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Peachの11.11プロモーション、関空-バンコク片道運賃10,220円より

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関空を拠点としたANA系列のLCCであるPeachが、11月11日を記念した冬のいい旅セールを開始。
Peach11周年かつ11月というゾロ目でもある。

国内線と国際線が対象で、片道運賃1,111円からの販売だ。

販売期間:2023年11月11日20時から11月14日23時59分
搭乗期間:2023年11月21日から2024年2月29日

別途空港使用料や支払手数料が必要となる。

運賃1,111円は、国内線の一部路線が対象だ。
大阪-仙台、福岡、新潟、長崎、鹿児島、石垣など

国際線では、大阪-ソウルが4,990円、大阪-台北が10,300円、大阪-香港が8,990円、大阪-バンコクが10,220円などなど。

大阪-バンコクの対象搭乗期間は、2023年11月28日から2024年1月31日まで、毎日全便が対象となる。

運賃には諸税が含まれておらず、実際には税金2,800円程度が必要となる。
よって最安値のフライトだとしても、10,220円+2,800円=13,020円程度となろう。さらにクレジットカード決済手数料もいる。

とはいえ、片道総額で13,000円台はかなりお得。
争奪戦は必至だ。
すでに販売は開始されている。

混雑しており、すぐにはアクセスできない状態だ。

なるべく早めに動きましょう。

Peachによる大阪(関空)-バンコク(スワンナプーム)線の搭乗レポートは以下を参考に。

関連記事:関空第2ターミナルからバンコクへ、Peach MM091便搭乗記
関連記事:再びPeachで関空からバンコクへ、スワンナプーム深夜到着でバンコク・パタヤに間に合うのか
関連記事:Peach航空でバンコクから関空へ日本帰国、水際対策撤廃でさくさくと

関空は第2ターミナルを使用する。
往路の関空発はセルフチェックインするので、チェックインカウンターの列に並ばずに済むのがメリット。預け荷物がある場合は列に並ぶ必要あり。
復路のスワンナプーム空港発は、KIOSKによるセルフチェックインが利用できないため、預け荷物の有無に関わらず、チェックインカウンターに並ぶ必要あり。
往路の関空発のほうが便利だが、スワンナプーム到着が深夜0時頃になるのがネックだ。

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