行きが、片道運賃11,420円で諸税が3,170円、合計14,590円。
往復総合計が27,600円。
これは安い。
むろん、往復ではなく、片道ずつの購入も可能だ。
往路の13,010円はかなりお得だと思う。
Peachの関空-バンコク線搭乗レポートはこちらから。
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これまで1往復半しているが、シートピッチが広くてLCCにしてはすごく乗り心地はいい。
ただ、往路のバンコク着が深夜0時を回るため、その後の行動が制限される点が面倒。
それでもこの低価格は魅力的だ。
10月以降の日程は各社とも航空券が高くなっていく。
安いフライトが見つければ、早々に購入しておくのがベターだろう。
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