夜7時半頃、晩飯を求めてサードロードを走っていると、どんぶりと箸の看板を見つけた。
バイクを止めて、メニューを眺めると、カオソーイを発見。
はっきりと、Khao Soiと書いてある。
さっそく店内に入ってみたが、すでにカオソーイは終了、ならびに閉店時間とのこと。
店員さんから、明日の昼間に来てね~とお願いされた。
さっそく翌日、再訪問。
ようやくカオソーイにありつけた。
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カオソーイ
昼間の明るいところで看板とメニューを見る。
ん?
どこか既視感のある看板だなあ。
金面という漢字表記も見覚えがあるなあ。
とりあえず、カオソーイガイとオーダー。
厨房は、なんだか普通の屋台っぽい。
普通のクイティアオなんかも置いてあるようだ。
店内の様子
無料の水あり。氷入りグラスを持ってきてくれる。
すぐにカオソーイ到着。
このカオソーイにも見覚えがあるような気がする。
まあとにかく食べよう。
乾麺は細いタイプ。卵麺は中太でしっかり茹でてある。
鶏肉の煮込みもばっちり。身がほろほろ状態。
スープは、それほど辛くない口当たりだが、あとからピリッと辛さが追いかけてくる。
思ったよりカレー風味は少なめだが、ダシはよく出ている。
うん、うまい。
でもやっぱり、この味にも覚えがある。舌が忘れない。でも思い出せない。
どこかもやもやしたまま完食。
お会計は50バーツ。
ついでに、店員さんに店名を聞いてみる。
答えは、「トゥンチェンマイ」
ああ、パタヤカンのチェンマイレストランと同じじゃないか。
関連記事:パタヤのチェンマイ料理レストランでカオソーイを食べる。あと、深夜食堂とたこ焼き情報。
どうりで、看板もメニューも味も一緒のはずだ。
サードロードは2号店だそうな。
でも、1号店はすでに閉店している。
現在の1号店の様子
完全撤退してますな。深夜食堂はオープンしているけど。
1号店よりも価格は安く設定されている。土地代が違うんで当然か。
2号店の営業時間は午前中から夜7時くらいまで。昼間に訪れましょう。
地図
場所は、サードロードのソイ3の角にある。
ソイを挟んですぐ隣にゴルフ練習場(打ちっぱなし)のPattaya Drinving Rangeあり
これでサードロード沿いにカオソーイ屋は2軒目となった(発見したかぎりでは)。
関連記事:パタヤでカオソーイを食べるには?サードロードのおいしいカオソーイ食堂。
関連記事:サードロードのカオソーイ食堂「ルアンカオプン」に、日本語看板とメニューができていた。マッサマンカレーもおいしいよ。
よりクリーミーな味わいが好きな人は、ルアンカオプンへ
本場チェンマイ仕込みの直球カオソーイが食べたい人は、トゥンチェンマイ2号店へ。
サードロードはちょっと遠いよという人は、フードコートでお手軽にカオソーイをどうぞ。
関連記事:セントラルマリーナ(ノースパタヤビッグC)のフードコートでカオソーイを食べる
関連記事:パタヤでカオソーイ1日2連発。COOL HOUSEとセンタンフードコート。
おすすめは、新しくできたセントラルマリーナのほうです。ここのカオソーイは辛めです。
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