4月13日から本格的なソンラクーンのはじまり。
早いところでは11日から水かけをしていて、12日夜にはソイ7あたりでは盛大に水かけをやっていたようだ。
公式上は13日からスタート。
が、今年のソンクラーンはおとなしいような印象。
爆音の音楽は控えめかも。
とはいえ、わたしは部屋にこもっているため、昼間の様子はよくわかりません。
気が向いたら、水かけの現状を調査しに行きます。
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ソンクラーンの夜
午後10時過ぎ、この時間帯なら水かけの心配もいらないだろうと、外出。
ステーキが食べたくなり、サードロードにあるガオライサイサームへ向かう途中、車の中から水鉄砲で狙い撃ちされた。むかつく。
しかもガイライサイサームはソンラクーン休業中の模様。残念。
ソイLKメトロ内は、ところどころで地面が濡れたまま。
ふむ。これはいけない兆し。
呼び込みが水鉄砲を構えている。やめてほしい。
とはいえ、普通にスルーできるレベル。
まったく濡れずに通過できた。
ただ、酔っ払ったタイ人がバケツから放水していることもあって油断はできないが。
Bachelor前では、恒例のゲートの他、こんなゲームがお出迎え。
サオノイトックナームだ。
水槽の上に女性が座っていて、的にボールが当たると、椅子のストッパーが外れて女性が水の中に落下するやつね。
少女水落としゲーム。
現役バチェラー嬢がサオノイ役をやっているかは不明。
気になる人は遊んでみましょう。
それからバービア群をまわる。
ソイブッカオでは水かけ無し。
ソイ7あたりは怖くて近づけないが、セカンドロードからブッカオにかけてのバービアでは水かけはほぼ終わっている。一部、勝手に水浴びしている人がいるくらい。
昼間はどこのバービア群でも派手に水かけしていて、客も多かったとのバービア関係者の証言。
パーティを開催して客を集めようとしているが、夜のバービアはがらがら。
客はみんな疲れ切って帰って寝ているのだろうか。この時期は、水かけだけを楽しみにパタヤを訪れるファランが多いからなあ。
バービア嬢たちはお疲れモードだった。
ご苦労様です。
深夜0時過ぎ。ウォーキングストリートを訪問。
なかなかの人出。
水鉄砲をたずさえたファランと、顔中粉まみれのタイ人が多い。
彼らは酒も入っているようで、足取りがおぼつかない。
まだまだ水かけが足りないらしい。
一部のポイントで、水かけが散発的に行われている。
閉店したアルカトラズ前、ファミマ前、ロシアンパブ前あたりだ。他にもある。
基本的には水鉄砲を持ったものしか狙われないが、たまに無差別発砲してくるので要注意だ。
タイ人にやられるのはまだ我慢できるが、呼び込みをしているロシアンに水鉄砲を向けられるのはどうしもしゃくにさわりますな。
場所は忘れたが、ウォーキングストリート内でもサオノイトックナームをやっていた。
夜遅くなっても各所で水かけをやっているが、気をつければ何とか濡れずに移動することはできます。
ちなみに、このあと午前4時半。ウォーキングストリートのSweet Heartsの上にあるゲストハウスからファランが転落死しました。
理由は不明ですが、飲み過ぎと遊び過ぎでしょうかね。
タイ・パタヤのソンラクーンは楽しいですが、危険もいっぱい。気をつけましょう。
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