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フライト情報

タイ航空が燃油サーチャージ値下げへ

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タイ国際航空が6月1日発券分よりの燃油サーチャージ値下げを発表した。
すでにJALとANAは先月に値下げを発表済み。
タイ航空も同じく値下げとなる。

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タイ航空の燃油サーチャージ値下げ

タイ航空5月17日付けの発表。

2023年6月1日以降発券分より、日本発航空券の日本-バンコク間の燃油特別付加運賃を改定する。

日本-バンコク間の「燃油特別付加運賃(燃油サーチャージ)」

東京/名古屋/大阪/札幌/-バンコク間
2023年6月1日以降発券
ファーストクラス:120USドル
ビジネスクラス:120USドル
エコノミークラス:100USドル

詳細⇒https://www.thaiairways.com/ja_JP/news/news_announcement/news_detail/2023MAY_fuel.page

5月31日までは、エコノミークラスが110USドルのため、6月1日以降は10ドルの値下げとなる。
これは片道での価格だ。

燃油サーチャージが片道で100ドルなので往復で200ドルかかる。
5月18日の為替レートでは、200USドルは27,500円。
タイ航空が定める為替レート次第によって日本円払いの額面は変更される。

各航空会社の燃油サーチャージ

JALの燃油サーチャージ
5月31日発券分までは、日本-タイ往復で39,200円
6月1日発券分からは、日本-タイ往復で35,800円

ANAの燃油サーチャージ
5月31日発券分までは、日本-タイ往復で36,000円
6月1日発券分からは、日本-タイ往復で31,000円

タイ国際航空の燃油サーチャージ
5月31日発券分までは、日本-タイ往復で220USドル(約30,250円)
6月1日発券分からの新しい燃油サーチャージは200USドル(約27,500円)

タイ航空の燃油サーチャージが一番安いが、円安の影響もあり、そこまで大きな差ではなくなってきた。

タイ航空では随時プロモーションを実施している。
5月17日までは、タイフェスティバル開催記念プロモーションを行っていた。
Mastercardでの決済で5000円割引となるプロモーションも併用すれば、日本-タイ往復で78,000円程度。
現在は、タイ航空63周年記念運賃を販売中だ。同じく最安値で78,000円台となっている。

一時期は10万円越えが当たり前だったタイ航空の往復チケットも徐々に下がってきた。
6月1日発券分からは、燃油サーチャージで往復20ドルの値下げだ。
ただ6月1日まで待って購入すると、プロモーション運賃がなくなったり、安い席が売り切れてしまう可能性もある。
判断が難しいところだ。

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