パタヤ千夜一夜

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空港やバス関連

エアアジアのプレミアムフレックスを利用してみた。バンコクから日本へ。

投稿日:2019年8月7日 更新日:

LCCで航空券を購入する際、座席指定や荷物預けオプション扱いとなり、追加料金が必要となる。
いつもは何もオプションを付けずに購入するが、今回はエアアジアのプレミアムフレックスというオプションセットを付けてみた。
座席指定、受託手荷物20kg、日程変更が2回まで手数料無料、優先搭乗といったオプションがついてくる。
フライトは、バンコク発大阪行きのエアアジア便となる。
実際に日程変更も行った。

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エアアジアのプレミアムフレックス

プレミアムフレックスとは、オプションがセットになったもの。

プレミアムフレックスのセット内容はこのようになっている。

エアアジアのプレミアムフレックススクリーンショット (3)

・受託手荷物20kg
・機内食1食
・予約変更2回
・ホットシートまたはスタンダード
・受託手荷物到着遅延、航空機出発遅延補償保険
・優先チェックイン、搭乗、受託手荷物受取

なかなか盛りだくさん。
通常は個別にオプションを付けたり、追加で手数料を払って利用するのだが、プレミアムフレックスを選ぶと一気にすべて利用可能となる。

購入方法

プレミアムフレックスは、航空券のオプションという形で購入することになる。
まずは普通にチケットを検索して、購入を進めていく。

エアアジアのプレミアムフレックススクリーンショット (1)

なお、プレミアムフラットベッドとプレミアムフレックスは別物である。
通常席のオプションとしてプレミアムフレックスをつけることができる。

購入するチケットが決まったら、オプション選択の画面へ。

セットの中に、プレミアムフレックスがある。

エアアジアのプレミアムフレックススクリーンショット (2)

表示されている料金は片道あたりのもの。
往路と復路では価格が異なることもある。

もし往復で航空券を購入する場合でも、往路復路別々に選択することが可能だ。
往路はオプションなし、復路はプレミアムフレックスを付けるといったことができる。

プレミアフレックスを選択すると、自動的に受託手荷物20kgまでが選択される。
(大阪発バンコク行きのフライトだと通常料金4,100円)

座席指定と機内食の選択もできる。

エアアジアのプレミアムフレックススクリーンショット (5)

まず、座席指定。

エアアジアのプレミアムフレックススクリーンショット (4)

プレミアフレックスの特典として、最前列のホットシートでも座席指定可能。いわゆるエグジットローシートで、別名貧者のファーストクラス。
クワイエットゾーンのホットシートも指摘できる。
(大阪からバンコクまでの通常チケットでクワイエットゾーンのホットシートを指定すると6,900円)

また、機内食の変更も可能。

エアアジアのプレミアムフレックススクリーンショット (6)

どれでも料金に含まれているため、0円表示。
(通常料金600円)

あとはそのまま予約を進めていく。

旅行保険も自動的に加入となる。

エアアジアのプレミアムフレックススクリーンショット (8)

最後に決済するだけ。

 

ちなみに、個別にオプションをつけると、このようになる。

大阪発バンコク行きのフライトのオプション通常料金

受託手荷物:4,100円
座席指定:6,899円
機内食:600円

あとは旅行保険代も加わり、オプション総額は12,000円ほどとなる。

なお、このオプション料金は路線ごとに異なる。
エアアジアのホームページからチェックできる。

https://www.airasia.com/jp/ja/our-fares/fees-and-charges.page

日程変更方法

エアアジアのホームページから変更可能。おそらくアプリからでもできるはずだ。

ログインしてから、自分のログイン名を選択する。
それから、予約の管理を選ぶ。

エアアジアのプレミアムフレックススクリーンショット (9)

すると、このように予約したフライトが表示されるので、変更したいフライトの右端にある「変更」をクリックする。

エアアジアのプレミアムフレックススクリーンショット (10)

次いで、画面上部の「旅程の変更」をクリック。

エアアジアのプレミアムフレックススクリーンショット (11)

さらに、フライトの変更から、右上にある「出発日の変更」にチェックを入れる。

エアアジアのプレミアムフレックススクリーンショット (12)

変更を希望する日にちを決めると、通常の予約画面へ。

そのまま予約を進めていくと、差額が計算されて、支払画面へ。

元々予約した際の運賃との差額がなければ、支払い額はゼロとなるし、差額があれば追加請求される。
(逆に安い運賃があっても差額分は返金されない。)

わたしは実際に2度日程変更をした。
一度目は差額が出ずに、追加料金なしで変更できた。
二度目は差額が発生して、1,000バーツ(3,500円)ほどの追加料金を要求された。そのままクレジットカード決済で払う。
ただし、日程変更料は不要のまま。

なお、通常料金で購入したチケットでも日程変更は可能。
大阪発バンコク行きの場合、手数料は8,250円もする。
(もちろん運賃の差額があれば別途払う必要あり。)

座席指定などのオプションと日程変更手数料1回分を合計すると2万円強。
プレミアムフレックスには約2万円ほどの価値があることになる。日程変更を2回するとなると、3万円近い価値だ。

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プレミアムフレックス利用エアアジアXJ610便搭乗記

さて、実際にプレミアムフレックスを利用して搭乗する。
バンコク・ドンムアン空港から関西空港までのエアアジアXJ610便である。

ドンムアン発が14時10分の予定。

チェックイン

あらかじめWEBチェックインしておいた。

エアアジアのプレミアムフレックス搭乗レポート (1)

それから、キオスクと呼ばれるセルフチェックインマシーンで搭乗券を印刷。
受託手荷物がなければ、チェックインカウンターによらずに、そのままイミグレーションへ向かえばいい。
荷物はそれほど大きくなかったが、せっかくのプレミアムフレックスだ。荷物を預けることにする。

バッゲージドロップのカウンターへ行けばいい。

荷物を預ける際に、XPRESS BAGと書かれた優先受取のタグをつけてもらえた。

エアアジアのプレミアムフレックス搭乗レポート (8)

が、あとで考えたのだが、プレミアムフレックスには優先チェックインが含まれている。
チェックインカウンターの一番端にあるPriority check-inが使える。

ドンムアン空港エアアジアチェックイン (3)

案内板にもきちんと、PREMIUM FLEXと書いてある。
レッドカーペットを歩いてチェックインできる。
このレーンはいつも空いており、ほぼ待ち時間ゼロでカウンターへ行けるはず。
よって、事前のWEBチェックインもキオスクでの搭乗券印刷もいらないような気がする。

また、関空などの日本のチェックインカウンターも同様のはずだ。

関空からドンムアンモーチット経由パタヤへ (2)

関空にはこのようにプレミアムフレックスと書かれたレーンがある。
長蛇の列に並ぶ必要なし。

搭乗

イミグレーションの優先レーンはないし、制限エリア内のラウンジが使えるわけでもない。
ただし、クアラルンプールにある一部のラウンジは、プレミアムフレックスの特典が使えるようだ。

普通に搭乗ゲートに行く。

プレミアムフレックスには、優先搭乗が含まれている。
が、わたしが搭乗口に着いたときにはすでに搭乗開始となっており、その恩恵にはあずかれなかった。
プレミアムフレックスがあれば、一番最初に搭乗できたはずだ。

また、クワイエットゾーンの座席指定をしておけば、どっちみち搭乗の順番は早くなる。

エアアジアのプレミアムフレックス搭乗レポート (7)

そのクワイエットゾーンはがらがら。
全部で10人もいない。
とても静か。

エアアジアのプレミアムフレックス搭乗レポート (5)

そして最前列のホットシートは足が伸ばせて、実に快適。
もちろん隣席は無人である。

14時15分頃に離陸。

機内食

機体が安定飛行に移ってから、機内サービスが始まる。
機内食である。
おそらく、クワイエットゾーンから優先的に配布されると思われる。

15時に機内食が配膳された。

あらかじめオーダーしておいたのは、グリルチキンもち米添え。

エアアジアのプレミアムフレックススクリーンショット (7)

プレミアムフレックスでは無料。
ペットボトルの水もついてきた。

エアアジアのプレミアムフレックス搭乗レポート (3)

中身はこんな感じ。

エアアジアのプレミアムフレックス搭乗レポート (4)

要するにガイヤーンとカオニャオである。
タレがうまい。
量は少なめが、残りのフライト時間中に腹が減ることはなかった。

食後は快適に過ごす。
最前列はやっぱり楽でいい。

エアアジアのプレミアムフレックス搭乗レポート (6)

さすがは貧者のファーストクラスだ。

日本時間の午後9時40分、関空にランディング。
5時間25分のフライトであった。

降機

クワイエットゾーンから優先的に機外へ案内される。
早い。

受託手荷物優先受取

さくっとイミグレーションを抜けて入国。
バゲージクレームへ。

あらかじめプライオリティのタグが預け荷物に取り付けてあり、優先的に荷物が出てくるようになっている。
他の国のバゲージクレームではプライオリティタグの意味がほとんどないケースも多いが、さすがはジャパンクオリティ。ちゃんとプライオリティは守られている。
わたしの荷物が一番に出できた。

チェックイン、搭乗、クワイエットゾーンのホットシート、機内食、降機、バゲージクレーム、すべてがスムーズかつ快適だった。

まとめ:プレミアムフレックスの利用価値について

実際にプレミアムフレックスを利用してみて感じたことをまとめとして少々。

バンコクから大阪までのXJ610便のプレミアムフレックス利用で、最初に払ったのが7,900バーツ。
日程変更して追加で1,000バーツ。
最終的に支払った額は8,900バーツほどになった。ほぼ3万円である。
普通のチケットにオプションを付けたり日程変更をすることを考えれば安上がりだが、それでもやっぱり高く感じる。

やはり日程変更2回まで手数料無料が最大のメリットだと思う。
LCCはもちろん、レガシーキャリアでも安いクラスの航空券では日程変更は不可となっている。
エアアジアの場合、日程変更は可能だが、手数料だけで1万円近くもする。

今回の場合、タイから日本へ帰国する日時が決まっていなかった。
とりあえず片道航空券でタイへ飛ぶという手もあるが、それだと、日本の空港のチェックインカウンターであれこれ質問されたり、念書を要求されることがある。
また、原則として、タイへ入国の際にタイから出る航空券を有している必要がある。実際に航空券の提示を求められることは稀だが、もしもの時に帰国便を予約していないと何かと厄介な事態になりかねない。
有事に備えて帰国便のEチケットは確保しておきたい。それも滞在期限内の日程が好ましい。
でも本当の帰国日は未定。
そんな時に無料でフライト日程を変更できるのは大変ありがたい。

が、元々安いプロモーションのチケットを一切のオプションなしで購入しておいて、そのチケットを日程変更するのではなく、新規に買い直したほうが結局は安上がりになる可能性が高い。

一度ないし二度日程変更する予定があり、さらに預け荷物があり、ホットシートの座席指定がしたくて、機内食も食べたいというのなら、最初からプレミアムフレックスを購入しておく価値はあるかも。

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