広告

当サイトは広告を利用しています。リンク先を通じて当サイトに収益がもたらされることがあります。

フライト情報

タイ・ベトジェット、タイ・ライオンエア、ZIPAIRバンコク線増便減便情報

投稿日:

主にタイと日本を中心としたLCC国際線の新規就航や増便減便情報をまとめておく。

広告



タイ・ベトジェット

タイ・ベトジェットの福岡=バンコク・スワンナプーム線が一時期減便となる。
現在は1日1便運航だが、10月26日から12月14日まで、ならびに、2026年1月16日から3月28日までは、週4便(火・木・土・日)となる。

12月15日から1月15日までの年末年始期間は、これまでどおり1日1便の運航。

タイムスケジュールは変わらない。
福岡発08:55 スワンナプーム着13:00
スワンナプーム発00:45 福岡着07:55

なお、タイ・ベトジェットでは、2025年12月より、東京および大阪からバンコクへの直行便を就航する。

バンコク=成田 2025年12月15日就航(成田発は12月16日より)
VZ830 バンコク発23:00 成田着07:55
VZ831 成田発08:55 14:30

バンコク=関空 2025年12月1日就航
VZ820 バンコク発00:25 関空着07:55
VZ821 関空発08:55 バンコク着13:30

また、関空発台北経由バンコク行きのフライトも運航している。
台北で1時間待機してから最終目的地へ向かう形だ。

関連記事:タイ・ベトジェットVZ567 関空発台北経由バンコク行き搭乗レポート

12月1日からは関空からバンコクへの直行便が出るため、台北経由便はあまり意味がない。

タイ・ベトジェットによるタイ発国際線では、プーケット=ムンバイ線が、8月14日に運航開始となった。

エアアジア

エアアジアXが、クアラルンプール=イスタンブール線を開設する。
2025年11月14日運航開始。週4便(月・火・金・日)。
エアアジアXがヨーロッパに復活する。
日本からクアラルンプールを経由してイスタンブールへ、LCCのみで移動可能だ。

8月15日には、エアアジア・マレーシアが、はじめて以遠権を活用して、福岡=台北=コタキナバル線を運航開始した。
毎日運航。
台北で1時間ほど待機してから最終目的地へ向かうフライトだ。

スクート

シンガポールのLCCであるスクートではアジア路線の拡大をはかっている。

2026年3月1日には、東京・羽田=シンガポール線を就航する。毎日運航。

2025年12月15日には、沖縄=シンガポール線の就航が発表済みだ。

現在スクートの日本路線は、東京(成田)と関空と新千歳線が運航されている。

また、2026年1月1日からはシンガポール=チェンライ線の新規就航も発表された。
チェンライへ国際線で行くことが可能となる。

タイ・ライオンエア

タイのLCCであるタイ・ライオンエアは、パンデミック中に日本路線から完全撤退したが、現在は東京便を復活させている。
さらに、札幌発バンコク行きの開設も発表となった。

札幌=高雄=バンコク(ドンムアン)線
2025年12月1日運航開始。
週3便(月・水・金)

札幌17:00発 高雄20:55着 高雄発21:55 ドンムアン着00:25
ドンムアン05:35発 高雄着10:05 高雄発11:05 札幌着16:00

高雄で1時間待機してから最終目的地へ向かうフライトとなる。
最近はこの形の以遠権を活用したフライトが増えている。

ZIPAIRバンコク線増便

JAL系列のLCCであるZIPAIRでは、旺盛な渡航需要に答えて、東京(成田)=バンコク線を増便する。
もともとは1日1便(週7便)のところ、最大週10便での運航となる。
当初は9月30日までの増便だったが、増便期間をさらに延ばしている。

2025年8月19日から9月30日まで 火・木・金
2025年10月2日から10日まで 木・金
2025年10月14日から24日まで 火・木・金
成田発15:05 バンコク着19:45
バンコク発22:15 成田着06:35

通常便は毎日運航
成田発17:00 バンコク着21:40
バンコク発23:10 成田着07:30

増便分のほうがバンコク着が早いため、使い勝手はよさそうだ。

広告

-フライト情報

Copyright© パタヤ千夜一夜 , 2025 All Rights Reserved Powered by STINGER.