パタヤ千夜一夜

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2017年~2018年パタヤ沈没日記

寒空のパタヤでイサーン嬢とチムチュムを

投稿日:2017年12月28日 更新日:


パタヤ沈没日記

これは、クリスマスの少し前のこと。
タイには寒波が襲来していた。
イサーン地方では気温が10度前後まで下がり、山岳部では氷点下近くまで到達。
一部で凍死者まで出ていた。
まさにタイの冬だ。

パタヤでは、深夜から夜明けにかけての最低気温が17度。
日本では涼しいくらいの感覚だが、タイでは極寒と言える気温。
南国のリゾート地としては致命的なほど冷え込んでいた。

わたしも冷気にやられて、風邪を引いてしまった。
少し回復してきたところでバービアへ出て、軽く飲む。
でもやっぱり寒い。この気温で氷入りビールはきつい。

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冬には鍋を

こんな時は、熱々の鍋料理が食べたい。風邪気味の体には鍋が一番。野菜もたっぷり取って、ビタミン補給だ。
タイで鍋といえば、MKのようなタイスキが有名だが、イサーン名物のチムチュムも忘れてはいけない。
イサーン出身者の多いパタヤでは、むしろチムチュムのほうがメジャーな鍋料理だ。
そもそも深夜の時間帯ではMKなんて営業していない。
やっぱりチムチュムでしょう。

一人チムチュムでもいいけど、こいつはけっこうハードルが高い。
そこでなじみのバービアのなじみのバービア嬢を誘うことにした。そのバービア嬢はイサーン出身の30代で、ファラン彼氏持ち。まったくペイバー対象から外れる。
もちろん食事だけの約束。
オッケーをもらい、バーの閉店までそのまま居座る。
で、閉店後、そのままチムチュム屋へ。

たとえ、閉店まで待ったとしても、バーから一緒に出かけるとなると、通常はペイバー代が発生する。というか、ママさんから怒られる。
でも、なじみ系だと大丈夫。本当に食事だけなら、「奢ってやれよ~」と言われながらも笑顔で送り出してくれて、ペイバー代は不要。
どうしても確実にペイバー代を浮かせたいなら、少し離れた場所で落ち合うのがベター。LKメトロなら、ソイブッカオ沿いのセブンイレブン前が定番待ち合わせポイントでしょうな。

ソイテンモーのチムチュム屋台

ソイブッカオ界隈で夜中に気軽に食べられるチムチュムといえば、やはりソイテンモーのチムチュム屋台を置いてほかにない。

ソイテンモー

ソイテンモーのチムチュム屋台 (3)

関連記事:ブッカオでチムチュムを食べる@ソイテンモー

Rコンレジデンスの入口付近にあるチムチュム屋台だ。
ソイブッカオ界隈で遊んだ帰りにさくっとチムチュムを食べるには最適。

時刻は深夜3時。
この寒空でも、いや寒空だからこそ、チムチュム屋台はにぎわっていた。
隣のテーブルでは、ファラン一人に対してタイ人4人が集まり宴会中。
ファランはチムチュムなんて食べるのだろか。

今回オーダーしたのは、普通盛りサイズ。

ソイテンモーチムチュム (2)

なかなか豪勢じゃないか。

ソイテンモーチムチュム (3)

大きなエビが3尾も入っている。

と思いきや、配膳ミスで大サイズ(ピセー)が運ばれてきただけだった。たしか大サイズが250バーツ。

すぐに取り替えとなった。
こちらが普通盛り(タマダー)。200バーツ。

ソイテンモーチムチュム (5)

ソイテンモーチムチュム (4)

それでもエビが2尾入り。二人ならこれで充分な量。野菜はそのまま変わらず。

七輪に火が入る。
あったかい。

ソイテンモーチムチュム (6)

対面ではバービア嬢がパーカーを着込んだ服のまま寒そうに腕組みしております。

七輪に手をかざして暖を取りながら、出来上がりを待つ。
鍋の蓋を外したときに立ち上る湯気が顔にあたり、独特のハーブの香りが鼻孔をくすぐる。
この瞬間が鍋の醍醐味でしょう。

気温17度の寒空の下、イサーン嬢とつつくチムチュムは最高です。
体がぽかぽか、心も温まる。
エビがうまいなあ。200バーツのセットでも、この大きさのエビが入っているのがすごい。
肉系は食べきったが、野菜はたっぷり余ってしまった。
でも、最後のスープがとにかくうまい。
このスープだけでもチムチュムを食べる価値がある。

なお、食事中の主な会話は、ファラン彼氏のグチばかりでした。
カネを送ってくれないとか口うるさいとか、そんなのね。まあ、微笑ましいもんです。

ソイテンモーチムチュム (7)

以前は無料の水があったが、いつの間にかなくなっていた。
水1本と氷入りグラス2個で20バーツ。
会計は、合計220バーツぽっきり。
近所のセブンイレブンでドリンクを購入して持ち込めば追加ドリンク代は不要となる。
二人で腹いっぱい食べて200バーツ。これがタイ本来のローカルプライスである。

あらかじめ奢ると宣言していたけど、会計時、バービア嬢は100バーツ札を出そうとしていた。
ええ子やのう。
もちろん断ったが、これが本来のタイ人気質かも。奢ってもらって当然の夜嬢ばかりではない。
ファラン彼氏よ、彼女をもっと大事にしてやりなはれ。

午前4時、ソイテンモーをあとにする。

ソイテンモーチムチュム (1)

チムチュム屋台はまだまだ繁盛。寒い手をこすりながらタイ人が食べに訪れていた。

最後は彼女のアパート前まで送り届けてバイバイ。
送り狼にはなりません。

体もすっかり温まり、念のため、薬を飲んで寝る。
これで風邪も治り、気分爽快。

やっぱり、夜中にタイレディと仲良くチムチュムをつつくのは楽しい。
相手がペイバー対象でなくても楽しい。
こういう時間こそ、タイにいるなあとしみじみ実感させられる。

まだ夜中のチムチュムを体験していない人は、ぜひとも誰かを誘ってみてください。

パタヤでチムチュム

ソイブッカオ近辺ならソイテンモーがベスト。バイクがなくてもソンテウで移動可能なんで。

地図(最近はこんな屋台までグーグルマップに掲載されるようになったのか)

あとはサードロードやパタヤタイに出れば、チムチュムが食べられるレストランはたくさんあり。

関連記事:おすすめのローカルイサーン料理食堂で宴会。チムチュムうまし。
関連記事:サードロードのチムチュムとムーガタの店、Banchaing
関連記事:ムーガタとチムチュムとカラオケの店、PANPAN(パンパン)
関連記事:バーカディンは、パタヤタイのムーガタとチムチュムとイサーン料理の店。1と2があるよ。

もちろん、定番のハリウッド前でもよし。

関連記事:チムチュムとムーガタの有名店、プアン

パンパン、バーカディン、プアンといったレストランでは、ムーガタとチムチュムの両方を提供している。ムーガタも食べ放題ではないんで、グループで訪れると両方同時に味わうことができる。
おおむねムーガタとチムチュムは1回200バーツが基本料金。両方頼んでも400バーツだ。お得です。

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