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タイ国内情勢

バンコク、パタヤ、プーケット、サムイ、チェンマイなど店内飲酒再開のタイ観光地

投稿日:

12月3日にチョンブリ県内のブルーゾーンにてレストラン店内飲酒が再開された。パタヤではようやくレストラン店内で酒が適用できるようになった。
現在のタイ政府が定める規制措置ではブルーゾーンでは店内飲酒が認められるが、最終判断は県知事が行う。
パタヤの他にも、チェンマイやホアヒンでも新たに店内飲酒が認められるようになった。
すでに再開しているプーケットやバンコクなどを含めると、タイ国内の主要観光地ではようやく店内飲酒できるようになってきた。

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ブルーゾーンとは

12月1日よりタイ国内のゾーニングが変更され、ブルーゾーンが多く追加された。
ブルーゾーンとは、観光開国パイロットエリアもしくはサンドボックスエリアとも呼ばれる。
観光客を誘致するためにワクチン接種を進め、より安全とみなされているエリアだ。
サンドボックスエリアなので、基本的には全世界の国から強制隔離不要で入国できるエリアでもある。(現在はアフリカ諸国からのサンドボックスは停止されている)

12月1日時点のブルーゾーンは26都県。
ブルーゾーンは、県全体が指定されている場合と、県内一部エリアのみが指定されている場合とがある。
県全体がブルーゾーンとなっているのは7県で、残りの19県では一部エリアのみがブルーゾーン。
パタヤは、チョンブリ県内の一部エリアとしてブルーゾーン指定されている。

右側の地図の青い点が県内一部ブルーゾーン

観光開国パイロット地域(ブルー・ゾーン)26都県
・バンコク
・クラビー
・カンチャナブリ
・コンケン(ムアンコンケン郡、カオスワンクワーン郡、ノーイ郡、ポン郡、プーウィアン郡、ウィアンガオ郡、ウボンラット郡に限る)
・チャンタブリ(ムアンチャンタブリ郡、ターマイ郡に限る)
・チョンブリ(シーチャン島郡、バーンラムン郡、パタヤー特別市、シーラチャー郡、サタヒープ郡(ナージョムティアン地区およびバーンサレー地区のみ)に限る)
・チェンライ(ムアンチェンライ郡、チェンコーン郡、チェンセーン郡、トゥン郡、パーン郡、メーチャン郡、メーファールワン郡、メーサーイ郡、メーサルワイ郡、ウィアンゲン郡、ウィアンパーカオ郡に限る)
・チェンマイ(ムアンチェンマイ郡、ジョームトーン郡、ドーイタオ郡、メーテーン郡、メーリム郡に限る)
・トラート(グート島郡、チャーン島郡に限る)
・ナコンラチャシマ(ムアンナコンラチャシマ郡、チャルームプラキアット郡、チョークチャイ郡、パークチョン郡、ピマーイ郡、ワンナームキアオ郡、シーキウ郡に限る)
・ノンタブリ
・ブリラム(ムアンブリラム郡に限る)
・パトゥムタニ
・プラチュアップキリカン(ムアンフアヒン市、フアヒン地区、ノーンゲー地区に限る)
・アユタヤ(プラナコンシーアユタヤ郡に限る)
・パンガー
・ペッチャブリ(ムアンチャアム市に限る)
・プーケット
・ラノーン(パヤーム島に限る)
・ラヨーン(サメット島に限る)
・ルーイ(チェンカーン郡に限る)
・サムットプラカン(スワンナプーム国際空港に限る)
・スラタニ(サムイ島、パガン島、タオ島に限る)
・ノンカーイ(ムアンノンカーイ郡、サンコム郡、シーチェンマイ郡、ターボー郡に限る)
・ウドンタニ(ムアンウドンタニ郡、グンパワーピー郡、ナーユーン郡、バーンドゥン郡,ノーンハーン郡、プラジャックシラパーコム郡に限る)

以上、日本大使館訳より引用。
ものすごくややこしいことになっている。

また、ブルーゾーン内での飲食店規制措置は以下のとおり。

・飲食店について、アルコール飲料の提供および消費を含め、従来通りの営業を認める。ただし、パブ、バー、カラオケ等の遊興施設は引き続き営業を認めない。

従来どおりの営業が可能なので、アルコール提供も認められるというわけだ。

11月末までの規制では、県全体がブルーゾーン指定されていないと店内飲酒が認められなかった。このあたりはっきりしないが、サムイなど一部エリアはCCSAから特別に許可を得ていたようで店内飲酒再開していた。
12月1日からは、はっきりと県内一部エリアのブルーゾーンでも店内飲酒が認められることになった。
ただし、最終判断は県知事が下すため、パタヤでは12月1日時点で店内飲酒再開が認められなかった。その後、12月3日に急転直下で認められるようになった。

再開許可が出ても、県によって条件は異なる
バンコクではSHA認証店、パタヤではSHA+認証店にかぎるといった条件が付けられている。
すべての飲食店でアルコール提供が認められるわけではない。

チェンマイで店内飲酒再開

チェンマイでは県内ブルーゾーン5地区にて、12月6日よりレストラン店内飲酒を再開すると発表した。

チェンマイのブルーゾーン:ムアンチェンマイ郡、ジョームトーン郡、ドーイタオ郡、メーテーン郡、メーリム郡

チェンマイ中心部の観光エリアでは店内飲酒が可能となる。
店内飲酒対象となるのは、Covid Free Settingに準拠していて、県伝染病委員会の評価に合格する店のみ。認定された施設リストは公開される。

アルコール提供ありの営業は、11時から14時と17時から23時。
音楽演奏はバンドメンバー5人まで。ただし、ミュージシャンが客と一緒に座ったり踊るのは禁止。ステージ上のダンスパフォーマンスも禁止。
バー、パブ、カラオケ、MPは引き続き閉鎖となる。

フアヒン、チャアム、コラートも店内飲酒再開

他のブルーゾーン観光地でも店内飲酒が再開されている。

プラチュアップキリカンでは、フアヒンとノーンゲーで店内飲酒再開。
SHAもしくはSHA+認証レストランで午後10時までアルコール提供が可能。

ペッチャブリでは、チャアムにかぎり店内飲酒再開。
認証を得たレストランで午後10時まで店内飲酒可能に。

ナコンラチャシマでは、12月1日より、県内ブルーゾーン7地区(ムアンナコンラチャシマ郡、チャルームプラキアット郡、チョークチャイ郡、パークチョン郡、ピマーイ郡、ワンナームキアオ郡、シーキウ郡)での店内飲酒が許可された。
SHA認証店で夜10時まで営業可。
ナコンラチャシマは別名コラートとも呼ばれる。コラート中心部では店内飲酒が可能となった。

店内飲酒再開した主なタイ観光地まとめ

11月時点で、プーケット、サムイ、プーケットではすでに店内飲酒が再開されていた。
12月以降、ノンタブリ、パタヤ、フアヒン、コラートなど各ブルーゾーンにて店内飲酒再開が拡大している。

各県において店内飲酒再開の条件は異なるし、またすべてのブルーゾーンでの現状を把握するのは難しい。
さらに言うと、イエローゾーンでもルール上は店内飲酒再開が認められる。地方県が多いため、情報収集が困難。

以下、ざっくりと店内飲酒可能な観光地を挙げていく。
詳細は必ず現地で確認のほどを。

プーケット:県内全域、午後11時まで
サムイ島:ワクチングリーンゾーン承認済みのレストラン、午後11時まで
バンコク:SHA認証もしくはThai Stop Covid認証レストラン、午後11時まで
ノンタブリ:県内全域、SHA認証とThai Stop Covid Plus認証のレストラン、午後11時まで
アユタヤ:午後9時まで
パタヤ、シラチャー:SHA+認証レストラン、午後11時まで
ホアヒン:SHA認証レストラン、午後10時まで
チャアム:承認されたレストラン、午後10時まで
チェンマイ:承認されたレストラン、午後11時まで

クラビとパンガーも一足はやく県全体がブルーゾーンに指定されており、おそらく店内飲酒可能だが確認は取れていない。
おそらく、12月1日以降、店内飲酒が認められるようになったブルーゾーンは他にもあるはず。
興味がある人は、各県に問い合わせを。

まとめ

バンコク、パタヤ、プーケット、サムイ、チェンマイというタイ国内5大観光地が店内飲酒を再開している。
主だった観光地はほぼ揃ったように思う。
条件はそれぞれ異なり、中には厳しいところもあるが、いちおうレストラン店内での飲酒が可能となった。
観光地のレストランで酒を飲むというたったそれだけのためにタイでは8ヶ月もかかった。
バーやパブなど娯楽施設はなおも閉鎖のままだ。
パンデミック前にように自由に酒を飲み、夜中まで遊びようなことはできない。
それでもようやく前進を始めた。これが今のタイの観光地の現状だ。

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