エアアジアが、タイ行き限定ミッドイヤープロモーションを実施中だ。
Thailand Too Good To Skip
タイ、スキップするには良すぎる
6月はローシーズンだ。
タイでは、ミッドイヤーセールとしてショッピングモールやホテルなどで様々な割引プロモーションを実施している。
エアアジアでは、日本からタイまでのフライトを片道総額14,990円より販売する。
今回のセールは、エアアジアのMOVEアプリおよび公式ウェブサイト限定での提供とのこと。
予約期間:2025年5月11日まで
搭乗期間:2025年9月30日まで
日本発バンコク行き運賃(片道税込み)
成田発:20,990円より
関空発:18,990円より
名古屋発:20,990円より
札幌発:20,990円より
福岡発:14,990円より
沖縄発:14,990円より
バンコクの空港はすべてドンムアン空港。
名古屋=バンコク線は、5月12日から8月2日は運休のため、利用不可となっている点に注意。
ためしに6月の関空発バンコク行きをチェックしてみると、片道総額18,900円となっている。
まあ、安いといえば安いけれど、6月は各航空会社でもセールを実施していて、特に中国系FSCでは、バンコク往復3万円前後で売っていることも多い。
エアアジアよりよほど安い上に、預け入れ荷物も無料で、機内食もつく。ただし中国で乗り継ぎが必要となってくるが。
今回のセールは、プレミアムフラットベッドも対象だ。タイ・エアアジアX便にかぎられる。成田、関空、名古屋、札幌線。
関空発バンコクだと、片道60,990円より。
福岡と沖縄は、タイ・エアアジアの運航となっており、プレミアムフラットベッドは販売していない。
ドンムアン空港乗り継ぎのプーケットやチェンマイ行きもセールとなっている。
関空発プーケット行きで調べてみると、ドンムアン経由ではなくて、クアラルンプール経由で安い運賃が出てきやすい。
片道総額13,211円だ。
このルートは安売りしていることが多い。今年3月には関空からプーケットまで片道1万円で実際に利用したことがある。
関連記事:関空からプーケットまで片道1万ぽっきりのエアアジア継便便搭乗記
バンコクではなくプーケットが目的地であれば、ドンムアン経由にこだわる必要はない。クアラルンプール経由の安いフライトでも充分だ。
6月7月のミッドイヤーで、タイは完全なローシーズンとなる。航空券もホテルも安い。ひたすら暑いし、雨が降ることも多いけれど、狙い目のシーズンではある。
8月はお盆時期をのぞけば、航空券は安い。
中国経由便はちょっとなあという人は、エアアジアやPEACHなどのLCCを活用しましょう。
広告