タイ国内情勢

タイのバス運賃値上げせず、コンケーン・ビエンチャン国際バスは運行再開延期に

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世界的な原油価格高騰を受け、タイでもガソリンの値段が上がっている。
一方、タイの国内規制はほぼ撤廃され、開国状態となった。
海外からの旅行者も増え、国内旅行も活発となった。
タイ国内の長距離移動手段といえば、LCCが発達した今でもバスが人気だ。庶民の味方である。

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トランスポート社は値上げせず

タイの長距離バスはなんとといっても国営のThe Transport社だ。通称ボーコーソー。
バスターミナルのことをボーコーソーとそのまま呼んだりもするほどである。
タイのバス=ボーコーソーという図式。

そのトランスポート社が、バス運賃の値上げはしないと発表した。
昨今の石油価格高騰により、運用コストは上がっているが、利用者の負担増とならないよう運賃は据え置きとする。
タイ開国によりバス利用者は30%増加しているとのことだ。

トランスポート社の長距離路線は、東北部(イサーン)と東部で18路線、北部で14路線、南部で15路線が運行している。
また、6月15日には10の国際路線の再開準備中だという。

運賃据え置きはトランスポート社の措置であり、他の民間バス会社については不明。
ナコンチャイエア、チャンツアー、ソンバットなど各社に確認のほどを。

コンケーン・ビエンチャンの国際バス運行再開は延期

トランスポート社では6月15日に10の国際バスを運行再開させるべく準備を進めていた。

このうち、コンケーンとビエンチャンを結ぶ国際バスの運行再開は6月15日より無期限延期となった。
バスはラオスと共同運用されているが、延期となったのはラオス川の問題だという。
ラオスはキープ安とガソリン価格上昇を理由に準備ができていない。運賃の20バーツ値上げも要望しているということだ。
また雨季のために観光客が少なくなることも理由に挙げている。
再開時期は話し合って決定するとのこと。

参照:https://www.bangkokpost.com/thailand/general/2325263/resumption-of-khon-kaen-vientiane-bus-service-postponed

情報はここまでで、他の国際バスが運行再開となるかははっきりしない。

以前に発表された再開予定の国際バス路線
・ムクダハン-サワンナケート(再開済みとの情報あり)
・ノンカイ-ビエンチャン
・ウドンタニー-ビエンチャン
・ウボンラチャタニー-パクセー
・コンケーン-ビエンチャン
・バンコク-ビエンチャン
・ナコンパノム-ターケーク
・ウドンタニー-ウドンタニー国際空港-ノンカイ-ヴァンヴィエン
・チェンライ-ボケオ
・ルーイ-ルアンパバーン

再開未定
・チェンマイ-ルアンパバーン
・バンコク-パクセー
・ナーン-ルアンパバーン
・バンコク-アランヤプラテート-ポイペト-シェムリアップ
・バンコク-アランヤプラテート-ポイペト-プノンペン

ビエンチャンへ行くにはウドンタニーないしノンカイからの国際バスに乗るのが一番手っ取り早く安い。

6月上旬時点では、ウドンタニーバスターミナルの国際バス販売所は閉鎖されている。

単なる物置だ。

ノンカイバスターミナルも同じ。

販売所は閉鎖され、ビエンチャン行き国際バスは2台とも敷地の端に駐車されたままとなっている。

情報が不足しており、ウドンタニー・ノンカイ発ビエンチャン行きの国際バスが6月15日に運行再開されるかは不透明だ。
たしかにコンケーン・ビエンチャン路線は以前からそこまで人気はなかったし、本数も少なかった。
でもウドンタニー・ビエンチャン路線は人気だ。売り切れも珍しくなかった。
ぜひとも運行再開してほしい。

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