パタヤ千夜一夜

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ビザ関連手続き

ラオス・ビエンチャンでタイ観光ビザ取得方法【2017年6月最新情報改訂版】

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2017年6月、ビエンチャンでタイの観光(ツーリスト)ビザを取得してきた。
以前と同じく、手続きはとてもスムーズな流れで、実にわかりやすい。

(注意)
これは、2016年1月の記事を元に、2017年6月の最新情報を盛り込んだ改訂版です。
2016年1月の手続きの流れとは、特に違いはなかった。
が、タイのイミグレーション規則やビザ申請システムはころころ変わるため、現地でお確かめください。

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ビエンチャンにあるタイ大使館領事部(ビザセクション)の場所と行き方

Thai visa in Vientiane 2017 (11)

タイ大使館ではなく、タイ大使館の領事部(ビザ発給部)での手続きとなる。英語表記では、CONSULAR SECTION ROYAL THAI EMBASSY VIENTIAEN。

ビエンチャンタイ大使館ビザ部 (2)

トゥクトゥクのドライバーには、単純に「タイエンバシー」とだけ伝えれば、ほぼ間違いなくこの領事部へ連れて行ってくれるはず。念のため、「スタンプビザ」と付け加えれば間違いなし。

地図

(ビエンバンホテルは、わたしがビザ取得に際して宿泊したホテル)

タラートサオバスターミナルからは、徒歩で15分か20分くらい。そこそこ距離がある。
日中のビエンチャンは日差しがきつくて、かなり暑い。
トゥクトゥク乗車をおすすめします。チャーターにすると150バーツくらい。数人で乗り合いにすると、一人50バーツほど。
ビエンチャンのトゥクトゥクはぼったくり気味なので、乗車前にしつこいくらい交渉しましょう。
なお、ドライバーによってはタイバーツのコインは受け取ってくれないので、なるべく札を用意していくこと。シェアするなら、コインは乗客同士で融通し合えばよし。どうせタイに帰ったら、コインを使うんだし。

タイ・ウドンターニーから国際バスを使って行く方法は、以下の記事を参照のこと。

ウドンターニー発ビエンチャン行き国際バスの乗り方。始発に乗ればタイのビザ申し込み時間に間に合うのか?

ビザ申請方法

ここでは、観光ビザの申請方法を取り上げます。
その他のビザ(ノンイミグラントビザなど)は、書式や費用などはもちろん異なりますが、基本的な申請の流れは同じはずです。
わたしの実体験をもとに記述していくため、時間や細かいシステムは実際とは異なるケースがあります。ご了承のほどを。

1日目 ビザ申請

ビエンチャンタイ大使館ビザ部 (1)

受付時間は、午前8時半から11時半まで。オフィスアワーは昼12時までだが、ビザ申請はあくまでも11時半まで。
11時半には、入り口のゲートが閉められてしまい、入場不可。
11時半までに入れば、受付番号を渡してもらえるので、手続きは可能だ。ただし、受付番号は基本的に書類を記入し終わってからの発券となる。まあ、何とかなるとは思うが、11時20分くらいまでは、中に入っておきたい。

わたしは、大使館すぐそばのホテルに宿泊しており、朝一番で様子をうかがうことができた。
早朝6時15分の時点では、誰も並んでいない。
6時半に出直すと、ファランが先頭に並んでいた。
わたしも並ぶ。2番目だ。
代行業者の男が続いた(のちに客の外国人に入れ替わる)。
ついで、ラオス人らしき3人組。さらに日本人らしきビザラングループが到着。
その後も、続々と集団グループが増えていく。ツアー利用者が多いようだ。

ひたすら開門を待ち続け、大使館のゲートは午前8時ころに開いた。
そのまま列になって、入っていく。

Thai visa in Vientiane 2017 (2)

きちんとレーンができていて、横入りはできないようになっている。

ベンチ席もレーンになっており、先頭から順番に並んでいくシステム。
このあたりは、係員が誘導してくれた。

ここから入って、
ビエンチャンタイ大使館ビザ取得 (1)

ベンチ沿いの大きくジグザグに進んでいき、
ビエンチャンタイ大使館ビザ取得 (2)

最前列の左側から順番に詰めて座っていく。

この時点では順番に座るだけ。まだ受付番号(QUEUE CARD キューカード)は交付されない。

8時半までは時間があるので、この時間を利用して、申請書類の記入が可能。
まだ記入していない人は、どうぞ。
自分の席にカバンを置くか、隣の人に声掛けしておけば、順番抜かしされる心配はなさそう。

用紙(Form)は前方に置いてある。勝手に取ってかまわない。

ビエンチャンタイ大使館観光ビザ取得 (3)
2017年6月時点では、前方のカウンターの上に置いてあった。

Thai visa in Vientiane 2017 (4)

また、ハサミやノリもあるので、ご心配なく。もし見つけれない場合は、係員に言えば、貸してもらえる。
ペンは自分で用意しましょう。

記入用のテーブルも置いてある。
ビエンチャンタイ大使館観光ビザ取得 (2)

申請用紙の実物
タイ観光ビザ申請用紙 (1)

裏には注意書き
タイ観光ビザ申請用紙 (2)

記入見本が貼ってあるので、参考にしながら記入しよう。
タイ観光ビザ申請用紙 (3)
(2017年6月時点で書類の様式に変化はないが、記入見本は見当たらなかった)

警告があって、タイでの滞在先の住所は、実在する住所をきちんと書けとのこと。さもないと、ビザの発給を拒否する可能性があると警告してある。
ホテルやアパートに滞在するなら、ビジネスカードをもらっておいて、そのまま書き写せばいいだろう。友人宅なら、住所を教えてもらっておこう。まあ、ガイドブックに載っているテキトウなホテルの住所を書いても問題ないだろうけどね。
ラオスの滞在先もホテルでオッケー。
タイとラオスそれぞれの保証人を記入する欄は、空白でもいいみたいだ。わたしは空白で提出したが問題なかったが、心配な人は係の人に聞いてみましょう。

添付するもの
ビエンチャンタイ大使館観光ビザ取得 (6)

・顔写真
3.5cm×4.5cm。背景が白地であること。
このサイズは、パスポート用のもの(4×5)より小さめ。ちなみに、わたしが用意していた写真はパスポートサイズのものだったが、そのまま用紙に貼り付けても、問題なく受理してくれた。微妙に用紙からはみ出していたのだが。厳しいようで、いい加減なのはタイスタイル。

・パスポートのコピー
顔写真のページが2枚
ラオス入国とタイ入国のスタンプが押されたページが1枚ずつ
それぞれのコピー用紙に自筆サインが必要。

(これは2016年に掲出されたもの。2017年6月時点では、コピーする箇所が減っていた。どうやら、顔写真のページとラオス入国スタンプのあるページだけでいいようだ。)

コピーは、大使館内にある業者で可能。パスポートを渡せば勝手にコピーしてくれる。1枚5バーツ。
パスポートを差し出せば必要箇所をコピーしてくれる。2017年6月は2枚だけコピーして計10バーツ。

隣の建物の入り口付近。

Thai visa in Vientiane 2017 (8)

ビエンチャンタイ大使館観光ビザ取得 (4)

写真撮影や書類の代筆も行ってくれる。

料金表看板
ビエンチャンタイ大使館観光ビザ取得 (5)

表で営業している業者よりも料金は安い。
書類の記入が英語でわかりづらいという人は、代筆とコピーをすべて丸投げしてもいいかも。代筆代40バーツ。
営業時間はたぶん午前8時過ぎから。

申請開始

午前8時半に、係員(人の良さそうなおばさんだった)が、申請者たちが並んでいるベンチのすぐ目の前のテーブルにやって来た。
このテーブルで手続する。

1番最初に並んでいる人から順番に申請開始。このシステムでは、順番抜かしは難しい。よくできている。
わたしは2番目。すぐにまわってきた。
必要書類をパスポートを提出。
係員がざっとパスポートと書類に目を通してから、書類に何やら書き込んでいる。
パスポートに書類を挟んで、トレイの中にほうりこんでいた。
「カムトゥモロー」とだけ係員は告げて、わたしに受付番号と注意書きが書かれた紙切れ一枚を渡して、おしまい。

ビエンチャンタイ大使館観光ビザ取得 (1)

本日の手続きは本当にこれでおしまい。
2時間並んで、手続き時間は30秒もかかっていない。びっくりするほど早い。

国籍によっては、前方にある窓口でさらに詳しいチェックが必要のようで、そちらへ並ばされている人も多い。もちろん、この時点でキューカード(受付番号)は交付されている。つまり最初に並んだ順番が、これ以降もすべて適用されるわけだ。

わたしのあとで手続きしている日本人の団体は、わたし同様、ほぼノーチェックで手続き終了となっていた。
ただし、日本人でも再チェックの列に並んでいる人もいたので、おそらく観光ビザの申請だけなら、ノーチェックなのだと思う。国籍、ビザの種類によってふるい分けられているっぽいが、よくわからない。

その後、午前11時頃に、受付番号の進み具合を確認しに行ってみた。すると、260番。
翌日の受け取りは、260番目となる。かなり遅くなりそうだ。

2日目 ビザ受け取り

申請を終えたビザの受け取りは、翌営業日の午後1時半から行われる。午後4時までだが、おそらくその時間までに館内に入っておけばいいはずだ。
土日は休館日なので、金曜日に申請したら、最短でも月曜日受け取りとなる。
よって、木曜日や月曜日あたりが一番混みやすいらしい。
火、水曜日の申請が狙い目とのこと。

さて、先に説明したように、申請時に受け取ったキューカード(受付番号)が優先される。
以前は、受け取りの際も早く並んだ順だったが、現在はキューカード順の受け取りへと変更されている。
よって、1時半より早く訪れる必要性はない。
ましてや、キューカードの数字は100番とか200番なら、1時半に訪れたところで、そこからさらに1時間ほどは待つ必要があるだろう。タイミングを見計らい、のんびり動いたほうがいいかも。

わたしは、システムがよくわかっていなかったので、念のため、12時半過ぎには大使館にやって来た。
まだ誰も来てないが、中に入ることはできた。
最前列のベンチシートに座って、ひたすら待つ。これは列や順番はまったく関係ない。てきとうな場所に座ればいい。

1時半少し前に、まずグループ向けのパスポートが渡された。ビザ業者たちが、パスポートの束を受け取っていた。
おそらく、申請は本人が行う必要があるが、受け取りは代理人でも構わないのだろう。前日に手続きしていた日本人団体客の姿は見かけなかったし。

1時半過ぎ。
アナウンスが流れて、受け取りがはじまる。
英語とタイ語で番号が呼ばれるので、自分の番になれば、前方の窓口へおもむき、キューカードを提出すればいい。

ビエンチャンタイ大使館ビザ取得 (3)
次々と番号がコールされるので、よく聞いておこう。
電光掲示板はうまく作動していないこともある。
すでに順番が過ぎていても、キューカード順が原則なので、窓口に並んでいる人の番号を見せてもらい、先に行かせてもらえばいい。

顔写真とパスポートを確認して、ビザ代金の1000バーツを支払う。レシートとパスポートを受け取っておしまい。

Thai visa in Vientiane 2017 (13)
きちんとビザシールが貼ってあることを確認しましょう。

(追記)2017年6月の状況。金曜日申請月曜日受取。

はじめて金曜日に申請してみた。
金曜日に申請だと受け取りは最短でも月曜日になってしまう。
しかもローシーズンということもあり、申請する人はかなり少なかった。
8時に訪れてみると、すでに開門していたが、ほんの数人しかいない。

Thai visa in Vientiane 2017 (3)
あとの流れはまったく同じ。
わたしは4番目のキューカードをゲットできた。

月曜日まで待って、ビザが貼られたパスポートを無事に受け取った。
4番目なので受け取りも早かった。

受け取りまで3日待つ必要があるが、ほとんど列に並ぶ必要がないので、ビエンチャンで数日観光する予定があるなら、あえて金曜日を選ぶのもアリだろう。
なお、パスポート本体を預けることになるが、ホテルのチェックインはパスポートのコピーだけで問題なかった。

まとめ

システムがかなり合理化されてきた。
申請、受け取りとも、1日目にいかに早く大使館前に並ぶかが勝負だ。若い数字のキューカード(番号札)をゲットすべし。
2日目はまったく関係ない。とにかく、早く受け取りたいなら、初日の午前6時半には列に並んでおきたい。

わたしのキューカードは2番だったので、翌日午後1時32分ころには、ビザの貼られたパスポートを受け取ることができた。これまでの最短記録だった。

なお、ビザ受け取り後、大使館前の乗り合いトゥクトゥク(1万キープないし50バーツ)に乗って、タラートサオバスターミナルへ向かった。午後2時発のウドンターニー行きの国際バスに間に合った。
ビエンチャン・タラートサオバスターミナルの場所が少し移転。タイ行き国際バス乗り場と売り場も変更に。2016年1月情報。

(追記)
2017年6月は、ビザ受け取り後、同じく乗り合いトゥクトゥクでタラートサオバスターミナルへ向かった。料金は変わらず1万キープないし50バーツ。ターミナルについたのが午後2時。ぎりぎりウドンタニー行きのバスに間に合うかどうかのタイミングだった。

ビザ取得のためだけにビエンチャンに滞在するなら、大使館そばのホテルに泊まってしまうのが楽でいい。
ビエンチャンでのタイビザ取りに便利な格安おすすめホテル、VIENG VANG HOTEL

待ち時間がかかりそうなら、近所にある食堂でおいしいカオピヤックをどうぞ。
カオピヤック。ラオス版のクイジャプ、フォー、クイティアオ、もしくはうどん。

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