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2024年6月~カオサン・ホアヒン・パタヤ旅行

青空炎天のホアヒンビーチとマーケットヴィレッジとソンテウ

投稿日:

2024年6月のはじめてのホアヒン旅行シリーズ。
初日は、ホアヒン駅とナイトマーケットと夜のホアヒンビーチを訪問した。さらにソイビンタバートというウォーキングストリートにびっくした。
2日目となり、ソイビンタバートに宿を移し、ホアヒンビーチも近くなった。
ホアヒン2日目は、昼のホアヒンビーチやマーケットヴィレッジ、それにソンテウの乗り方について。

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炎天下のホアヒンビーチ

ソイビンタバートのホテルにチェックイン。
本当にバービア街のど真ん中にある。
ここからホアヒンビーチも至近距離だ。

ビーチへ通じる遊歩道は、土産物屋でいっぱい。

いかにも海水浴場という雰囲気が盛り上がる。
とにかく暑くて、歩いている人は少ないけれど。

ちょっと歩くと、ビーチにたどり着く。

馬がいっぱい待っていた。

おお、これがホアヒンビーチ名物の馬ね。
乗馬代は15分で300バーツとか言われる。1時間なら800バーツだったかな。
15分だと隣のビーチまで行って戻って来るみたいなことを言っていた。

砂浜は綺麗。

空が青い。

岩がごつごつしている。

ホアヒン、HUA HIN。
ホアは頭、ヒンは岩のことだ。
つまり、岩の頭という意味になる。
その名の通り、岩の頭が海上にせり出したビーチとなっている。

岩頭で記念撮影する観光客は多い。

泳いでいる人はほぼ見かけない。

いいビーチだね、ここ。
パタヤビーチとは全然違う。

ビーチパラソルが延々と続く。

いずれもレストランとして営業しているようだ。

海の上にメニュー台がぶっ刺してあるのがおもしろい。

馬も歩く。

それにしても暑い。
レストランのパラソルにはほとんど客がいない。
これだけ暑いとねえ。

気合で端っこまで歩いてみた。

ホテルの敷地から直接ビーチにつながっているようだ。これは便利。

汗だくでふらふら歩いていると、人のよさそうな客引きのおばさんにつかまった。
暑いからジュースでも飲んで行けと。

マンゴースムージー(マムアンパン)が70バーツ。

パタヤビーチのようにビーチチェアならびにパラソル利用料は取られない。
料理やドリンクをオーダーすれば座れるようだ。

パラソルの下は、柔らかい風が吹き込んできて、暑さが和らぐ。
汗が引いていく。
いい感じですな。

ウトウトしてしまう。
気持ちいい。

さすがにスムージー1杯で長居させてもらったので、お釣りの30バーツはチップにした。
気持ちよく眠れた。

それにしても暑すぎ。

ホアヒンビーチをあとにする際は、馬の穴に見送られる。

マーケットヴィレッジ

続いては、ホアヒンの有名なショッピングモールに行ってみよう。
マーケットヴィレッジだ。
バンコクからのバスで下車したところだ。場所はわかっている。ホアヒンビーチ付近から徒歩15分で行けることはわかっているけれど、この暑さでは歩く気になれず。
ソンテウの使い方もよくわからない。
Grabでバイクタクシーを手配する。
25バーツという安さだ。
小銭をケチって炎天下に15分も歩くよりも断然Grabである。

あっという間にマーケットヴィレッジ到着。ちゃんと大通りをUターンして入口で降ろしてくれた。

地図

まあ、大きなショッピングモールですな。

作りはパタヤでいうところのセントラルマリーナみたいな感じ。マリーナをさらに大きくしたもの。
プーケットのジャンセイロンにも似ている。

ちょっと高級感はあるものの、庶民的な香りもする。
雰囲気は悪くない。

とはいえ、ショッピングは興味がないため、地下にあるフードコートへ。

うーん、いろんな料理があるけれど、これといって特徴のないラインナップだ。
まあ、タイのショッピングモールはどこも似たりよったりだ。
フードコートも似てしまいがち。

ハジャイ式フライドチキンの店があった。これはパタヤでは見かけないな。
ついでにカレーパフも。

ハジャイ式フライドチキンはちょっと肉がぱさぱさしているけれど、衣がおいしい。
カレーパフは大きくて、中身のカレーもたっぷりで濃厚。外の生地はさくさくだ。

フライドチキンご飯が49バーツ、カレーパフが22バーツ。
合計71バーツの昼食となった。

マーケットヴィレッジ内には山崎パンが出店。大好きなカレーパンは置いていなかった。残念。カレーパフからのカレーパンと行きたかったのだが。

ホアヒンのソンテウ

マーケットヴィレッジには早々に見切りをつけて、ホテルへ戻ろう。
大通りに出たところにバス乗り場らしき屋根があった。数人がバス待ちしている。
ソンテウが来るのかなと思った瞬間、すぐにソンテウがやって来た。緑色のソンテウだ。

詳細はまったくわからないけれど、とにかく飛び乗ってみた。

同じく乗り込んだタイ人カップルも旅行者らしくて、このソンテウがどこに行くのかとか料金はいくらかとか二人で話し合っている。
たまたま隣には在住者っぽいファランが座っていたので、ソンテウの料金を訪ねてみる。答えは15バーツ。

ソンテウはひたすら大通りを北上していく。海と平行に走る形だ。
と、ホアヒンビーチへ通じる門のある交差点を左折する。

左折後にまっすぐ進むとタイ国鉄ホアヒン駅へつながる。

ホテルはホアヒンビーチのほうなのでここで下車。
ドライバーに確認すると、運賃は確かに15バーツだ。
そしてソンテウはこれからナイトマーケットまで行くという。

実は、前日の夜にナイトマーケットの交差点で緑色のソンテウが待機しているのを見かけていた。

また、朝の散歩でもソンテウを見かけた。

どうやら、ナイトマーケットの交差点がソンテウ乗り場ということのようだ。

ナイトマーケットのソンテウ乗り場地図

ナイトマーケットからKhao Takiabまで15バーツ
ナイトマーケットからホアヒン空港まで15バーツ
Khao Takiabからホアヒン空港まで30バーツ

ソンテウ車体側面には目的地が書いてある。

おそらくはこのようなルートでソンテウが走っているものと思われる。


(地図データ:Googleマップ)

ナイトマーケットに止まっているソンテウドライバーに聞けば詳細なルートは教えてもらえるはず。

ホアヒン滞在2日目で、乗り合いソンテウのことがちょっとわかった。
はじめて訪問する街で乗り合いソンテウを乗りこなすのは大変だ。
といいつつ、もう乗る機会はなさそうだけど、
あと、15バーツはちょっと高いかなあ。
バイタクを呼べばDoor to Doorで30バーツ。
バイタクのほうが便利。

夜に備える

ホテルはソイ・ビンタバートのど真ん中にある。
部屋に戻る前に、ホアヒンビーチへ至る遊歩道で見かけたカフェに立ち寄る。

その名も、COFFEE MAN。かっこいい。しぶい。

アイスエスプレッソが45バーツだったような。
味はよし。
暑いホアヒンではアイスコーヒーがうまい。
ここからホテルまでは徒歩5分もかからない。

ホテル前の喫煙所でさらに一服。
目の前にはバービアが並ぶ。
夜に備えて休息せねば。

(続く)

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