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パタヤ近況

パタヤのビーチチェアは固定料金制、ぼったくりは通報を

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パタヤビーチでは、ビーチパラソルとビーチチェアが貸し出されている。
個人が勝手にやっているわけではなく、ブロックごとに指定業者がいて、正規に営業している。

このたび、公衆衛生観光局とパタヤ市が協力して、ビーチチェアの料金を透明化する取り組みが開始された。
ブロック番号001番から118番までのエリアでは、木製フレームのキャンバス生地のビーチベッドが50バーツ、マットレス仕様のベッドが100バーツという統一料金に設定されており、料金表を掲示する必要がある。


(情報と画像:パタヤ市長広報)

違反行為があった場合は、パタヤ市ホットラインである1337へ通報するよう呼びかけている。

公式情報としては以上。

安いほうが50バーツ、高いほうが100バーツという料金設定は、ここ10年か15年くらいずっと変わっていない気がする。

ただし、パタヤビーチではそれ以上高い価格を請求されることがままある。
海に近いビーチベッドだと高くなったりと、業者によって違いが出る。
また、花火大会などイベント開催時には、夜間でもビーチ営業しており、その際には価格が上昇する。

個人的にはパタヤビーチでチェアを借りることはめったにないが。
最後に利用したのはパンデミック直前の2020年2月だったか。

その時は、外国人観光客が減っているという時期的なものがあったかもしれないが、通常料金の50バーツと100バーツで普通に提供されていた。

まあ、朝から夕方まで一日中借りていても、100バーツだ。今のレートでも450円。
もちろんパラソルも付いてくる。
日本の海水浴場に比べればやすいものだ。
ただ、本来の正規価格より高い金額を請求されるのは腹立たしい。
正規料金で気持ちよく利用したいものだ。

なお、ジョムティエンビーチでも同様の料金設定となっている。
ジョムティエンビーチでは昔からぼったくりなしの提供が多かったように思う。

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