エアアジアが「Fly-Thruプロモーション」を実施中だ。
フライスルーとは、エアアジアのネットワークを活用して、渡航先へスムーズにアクセスできるもの。主要拠点としては、クアラルンプール、バンコク、マニラがある。
アジアだけでなく、オーストラリアやインドやカザフスタンといった国までフライスルーできる。
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エアアジア Fly-Thruプロモーション
予約期間:2025年6月15日まで
旅行期間:2025年7月9日から11月30日(名古屋発は8月3日より11月30日)
日本発のフライスルー路線
羽田・関空・札幌発クアラルンプール経由
・バリ 21,990円より
・ペナン 18,390円より
・ランカウイ 25,990円より
・シドニー 29,390円より
・メルボルン 22,990円より
・アルマトイ 43,990円より
成田・関空・名古屋・札幌・福岡・沖縄発バンコク経由
・プーケット 20,900円より
・クラビ 20,900円より
・チェンマイ 20,900円より
・デリー 32,990円より
成田・関空発マニラ経由
・セブ、ボラカイ
フィリピン国内での乗り継ぎの場合は、痛感手続きのために荷物を受け取り、再び預ける必要あり。
フライスルーのメリット
・乗り継ぎ便の搭乗券を最初の出発地で一括発行可
・手荷物の最預け手続き不要(フィリピン乗り継ぎのぞく)
・乗り継ぎ保証付き
実際に関空からクアラルンプール経由でプーケットまでフライスルーを使った際の搭乗レポートを参考に。
関連記事:関空からプーケットまで片道1万ぽっきりのエアアジア継便便搭乗記
関空で搭乗券が2枚発行されて、クアラルンプールでは簡単に乗り継ぐことができた。
もし、フライト遅延により乗り継ぎに間に合わない場合でも、無料で別の便に振り替えてもらえる。
別々のチケットとして予約する場合は、同じエアアジアでも乗り継ぎ保証はされない。フライスルーだと保証付きだ。
今回のプロモーション期間中は、チケット予約と同時の申し込みで、オプションサービスの「バリューパック」が30%割引となる。
バリューパックには、20kgまでの受託手荷物が機内食がセットになっている。
預け荷物がある人は事前に申し込んでおくと安上がりだ。
LCCでのアジアのネットワークならばエアアジアが便利だろう。
さらに、オーストラリアやインドやカザフスタンまでも結んでいる。
今回のプロモーションの価格は、激安とまではいかないものの、それなりにお得。
エアアジアのフライスルーをうまく活用しましょう。
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