「2015年12月~2016年パタヤ沈没日記」 一覧

金の切れ目が縁の切れ目。カラオケ嬢を置き去りにして、われパタヤに帰還せり。

沈没日記20 トップマンションのベッドで泥のように眠りこけていると、LINEの着信音で叩き起こされた。 カラオケ嬢からだ。 意識が白濁としており、すぐには応答できない。 電話は取らずに、シャワーを浴び ...

ウドンの夜。パタヤへ戻るかカラオケ嬢の実家か?大事なお金の話をしておこう。

沈没日記19 ウドンターニーの夜 日本式ラーメン屋台で腹ごしらえをしてから、ウドン夜遊び開始。 ウドンといえば激安置屋が有名だったが、すでに壊滅。 まあ、味気のない置屋遊びは元々あまり好きではない。 ...

ビエンチャンからウドンターニーへ。旅は道連れ、ファラン2人とタイ入国。

沈没日記18 ビエンチャン滞在3日目となった。 個人的には長逗留したい街ではないので、ビザを受け取ったら、ラオスを出国してウドンターニーへ戻るつもりだ。やはり、わたしのホームグラウンドはタイ、それもパ ...

ビエンチャンサイクリング観光と、もうパタヤに帰りたいと泣くカラオケ嬢とのやり取り

沈没日記17 ビエンチャン滞在2日目。 今日こそタイの観光ビザ申請をせねば。 6時過ぎには起床して、準備万端。 6時半からゲート前で並ぶ。2番目ゲット。 8時半に申請完了。 ビザの受け取りは明日だ。 ...

ビエンチャンで何もしない一泊。異国からカラオケ嬢とコヨーテさんとやり取りする。

沈没日記16 ビエンチャンへ カラオケ嬢を見送ってから、ビエンチャン行き国際バスに乗る。 始発が午前8時。 しばらく待つ。 おっと、ウドンターニーバスターミナルに自動販売機が設置されているぞ。 よく見 ...

パタヤからウドンターニーへ。カラオケ嬢と乗るVIPバスは遠足気分。

沈没日記15 パタヤからウドンターニーへのバス旅行 パタヤ発ウドンターニー行きの407バスの発車予定時刻は、20時05分。 夜7時過ぎにカラオケ嬢のアパートで待ち合わせ。 さくっと荷物をまとめておく。 ...

タイの夜の女性と一緒にイサーン実家への里帰りを提案されたらどうする?【イサーン・ビエンチャン編スタート】

沈没日記14 カラオケ嬢は、年明けにイサーンの実家に帰郷したいと前々から言っていた。 できればわたしと一緒に行きたいとも言っている。 うーん、夜の女性とイサーンの実家へ行くなんて話はありふれているが、 ...

まったく動かないカラオケ嬢と食っちゃ寝生活

沈没日記13 朝起きると、足がつった。激痛でのたうち回ってしまった。 酒の飲み過ぎか、単なる加齢か。 ビタミン不足だなきっと。 スマフォチェックしてみると、カラオケ嬢からの着信とLINEメッセージが何 ...

スカイフォールとランウェイで遊ぶ。カラオケ嬢はやって来ないが、コヨーテさんとまさかの再会。

沈没日記12 またしてもカラオケ嬢はやって来ない。 日中に電話しても応答すらない。もちろん、かかってくることもない。 なんなのよ、まったく。 LKメトロで知人とビール 昼過ぎに、日本からパタヤへ遊びに ...

年明け1発目のブンブン。最後は一人でバービアめぐりして新人バービア嬢とファラン裸祭りに遭遇。

沈没日記11 ムーピンとカオニャオの朝食 朝は意外と早起き。 まだ午前10時前だった。 目を覚ますと、横で寝ているはずのカラオケ嬢の姿がない。 ベランダでスマフォゲームをしていた。 珍しい。わたしより ...

最低の寝正月inパタヤ。元旦の夜はぬいぐるみを抱えて眠る。

沈没日記10 体調不良の正月 新年を迎えた。 隣にはカラオケ嬢が寝ている。 ハッピーな状況のはずだが、あいにくと腹が痛い。 ちょっと熱もあるようだ。 もぞもぞと起きだしたカラオケ嬢は、「プアットフア( ...

TOOK LAE DEEの朝食は62バーツから。フードランド各店でどうぞ。

フードランドとTOOK LAE DEE スーパーマーケット、フードランド(FOOD LAND)。 パタヤにはパタヤカンのスクンビット寄りにある。 それほど広いわけではないが、輸入品の揃いも豊富で、買い ...

大みそかは、カラオケ嬢とヤードーンで宴会。そのまま抱き合って眠る。

パタヤ沈没日記9 沈没日記が少しディレイしていますが、すっ飛ばして、大みそかの様子を書きます。 月よりの使者が訪れていて不機嫌になっているカラオケ嬢だが、大みそかはアパートの住人や近所のバーの人たちと ...

昼も夜もノースパタヤ。最後はやっぱり一人寝。

沈没日記8 本日も一人で過ごす。 カラオケ嬢からは、LINEでメッセージが届いていた。 どうやら月よりの使者がやって来たようで、その期間中はとても不機嫌になるので、あまり会いたくない、お願いだから理解 ...

今日も一人寝だが朝まできっちり遊んでやった。深夜の紫煙とハンバーガーうまし。

沈没日記7 結局、カラオケ嬢は帰ってこなかった。 クリスマスの夜も一人寝となった。 電話するから、と彼女は言っていたが、わたしのスマフォは微動だにしない。 朝を迎え、昼になっても夜になっても、何の音沙 ...

ノースパタヤのバービア、ドリンキングストリートとソイ3のバービア群の現状リポート

ノースパタヤ地区の大きなバービア群といえば、二つある。 一つは、有名なドリンキングストリート。 もう一つは、ビーチロードのソイ3の中にあるバービア群だ。名前は知らない。 今回は、その二つのバービア群の ...

クリスマスには焼酎とキムチで宴会を。最後はブンブン。

パタヤ沈没日記6 パタヤで焼酎とキムチを求めて カラオケ嬢のおみやげ希望リストにあったのが、焼酎とキムチ。 どちらもパタヤで入手可能なのはわかっていた。 それに、液体や食料は機内持ち込み荷物に含めるこ ...

クリスマスイブの夜はまさかの一人寝。きっと君は来ない。

パタヤ沈没日記5 クリスマスイブ。 恋人たちがいろんな意味で重なり合う聖なる夜。 パタヤのあちこちでは、即席の擬似カップルたちが性なる夜を謳歌している。 が、わたしは一人で寝る羽目となった。 &nbs ...

またしても単なるパタヤ同棲生活。イサーン人の食卓とは。

パタヤ沈没日記4 正午を過ぎても、カラオケ嬢は、もちろん爆睡。 わたしは、一人でブッカオ市場へ買い出しに。 唐揚げとカオニャオで腹を満たす。 3時くらいにようやく起きだしたカラオケ嬢と、アパートへ。 ...

部屋から一歩も外へ出ないキーキアットなタイ女性との日常生活

パタヤ沈没3日目 睡眠時間7時間ほどで目が覚めた。 ちょうどお昼の12時頃。 わたしがもぞもぞしていると、カラオケ嬢も目を覚ます。 いつもなら、二度寝するところだが、そのまま起き出してきた。 珍しい。 ...

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